FROM ORIONS ARM 3

生というところに引っかかりました。売れない作家で一児の父である主人公が息子の保育園の保育士に犯されるお話です。特に歯磨きプレイにゃんにゃんはマニアックさもありつつも、ママみが凄くて聴いていてこちらまで癒されてま、ママ～～～～！作家さん買いで、新刊出たら迷わず買っています。

すなおちんぽくんの前で生来のいやらしリビドー全開でありとあらゆる怒濤のケツ穴トライアスロン快楽に興じるどすけべちゃん。革靴にフェチを感じてる。今まだモヤモヤしているのが、「サディストの変態」と称される人物にしては随分と生優しい楽しみ方だなーと。

サイドストーリーで、今回も主人公はとある青年（名も無き！）です。受けくんがゲーム実況をしてるので、リアルだなというかイマドキの作品なんだなと感じました。なので、最終ページにはたいそう萌えました。快楽堕ちしているのもありますが、素敵なモブのおかげで凌辱物なのに読んでいて嫌な気分にならないんですよね。

2ページの断面図、思わずﾋｭｯと声が出ました。この本は、受けだしページ多いし、見本の描き手さんの絵も安定して上手いので購入。借金取りが驚くほどノリノリで奉仕して感じまくるので、結果カラッと明るいノリになるのが面白かったです。短めですが、その分値段も安いので、手を出しやすい作品かなと思いました！

ありがとうございました。鬼ヶ島に行くまで報われない合体をしていた主人公にとって、可愛いよ、好きだよ、キスしたい、と言ってくれる鬼にどれほど恋心を持ってかれたのか。