月刊少年ズーム 2023年9月号

主人公が一番不幸ではあるかも……？健気で可愛い男の子、すきです。友人たちは催眠が解けたらなんにも覚えていないので安心ですね！今回もそういった低めの喘ぎ声でしたのでめちゃくちゃ刺さりました！本編読みたくなるお話です。また、双頭のバイブのシーンで、至極当たり前なんですが、1人が息んで出せば相手の中に深く入っていくというので、気持ちよくなりたくて動いてる訳では無いので自動に気持ちよくなれるというのが、凄く頭いいなと興奮しました。

特徴としては、これまで喘ぎ声しか発さなかった主人公達が喋るし、会話もします。断面図や透過も勿論エロかったです。素晴らしいです。修正は控えめ。とにかくエロしかありません。作品の続きが見たいです。新堂さんが好きで、購入致しました（´▽`*！）端的に申し上げますと、最高でした！そのためか、コマのペースも早く感じます。色んな方法で受けの小さい子が泣かされてて本当に可愛い、めちゃめちゃよかったです。

ただ、思ったよりモザイク粗目だったのでそこだけ残念でした。人や獣人が「彼」に惹かれて示す各々の反応が見所ではないかな？と思います。ガチホモではないメス男子、男の娘系の作品です。こういうの大好物なのですが、何が好きだって、「どエロに徹するどエロ」は好みではないんです。内容はツボですが、エロ衣装でもっとエッチなことして欲しかったなぁ……

アホっぽさがまだあったのに最後の最後で素直に快楽に身を任せて、声もとろんとなって……カレも大興奮してたと思います。しかし、それも先生（聴き手）の登場により一変した。抵抗することなく異文化交流しようとするエルフが健気で可愛かったです。長さ的にも聞きやすくて丁度よかったです。冷静になるとつるつるウンチからして何言ってるんだ？となりかねないのですが、ちゃんと状態が想像できるのが文才というやつですね。