セクハラメガネお仕置きカーセックス

学生時代の片思いの相手をレイプする、しかも娘の前で、という鬼畜設定で面白かったです。後輩君が主人公にかけるはずの催眠がハプニングで友達にかかってしまって友達2人と後輩君（途中までは傍観！）の3人から責められる展開。レビュー失礼します。絵柄やシチュエーションなどかなり好みの作品でしたので個人的にはフェラや兜合わせ、ぶっかけなどのプレイもプラスされたボリュームのある作品も拝見したいと感じました。

もう、そんなにいじめないでーってなるぐらい……でも、攻められている時のノアの表情にはかなりグッと来ました。バブみすら感じます。最高の出来になっているためかまだ読みたい、全て含めて27Pは若干少ないと感じました。臨場感溢れる作品ですごい技術だと思いました。そしてこの本ではカレは受けのみでした。攻のヤンキー（ヤクザ？！）兄さんは結局本気で好きになって、最後は大事に想ってくれるので、物語の運びとしては最高！

普通型の主人公の辰巳の苦しみの描写がすごい……。手繋ぎで既にアナルのに入っていて喘ぎ声から始まるのがエロって思います。しかし、強敵との戦いで勝ったものの体力を使い切り、エロ衣装もビリビリに破かれた状態で下衆な一般市民に会ってしまい、犯されオモチャにされてしまいます。でも、だし触手も出てくるし、一応異世界ではあるんですかね？

鬼ヶ島に行くまで報われない合体をしていた主人公にとって、可愛いよ、好きだよ、キスしたい、と言ってくれる鬼にどれほど恋心を持ってかれたのか。どすけべちゃんの心理描写もピュア好き者感が素晴らしく、プレイ内容全てが稀代のアナル弄りと云っても過言ではない。僧侶としての描写が多い中、スキンヘッドならではとも言えそうなシーンもひとつあり、それが嬉しかったです。作家買いしました。実はお互いのことを性的対象として見ていたという。