35歳のクリスマス

ちょっと切ない終わり方でもそれもとても良かったです。これからも鬼ヶ島で末永く幸せにしててください。もちろん、同じ内容を出した所で面白みがないという問題点はあるのかも知れません。こういうの大好物なのですが、何が好きだって、「どエロに徹するどエロ」は好みではないんです。

リリースが待ちきれなくて、過去に発行された本を全て読み返していたのですが、ばんさんちの描くモブはとても素敵だなと改めて実感しました。女子の下着が好きなのかと思いきや、女の子の自慰を見てるみたいで興奮するからという理由。とにかくずっと可愛かった。いつかgoodendがくるとずっと待っておりました。そういう男の子を魅力的に描かれる作家さんだと思うので。普通の話し声からとにかくずっと可愛いです。

生でいいですか、というタイトルどおり、生プレイに焦点が当たっててエロかったです！あっちもこっちもいろんな竿だらけ。主人公もカッコいいのですが、雌に変化していくとどんどん大胆な雌になるところが読んでいて面白いかったです！心だけは従わない感じがめちゃめちゃ好きだったので、少しつまらないなあっと思ってしまいました。今作では、先輩と後輩くん二人の性行為におけるマウンティングのせめぎ合いが堪能できます。

ローションガーゼ、歯磨きプレイ、洗体プレイ……。こんなに愛らしいキャラは未だかつて出会ったことがなく、大変に感激いたしました。キャラに関しては、抱かれてる時は完全に心酔しきって心身ともに依存してて少しヤンデレ気味だった。そこでもう許せる。カレはとても粘着質で絶倫。全力土下寝が何よりやっぱりカレのこと大事に思ってて大好きで仕方ないのが伝わってきた。

前立腺をコリッコリッと受けはもう感じまくり、もちろんすぐイク。