食玩少女 ヴィネット・ドールズ

お酒には気を付けよう、うっかりサキュバスの家の前で倒れてしまうかも知れないぞ。シュガーロマンスの方も知らなかったので調べたら一応Twitterはやっていましたが、前作の乙女向き音声のツイートがあるだけでこの作品のツイートはなかったです。柚木つばめ / 佐藤みるく / 天野みゆ / 月影凛さんが違うだけで全く違う作品となるので声優の素晴らしさを再確認させてくれます。

ふたを開けてみれば触手の方の耳にも吐息と声があるので、僕が好んでいる「吐息のない、容赦なしにグチョグチョ責めてくる触手」とは異なるタイプでした。押すだけでなくあえて引いたり、ベストなタイミングで指パッチンしたりした結果、ヒロインは訓練に積極的になっていきます。この作品は裸添い寝の後日談のようなのです。抱き枕としての職責と、ご主人様に対する敬愛の念から、人型になったももさんは、疲れたご主人様を優しく包み込んでくれます。

ハードなプレイはありませんが、ご主人サマ=主人公（リスナー）に心酔し、美麗で健気、かつ所有される事を望み、依存体質なマゾ牝メイドを堪能できてしまう、優良作です。しかも囁き特化です。咥えさせたり、受付中にセクハラしたり、誰も来ない病棟でセックスに及んだり。この演技……これから標準装備されるんです。私、本当に眠たい中で今作を聴いたのでとても効いた気がします。今作もより良いものに仕上がっているのではないかと思います。

架空のアドベンチャーゲームの主役となってゲームの世界に入り込んだ主人公が、優秀の証である勇者の職業につくことで、初めて訪れたギルドで美人なお姉さんたちにもてもてになり、逆ナンされたり、えっちな色仕掛けを受けたりするというお話です。最大の見所である脱糞シーンでは便秘という設定上、先端、中間、最後でウンコの質感や色がそれぞれ違っており、ウンコが出終わってアナルが開いて見える腸壁やそれが閉じていく様子など随所で細かい拘りが感じられます。