しょたまま!

左乳首の角度よ……。ご馳走様です。親友同士だけどお互い好き合っていた様子。カレに捨てられてしまうかも？みたいに思い、それがさらに作用してあんなに弱体化してしまったのでしょうか。本作だけでも充分内容を楽しめる満足できる内容だが両思いになるまでの二人の愛の軌跡を辿っていたので感激もひとしおだった。

嫌がりながらの痴漢物が読みたい方はちょっと違うかなぁと思うかもしれません。続編があれば、2人の後日談が見たいです。ここで終わらないでほしい！この作品は見事にパーフェクトです。その後に、ばっくれたくなかった、また行ってまたやられてしまい、さらにその後も通っている、ちょっと頭が弱い受けの子がかわいいです。また、ちょこちょこ出でくる猿キジ犬ときびだんごネタ。

作家さん買いで、新刊出たら迷わず買っています。本当は優しいんだと思います。コンセプトやシチュエーションにもまとまりがあり、長さもちょうど聴きやすいです。背徳感の中にエロさを感じるといいますか、普段エロとはかけ離れた職業の人がエロい目に遭うとこんなにえっちに感じるんですね！メス落ちしない陵辱が好きなのですごく良かったです。

アヘってないというか、好きだから抱かれてるけど、心から抱かれてるんだけど、内面から快感に乱れきってないというか、心に芯というか品があるんですよ。もっと俺の！BLなんてファンタジーなのでそれを言ったらきりがないんですが、先生と生徒、という設定がちょっと無理があったかな？という印象。まんこの締め付け具合を二人にバラすな、という発想は唸りました。内容はツボですが、エロ衣装でもっとエッチなことして欲しかったなぁ……

その、いちばん大切なところに鈍いと言うことは。相手がカレだったからかな？嫌がるどころか気持ちよくなってました……///