勇者姫ミリア モーションアニメ(後編)

だからこそ別れたほうがいい（好きと言われて好きになるなんて虫が良すぎる）のではと葛藤します。女性のカウントを聞く音声という関係上、それを想像する余裕も、聞き手にはしっかりある作品だと思います。サークルさんのこだわりなんかがとても詳しく書かれているので、是非そちらに目を通してください。

その妹が誘惑してきます。今回ハイテンションな「ヒロイン」とクールというよりダウナー？無感情？っぽい「ヒロイン」とします。まるで主人公が本当はHなことをしたかったんでしょ？みたいに認めさせるみたいなシーンがあり、逃げにくい環境にします。サークルさんの代名詞とも言えるステイフィールドも健在です。

「去勢」「玉を潰す」という残酷なセリフが何度も出てきて、本当にやりそうな雰囲気なのでとても怖くてゾクゾクしました。あざとい萌え声で「チンポ」というワードを中心にM男子を煽っていく女子高生のオナサポ音声作品。なんて素晴らしい響きなのでしょうか。隊長ロリとその補佐役の2人にとことん絞られてしまいます。この吐息の演技は、本作の落ち着いていながらもしっかりエロい雰囲気とマッチしており、一押しポイントです。

絶頂の奔流に曝されるとどうなってしまうか、蓄積量を増やしつつ数度にわたって後輩さんに体感していただく事で、後半になるほど後輩さんの苦痛と恐怖と絶望感が強まっていきます。エロ面本作においてヒロインが大きな声で激しく喘ぐことはありません。それで、ほどよく気持ちよくなって、殆ど寝てた時に、トラック3「洞窟の奥深くで」。ママと会話をしているような気分になります。しかし、きっちりと音声でそこは再現出来ているので、漫画では補完出来ないような表現を感じる事が出来ます。

くぅっそノリノリなBGMとダンスミュージックで、バチ起きの覚醒ちゃんです。誰なんだお前たち！