聖騎士の淫情
『浣腸マゾ日記』~十二粒のいちじく浣腸の恥かしい使用記録
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目次
『浣腸マゾ日記』~十二粒のいちじく浣腸の恥かしい使用記録ってどんなボイス作品?
amazonで出版されたキンドル版『浣腸マゾ日記』の朗読バージョン。イチジク浣腸を使用することになったマゾ女性の17日間の記録です。17日間で、合計2時間49分になります。
『浣腸マゾ日記』~十二粒のいちじく浣腸の恥かしい使用記録著者◎遠藤まなみ声◎ななのゆり
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【『浣腸マゾ日記』初日より】
ひとりぼっちの夜がきます。時計の音だけが部屋に響きます。いつものことだからと自分に言い聞かせても、さびしくて涙があふれてしまう日もあります。もしも、もしもわたしが普通の女性だったら、今とは違う時間をすごしていたかもしれないのに。
あなたから命令されたお浣腸の約束を、明日実行に移します。あれほどご説明しても許していただけないのは残念でなりませんが、それがあなたのご希望でしたら拒否はいたしません。でも、でも、でも、お浣腸でございます。あらゆる女性にとってもっとも恐ろしい悪魔のお薬です。男性に知られたくない器官の1つ、おしりの穴から注入されて、しかも、いちど体内に入ったら何が起きてもかならず排泄させられてしまうお薬です。そんな恥かしいお薬を、わたしは明日、薬局へ買いに行くなんて。どうしても信じることができません。24時間後、この机の上にあのお薬があるなんて想像できない。
消えたい。わたしは、明日いなくなります。明日ぜったいにいなくなる。呪文を唱えるかのように、その言葉を繰り返していました。けれども、容赦なく陽は落ちて、夜が訪れました。
夕食の後、最寄りのコンビニへ行きました。買い物の目的があったわけではなく、ただ少し身体を動かそうと思いました。部屋に閉じこもっていると、明日のお浣腸のこと以外、何も考えられず、何も手に付かないからです。コンビニまで片道20分。散歩にはちょうどよい距離でした。外は、秋らしいさわやかな夜風が吹いていました。けれども、自分の肉体を意識させられるためか、風が肌に当たるたびに身体が火照るのを感じました。明日、わたしの身体の中にグリセリンのお薬が入ってくる。そう思うと、いてもたってもいられませんでした。いつも渋滞している国道246号が、なぜかシーンとしていました。たった1台、乗用車が走っているだけ。この珍しい光景は、わたしの不安を共有し、いっしょに泣いてくれているように見えました。国道の脇は真っ暗な山でした。この真っ暗な山の中に、今すぐ入ってしまおうかな。そうすれば、消えることができるかも知れない。そんなことを考えているうちにコンビニに着きました。喉が渇いたので飲み物をいろいろと眺めました。炭酸やコーヒーなど手を伸ばしかけてはやめました。何を見てもそれが必ず排泄させるものだと意識してしまうのです。むりやり排泄させられる。いやおうなしに何もかも。飲んだり食べたりしたら、明日という日をより苦しく惨めなものにするだけ。結局わたしは、何も買わずに帰宅しました。家へ帰っておさ湯をつくり、スプーンで一口ずつ、猫のように舐めました。
今日の午後ずっと、大学時代に言われた言葉が頭の中を巡っていました。「遠藤ってウンチするの?」一人の男子学生がわたしに訊ねました。わたしは何と答えるべきか、数秒の間、頭を急速回転させました。(「しません」と答えるのは、なんだかおかしい。でも、「はい。します」なんて言えない。そんなのは下品だ)そして、こう答えました。「だって、誰でもするでしょ……」「じゃ、遠藤もするの?」再確認されるとは予想していませんでした。非常に困りました。が、仕方なく、わずかに頭を縦に動かしました。その瞬間、大声で、「する!へえ、遠藤ってウンチするんだ!」