インディゴブルーのグラデーション#9

後、筋肉受けが好きな方にもささると思います！この作品だけでも十分楽しめます。えっち！全てが性癖にぶち刺さりました！百景さんのBL同人音声作品ということで、そりゃもう期待はMAXでしたが……これはもう期待以上です！主人公が貶められ、奴隷とされて、徐々に元の強い男の性質が出てきて、非常にかっこいいです。

アホっぽさがまだあったのに最後の最後で素直に快楽に身を任せて、声もとろんとなって……カレも大興奮してたと思います。無理矢理とはいえ、両想いなので可哀想さは薄れます。二人とも色々初めてで、ためらいながらも進んでいく甘酸っぱさ。私的に少し残念なのはカレの顔がほしかったかな。そういう意味ではカレが狂ってしまったのは必然なんだろうな……。男の子の性に対する未知な興味がちょっと暴走しつつも、ちゃんと二人の間には好きという感情もあって、だからこそのエッチな行為がものすごく艶があって色っぽいです！

番外編の先生が大好きだったので、あとがきで続編を描かれるかも……？ とあったので、とても楽しみです。友達に誘われて怪しめなマッサージをうける話です。やっぱり3Pもいいけど名あり攻め様はひとりの方がいいよね！が、にぶい。一つ気になったのは、主人公の喘ぎが前回より大人しめ？おさえめ？に感じました。モブレが好きな方におすすめ！ほんっっとすごい！

この可愛くて仕方がない感じは繰り返し聴きたくなる可愛さです。森での行為は美しい肉体美と神秘さが漂っていて美しいエロスという感じがします。そして、今回の作品の続編が出て欲しい！あくまでも対等な関係で普通に（時々変態プレイを混ぜつつ笑！）お付き合いしてるんだなーと。なんならずっとえろです。ドスケベ褐色ムチムチダークエルフの無知シチュものです！