淪落の折2

また、おなら責めは顔面騎乗位好きにはもう堪らなく滾ります。というくらい陵辱されています。冷静になるとつるつるウンチからして何言ってるんだ？となりかねないのですが、ちゃんと状態が想像できるのが文才というやつですね。愛のあるエロが読めました。結果、想像以上に良かったです。2人の関係性やキャラ付けが出来たことにより、これまでの作品も含めてより萌えれます！

そういう男の子を魅力的に描かれる作家さんだと思うので。2時間なんてあっという間に過ぎるくらい、アオ8の世界に引き込んでくれます。このお話も読んだことあって、知ってても買ってしまった！オークの嘘かと思ったら本当だった？！あと、ほとんどエロシーンです。考えるだけでもギュンギュンします。反対に可哀想なお兄さんは（境遇が！）可哀想……怖いお兄さんに充分に愛されてくれ……！

エッチシーンは、人間態:悪魔態が2:8くらいの割合で構成されており、人間態はお口をヌプヌプされちゃいます。ローションガーゼ、歯磨きプレイ、洗体プレイ……。陥れた側の元腹心の正体も徐々に表れてきて、屈折した気持ち、育ちの複雑さなどもちょっとづつ見えてきました。お漏らし/潮吹きとキスとツンデレ特有のエロさのオンパレードでした！それでも友人達へ挿入させない理性が良き。

オークさんと人間さんの会話を見るにオークさんは頻繁にこうやってセックスで交友を深めているみたいでそれもまた興奮しますね。内容というよりは、以前違う作品で素敵なお声だったので、声優さん目当てで購入しました！ご馳走様です。任務も暗殺とかかと思って購入したら、全然違いました（笑！）初めて読まれる方は両方を購入してから読むとさらに楽しめると思います！加えて耳攻めのシーンがあるのですが、その時も下の動きに合わせて水音があるので、そこはよかったかと。