と言って、彼はたいへん驚いたといった表情をしてみせ、わたしの顔を覗きこみました。「あたりまえといえばあたりまえだけど、ショックだなあ。いくら遠藤が上品にしていても影でウンチしてるなんて、だまされているような気分だよ」わたしはうつむいて、そのまま何も言えませんでした。その日以降、彼の前でトイレに立つこともできなくなり、わたしはほんとうに影でこっそり用を処理するしかなくなってしまいました。明日お薬を買ってしまったら、すべての人が、あのときの男子学生のように、「お前、ウンチするの?へえ、するんだ!ショックだなあ」と、わたしの顔を覗きこむような気がしてなりません。ああ、わたしはどこに向かっているのでしょう。
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『浣腸マゾ日記』~十二粒のいちじく浣腸の恥かしい使用記録はこんな人におすすめ
- 奴隷を愛している人
- 羞恥/恥辱に興味がある人
- 浣腸を探している人
- 調教でヌキたい人
『浣腸マゾ日記』~十二粒のいちじく浣腸の恥かしい使用記録の感想とレビュー
そういう人には「よっしゃキタコレ」な作品かもしれません。口調の敬語も入り、今までの年上・年下の関係から、先生と対等の関係になったことを演出していて、大変よろしいです。押し倒したらお兄ちゃんが気絶をしてしまった感じです。思ちぽさん演じる声優さんは、黒髪でおっぱいが大きくて、クールで淡々と係の仕事をこなす女性です。
ヒロインはクールな感じなのに結構大胆に喘いでくれるのでS向けで、ヒロインは粗ちんを馬鹿にしたり、下手くそと罵ってくれるので、M向けと言えるでしょう。当サークルさんの作品がお気に入りでほぼすべて購入しています。台詞の一つ一つにエロさと癒しが込められており、超囁きシリーズに限らず、このサークルは言葉選びの上手い作品が多いなという印象を受けました。
あや姉の安定した耳舐めや甘い感じの声が耳から入ってくるだけで癒されるようになりました。そして手を恋人つなぎでやっていくシーンがあるところですね。前作に引き続き最後の会話を聞いた後の爽快感というか、清々しさがよかった。今までの2人視点もの好きの方も初めて聞く方もおすすめです。
だから今回は絶対に子どもを作ろうね(はぁと)というのが今作。このシリーズの続編があるなら、是非聞いてみたい!ラブラブな甘さもありつつ、中身は濃厚なドスケベエッチでこの作品にしかない魅力が沢山あります。デレという程でもありませんが、ついにデレたか?と思ってしまいます。
このまま彼女に性的に責められてマゾにされても良い作品でしたが、後半戦の休日デートからの初体験で彼女の本当の気持ちが明かされてからの初エッチがめっちゃ可愛い。値段、内容共に満足のいく物だった。台本も公開されているのでぜひぜひチェックしてからご購入をオススメします。
レアですね。年齢の割にはまだまだ性欲がありふれているようで電マを使ってのオナニーを聞かせてくれます。個別トラックはなく、常に3人同時での奉仕が徹底されているため、臨場感がケタ違いでした。三人の女性エルフ+AV女優がオークによって快楽に堕とされる話。
その一方で、貞操逆転世界ということで、各行為にはとても積極的で、濃厚な作品となっています。まずシチュエーションがいい。奴隷と言われたり最終的にはシコシコと言ってくれたりと短い音声ながらにも複数の攻めパターンがあるのが嬉しいですね。最初は右手でクリをいじっているようで声は控えめとなっています。
音声作品においては貴重な三回もの連続射精があり、自身の性癖的にメインで推していきたい。私は「静かな空間で聴こえるくちゅ音のえっちさ」だと思っています。年輪を重ねた大人の女性らしい思いやりのあるオナニーシーンを堪能できました。男の娘とあったのでものすごい男っぽいのをイメージしておりましたが、これがとても可愛らしい男の娘で、聴いてとろけるような音声とプレイ内容にききいってしまいました。