あの頃のふたり

最後はなんだかほのぼのしてて、とても好きな感じのお話でした。相変わらず後輩くんの先輩に対するエロい愛情は凄まじいですが。グッときました。年齢的にはショタとは言えないかもですがショタっぽさもあるのでそういうのが好きな人も好きかもしれません。リップ音はあります。

とにかく高めのお声がイラストに合っていて、めちゃくちゃ可愛かったです！夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。姉が帰宅しても拘束されていましたが、それからどうなったのか、続きが気になりました。ちなみに後編も買った。かなり激しい検査にいき狂いながら頑張る生徒くんの健気で可愛いこと！2人共ムチムチで肉感的、逞しい筋骨がカッコイイ。

ただちょっとビックリしたのが、どうもこの2人はリバみたいで、同じ描き手さんの別の本では別パターンもあるようですね。この作品、二人のすれ違いから両想いと判明するまで、結構伏線が張ってあって気づくと思わす声が出ます。個人的に無理矢理系は苦手で（勿論承知の上購入致しました）、えっちだなという気持ちと辛い気持ちがせめぎあうことになりました。言葉遣いで少しクスッとさせてくれるポイントもあります。

性毛を省かずに描いているのもフェチズムが満たされる……サービスショット満載。ストーリーもとても良く、今後3人のイチャラブと行方がとても気になる作品ですね！いや、メスイキしてるけどメス落ちしてないというか。リリースが待ちきれなくて、過去に発行された本を全て読み返していたのですが、さがみやの描くモブはとても素敵だなと改めて実感しました。

義弟はかなり横暴な精神の持ち主で、さらに凶悪な巨◯で義兄を強制性交で落とします。ご馳走様です！胸が弱く乳首だけで2回絶頂するカレが可愛いです。主人公は、絵にしか興味ないといいながら、意外と幼馴染達には優しいのが印象的で、可愛かったです。