冬色伝心

精液の表現もメチャエロいです。チンポをこすり合いながら、下から乳首をいじられてビクビクと身体を震わせる主人公が滅茶苦茶エロいです。二作目がちょうど割引が来ていたので試しに購入してみました。今回もシナリオライターの方のショタへの確かなこだわりがヒシヒシと感じられました（T_T）

生というところに引っかかりました。アブノーマルセックスとちょっと涙ぐんでしまうほんわかストーリーが織り成す、まじで天才による天才的な作品でした。エロい。攻のヤンキー（ヤクザ？！）兄さんは結局本気で好きになって、最後は大事に想ってくれるので、物語の運びとしては最高！

他のジャンルでいう淫紋などの操られた証みたいなのが無かったのでそこだけは残念でした。カレの腕の包み方が大切感がとても出てる！美形ガチムチの大きいお尻で窒息したい。かなり急展開です（笑）終盤の辰巳君の心の動きが書かれるのが見事でした。好奇心のままグイグイ突き進むし、ちょっぴり戸惑ったり、やめて欲しくなくて泣いちゃったり、とにかくかわいい。

ニートですが、ガリガリのキモオタではなくて黒髪のイケメンだったので絵は良かった。「好き」を口に出してからの気持ちと声の変わり具合がきゅんきゅんです。本編を知らないで読みましたが、問題なく読めました。言葉選びもS気質たっぷりで良いです。性行為中、セリフに瞳にハートマークが乱れ咲いて可愛い。