Fox and Hounds

初めて自分が攻めのシチュエーションドラマ（？！）を購入しました。心だけは従わない感じがめちゃめちゃ好きだったので、少しつまらないなあっと思ってしまいました。リリースが待ちきれなくて、過去に発行された本を全て読み返していたのですが、ゆきはな社の描くモブはとても素敵だなと改めて実感しました。

モブが単なる目なしののっぺらぼうではなく、イケメンだというところは他の方が書いてくれています。なんてリアルかつ、美しい尻なんでしょう……。魔法使いさんがなにをしているのかもよくわかりません。売れない作家で一児の父である主人公が息子の保育園の保育士に犯されるお話です。とにかくカレが可愛すぎます。Fox and Houndsと題名で宣言するからには、それなりににぶいんだろうと覚悟はしていた。

最初はイヤイヤ言っていたが、段々と快楽に負けてしまい、最終的には「気持ちいい」を連呼するまでの堕ち具合。奥が気持ちいいと言う喘ぎ声が可愛いです。作品としては、売れない作家のパパが子どもの保育園の先生に寝取られちゃうというお話。獣人の性奴という身分の人間の、超ハードな日常の、些細なエピソード……にすぎないかもしれないお話です。はっきり言って最高でした。

そして、わざとエロくてきわどい愛撫を仕掛けて、またオモチャで尻アナをトロトロに蕩かしてイカせまくるという。前作を購入した方は買って損はありません。目が疲れたーーでも満足！いかにもツンとしたプライド高いです！最後はツンデレに落ち着く？と思いきや、ツン1割・デレ9割のデレ堕ち。初めの数ページはエロ衣装を身につけて戦う勇ましい姿を見ることができます。

とにかく褐色の肌の表現が素晴らしい。泣き顔がとてもエロいです。私は神に願おう。感覚共有は催眠とかいうレベルか？