しょーもないおっちゃん・岩田浩二郎の場合

高校生のはじめてのエッチに挑戦するっていうシチュエーションが、初々しくて、そしてすごく性に興味津々ってとこがめちゃよかったです。そしてこの作品、そのエロが極めてバランスよく描かれています。受けがちょっとSっ気なのもいいです。ドジでアホっぽいカレと、えっちでとろんなカレの違いが凄く良いので、お気に入りになりました！下品なキスです。大智を翻弄しつつもムラムラしちゃう守先輩がエロ可愛い。

そこは先輩、流されないで偉かった、よ……涙いや、流されていても、それはそれで乱交らしくて乱交の醍醐味だし、好きだよ、先輩のこと。そして絶頂後の余韻の喘ぎも必聴！無理矢理っぽい雰囲気と嫌がる素振りをしながら、意外と乗り気なカレ。姉が出張で家に不在だったので、弟はやりたい放題だった様子ですが、エロ場面は以外と少なかった。一つ気になったのは、主人公の喘ぎが前回より大人しめ？おさえめ？に感じました。

今回もそういった低めの喘ぎ声でしたのでめちゃくちゃ刺さりました！市川劇版社さんの魅力を最大限に引き出している作品、ありがとうございました。市川劇版社さんの推し所は演技の上手さ、声の良さ、そしてなんと言っても妖艶なエロエロボイスなのです。修正は控えめ。お互いの事しか頭に無い状態で無様で超卑猥な接吻。バッドエンドの方は相手役も捕らわれて堕とされますが、今回はグッドエンドなので安心してを堪能できます。

何でもこちらの検査にはかなりの量の精液がが必要らしいです。設定としては、シェアハウスの清掃係のはずなのに、住民の性処理係で、初日から複数人にやられてしまう。買ってよかったです。ほんっと！前作からのファンですが、まさか続編が出るだなんて思ってもみませんでした……家族の顔も覚えてなく、孤独にクレバーに生きてきた彼が、天使のようなと出会い、変化していく。