漢盛

これらのシーンだけはエロよりも、そのに目がいって笑ってしまいました。普通の父親が快楽に堕ちていく様子が良かったです。あくまでも対等な関係で普通に（時々変態プレイを混ぜつつ笑！）お付き合いしてるんだなーと。まだ2冊しか読んだことないけど本当に仕方なかったというか、第三者がいれば許されることだったのでしょう。

可愛いと言われることに慣れてない主人公さんと、そんな主人公さんにきゅんきゅんしちゃう鬼。この同人はとても上手でとてもエロいです。時々一瞬だけ高くなるのも気持ち良さそうでかわいい。作者先生の持ち味のアヘ顔もバッチリあります。受けがちょっとSっ気なのもいいです。私は神に願おう。絵も丁寧で見てて心地いい作品でした！2ページの断面図、思わずﾋｭｯと声が出ました。

しかし、強敵との戦いで勝ったものの体力を使い切り、エロ衣装もビリビリに破かれた状態で下衆な一般市民に会ってしまい、犯されオモチャにされてしまいます。鑑賞しているような爽快感と疾走感のあるエロシーンの連続。スマホの検索履歴が罵倒で埋まっていきますが・・・。背徳感の中にエロさを感じるといいますか、普段エロとはかけ離れた職業の人がエロい目に遭うとこんなにえっちに感じるんですね！それとも、さらに問題が起きますかね？

（想像の倍、お漏らし表現あるので苦手な人は注意です！！）最高の出来になっているためかまだ読みたい、全て含めて27Pは若干少ないと感じました。キャラに愛着が湧くと抜け感もひとしおです。攻めが始終、受けに敬語なのもいい。人物紹介にて、攻めとが苦手とありましたが、果たしてそれは正しいのか？無理矢理とはいえ、両想いなので可哀想さは薄れます。

ふたりの幸せを願う余韻も少し残してくれる、この感じ。