JukeBOX vol.19

好奇心のままグイグイ突き進むし、ちょっぴり戸惑ったり、やめて欲しくなくて泣いちゃったり、とにかくかわいい。本当にもう、その描写が濃厚で、長くて、エッッッロくて天国見えました。嫌がってても気持ち良くなってく過程が音でもバッチリ表現されてて、ますます諸端さんの虜になりました。

ヤンデレ系はあまり好きじゃないので買おうかどうか迷った挙句絵が綺麗なのと、半額で安くなっていたので購入してみました。まーじ見た方がいい。状況を把握する間も無く、休みなく犯されるという怒涛の展開。これね……合わないと聴いていて冷めてしまうことがあるのですが……■BOX■さんは全くそんなことないんですよ。2ページの断面図、思わずﾋｭｯと声が出ました。殺す気で首絞め生ハメし、攻めの言うことには逆らえない状況。

そして、今回の作品の続編が出て欲しい！いや、メスイキしてるけどメス落ちしてないというか。もう最高です。義弟はかなり横暴な精神の持ち主で、さらに凶悪な巨◯で義兄を強制性交で落とします。3つに分かれており、いずれも内容が微妙に異なるエロさ。いい雄っぱいしてるなぁとずっと思っていたので、そこを全面に駆使したエロリズムはもうたまらんありがてぇでございます。

BLの世界にはこの作者のように天才が多数存在すると言われており、毛嫌いして読まないのはもったいないな、と改めて思わされた作品です。女子の下着が好きなのかと思いきや、女の子の自慰を見てるみたいで興奮するからという理由。強気な表の顔とは違い、本音は少し戸惑い気味の態度、実はちょっと弱気なところから、絆されやすく、健気な演技が安定の可愛さです。憧れのカレのち○こを美味しそうに、鼻血を出しながら奥までしゃぶっちゃうのがエッチで可愛いですね。