欲求不満の女上司(1)

どちらもそこそこラブラブ、いちゃいちゃといった感じです。ソフトMの方向きだと思う。収録時間や値段対して、十分な内容だと思います。たっぷり4時間越えの濃い内容なのにお値段は控えめにしてくれていて、全ての満足度が高いです。40分超と、単話のエロティック・ドラマとしては長編でしたが、まったく飽きませんでした。

結女さんのねっとり魔王ボイスが良すぎるんだ……2つのトラックでカウントダウンがあります。こちらにも敬語で話しかけてきます。牛の声や搾乳機の音、バケツに母乳があたる音など再現度がすごいなぁと思いました。結女さんの演技も素晴らしく様々な喘ぎ声にはとても興奮しました。自分はいちごとミルクが好きなので結女さんを知らなくても気になったら買ったりするし、その購入動機の中にこの「220円で買える」というのはとても大きな購入動機になっています。

それ故に、ヒロインが堕ちてゆく流れが面白い、冒頭ではおっさんはATMとまで言って大人を舐め腐っている少女が、ぐちゃぐちゃに身体も心も作り変えられて180度変わる様子は非常に楽しい。タイトルにも書きましたが、喘ぎ声すごかった印象。100回射精しなければ出られない部屋に二人っきりで閉じ込められ、なにも起きないわけもなく……。Aはデカチン、Bはリトルチンチンで、いつものパターンです。しかしもしいきなり行動的な催眠でなく、軽く催眠でヒロインの心を徐々に変わっていくなら、より一層純愛っぽくなるかな、と思っています。

全体的に恋人のようなあまあまラブラブHで満足度が高い作品でした。せっかくの射精or絶頂したらペナルティ、というルールの元で対戦しているということなので、ここぞ、というときにの台詞として、『ギブアップする？』という台詞を入れて欲しかったなと思いました。パコさんはいろんな声を出せる結女さんなので聴くまではどんな声で演じているのか毎回想像できないのです。