VANILLA22

騙されて、なんならそれもわかった上で、行っちゃうところもまた可愛い。リリースが待ちきれなくて、過去に発行された本を全て読み返していたのですが、ZOMBIE PRODUCTIONSの描くモブはとても素敵だなと改めて実感しました。すなおちんぽくんの前で生来のいやらしリビドー全開でありとあらゆる怒濤のケツ穴トライアスロン快楽に興じるどすけべちゃん。

ZOMBIE PRODUCTIONS、次回作も楽しみに待っています！なんてったって！顔のいい男が糞をするっていうのは良いギャップがあって好き。鑑賞しているような爽快感と疾走感のあるエロシーンの連続。ある日一人の生徒が先生を体育倉庫に誘導します。部屋の中で「嫌だ嫌だ」と苦しむ友人を見つけた主人公。どすけべちゃんの心理描写もピュア好き者感が素晴らしく、プレイ内容全てが稀代のアナル弄りと云っても過言ではない。

デッサンが上手いのはもちろん、肌の陰影の付け方が完璧で、皮膚に鎧が食い込んだ凹みの陰とかも本当にリアルです。俺得！必見！○供は○すぎてなにがなんだかわかってませんけど、ハラハラしながら読みました。これは、そういう流れのためのフラグだと思うの！って感じでめちゃくちゃかわいかったです！天才型の主人公の苦しみの描写は皆無なのですが（いやあるのはあるんですが、外部からの嫌がらせに対して苦しむのと自分の才能や内側に関して苦しむのじゃやはり違う）

人間と動物が逆転の世界で捕まると家畜として人間は飼われ、若い男達の精を搾るというダーク系エロなので最初から最後まで濃厚なエロストーリーです！私はいきなりこの本から手に取ったので知りませんでしたが、でもこの本からでも充分楽しめました。それでも友人達へ挿入させない理性が良き。非常に楽しかったです。冒頭シーンでは意外と目が鋭かったため、変化具合がよりえっちに感じました。受けくんがゲーム実況をしてるので、リアルだなというかイマドキの作品なんだなと感じました。