タケキノコノコノ(3)

拍手喝采です。限界だからと自販機の影で道具は使うし、挿入もするし。冷静になるとつるつるウンチからして何言ってるんだ？となりかねないのですが、ちゃんと状態が想像できるのが文才というやつですね。立体感のある男らしい、ガッシリした体付き。どのページを見てもカレがかわいい…… 肉がぎゅっと詰まって重そうなわがままボディがかわいい……

彼氏が愛が深すぎて、道具を使ってしまうところも可愛いですね。いくら、試験といえどあんな事やこんな事をされてるのに疑わずに一生懸命頑張っちゃって……キスする度にだんだん、一段階ずつ蕩けて甘く仕上がっていく様がたまりません。男子が抱かれてる感がしっかりあって可愛い。かといって独占欲というわけでもなく、好奇心……？興味……？

あの終わり方から、2人の関係はまた変わるでしょうか。細部まで描き込まれてるので本当に読み応えがある。甘々で蕩ける極あまなお話です。長さ的にも聞きやすくて丁度よかったです。本当に仕方なかったというか、第三者がいれば許されることだったのでしょう。個人的に驚いたのは2人で様々な道具を使っておしりをガッツリ使ってるところです……！

苦痛に耐える先輩は好きなら堪らないのでは。ありがたいルートに入ってきました。愛だなんだというまえに、結局欲望でドンドコドンドコ進んで行っちゃうけど、なんやかんや最後の方には「愛があるからOK」な感じで終わるから、もう、全部全部、許す！タケキノコノコノ(3)と対になるお話。こんなエロい男の子を周りが放っておく筈がありません。

あくまでも対等な関係で普通に（時々変態プレイを混ぜつつ笑！）お付き合いしてるんだなーと。攻めが始終、受けに敬語なのもいい。