若いヤツが遠慮するなと部長が仰ったので

一番良かったシーンは玩具プレイです。特にこの作品はキスの回数がめちゃくちゃ多いので、この辺り、とても重要だと思います。逆を言えば、好きな人にはたまらない陵辱ものです。喜ばせてやってるんだから、罪悪感皆無の凌辱モノです。さらになテクニシャンで攻め、それもおじさん相手はそーない作品で、エロシーンもしっかりあり、官能が高まります。

オーク流で交友を深め、人間族とも異文化交流を行い、だんだんと森の外の文化を受け入れていく姿がなんとも艶かしく……最高でした！親子でやる事に対しては何も悪びれてない、わかってやってない、まだ体だけ大きい子○ってとこが鬼畜ですね。説明を見ると、目玉は試験で、もっと長次郎くんが躍起になるのかと思いましたが、見せ場はトラック5でした。娘の目の前で犯されますが、まだ何もわからない年齢とはいえ、娘ごきげんすぎて謎でした（笑！）そんな激重な現場のはずなのに、何故かノリは明るく軽い！

さすがということか、言葉選びにふふ、と笑えるシーンも少々。男三人によるマットプレイが見たい方に是非！主人公が、最初は冴えない普通男だったのに、話が進むにつれて可愛く見えてくる。連続絶頂のプレイがあって、自分の望んでいたものを見つけたような感覚になりました。なんかもう……凄く良かった。なんだろ、しっかり抱かれてるんだけど、なんかメス落ちしてないんですよね……。

表紙でもう表情が緩んでしまっていますが、実際はキリッとした表情のイケおじさんです！雄っぱいの開発されちゃったよ。絵もモブのモブ感がほどよく、綾人くんはほんとにかわいくて乳首の描き方もえっちでよかったです！同い年ならではの関係性というか、お互い背伸びしていない恋人同士という感じでそこもよかったです。義弟は、あからさまに嫌悪を示す義兄にますます興味を促されてしまいます。