圭吾君の宝物

最後もとにもどったもののこれからのあのひとたちのストーリーが気になります。成長しても目は隠れる仕様ですが、肝心な時はキリリとした目がまたギャップでいいです。不安だったり妻の稼ぎに頼っている罪悪感で鬱屈していた主人公ですが、保父さんのおかげで、鳴かず飛ばずの作家人生に新たな道が開けたようですし、ある意味ハッピーエンドですね！

男の子の性に対する未知な興味がちょっと暴走しつつも、ちゃんと二人の間には好きという感情もあって、だからこそのエッチな行為がものすごく艶があって色っぽいです！「好き」を口に出してからの気持ちと声の変わり具合がきゅんきゅんです。って感じでめちゃくちゃかわいかったです！

3Pと言っても、1人はイラマだけで、挿入（攻！）は終始同じ人物。すごく食べたくなりました！このお値段で本当にいいの！ご主人様の馬が執着してる感（キスを止めてる？ハメるの止めてる？とことか！）も不良/ヤンキー系がお好きな方は、今後の発展によるかもですがハマるかも。

ちょっと切ない終わり方でもそれもとても良かったです。しかもその団子を食す鬼。遊び終わってから何だろう、胃が痛むほどの悲しさがありました……。どすけべちゃんの心理描写もピュア好き者感が素晴らしく、プレイ内容全てが稀代のアナル弄りと云っても過言ではない。

今後もどうぞよろしくおねがいします。魔法使いさんがなにをしているのかもよくわかりません。前作から読んだ方がストーリーとして楽しめると思いますが、この作品単体でも十分楽しめます。