フジザクラアニメ 黒ギャル棒倒し編2

内容は事前に言っていただくとつまらないので、お望みなら購入して楽しむことをおすすめします。最後の思い出づくりとして、温泉街に訪れます。作品に説明にある通り、声と音の同時収録がリアル感をとても出しています。高音域がスーーーッと通って耳に痛くない高音はとても魅力的です。

そんな健気さをみせるにもかかわらず一たび催眠にかかると、可愛いウィスパーボイスで気持ち良さに狂わされた嬌声を上げてくれるので背徳感は半端なく、寝取り好きな方には堪らないのではないでしょうか。だからこそ別れたほうがいい（好きと言われて好きになるなんて虫が良すぎる）のではと葛藤します。滅茶苦茶期待しちゃうじゃないです。先生が張った様々な予防線を突破した結末は、賭けの大勝の様に痛快です。現実世界との違いと普段自分たち（男の場合）が抱いてる罪悪感とムラムラ感を作品の中の女の子に投影して楽しむことができます。

この作品は音声作品としては珍しく、貴重な貞操逆転シチュです。俗に言う、砂糖を吐くほどの甘さって奴です。全く知らない自分も楽しめました。声は甘く優しいです。やれやれ系って言うんですか？こういう口調の女の子大好きです。驚いたのは声優さんの演じ分けの幅広さ！声優さんの演技が映えて主人に下手だけど大胆に誘惑する様子は聴いててゾクゾクします。

個人的にはこのシステム「ステイフィールド」と宣言するというのが苦手なので縛っています。女神様の元へと逆戻り。自分だけで独り占めしたいくらいです。フリー台本に書き込みを加えて創った作品だということで、非常にコスパ良く仕上がっています。本作では悪魔ちゃんは案外優しくて、どうやら性的にも興奮してくれてる様子も。クールで頼もしい感じのするヒロインに、安心させてもらいつつ、与えられる快楽に溺れ、Sに責められ、甘くささやかれ、魅了され、メロメロになって雌堕ちしてしまうのが最高に気持ち良いです。