生命ある少女たちへ

リアルなJKを表現しているというだけあってその場のノリや会話内容が雰囲気を良く出しています。 ごく聴きやすいと思います。 ドキドキもしました。 けど、音声作品でこれをやるとなんか不思議な多層構造になっていて妙に面白いわけですよ。

R-18要素はあってもコンセプトというか見せたいポイントみたいなのは変わっていないという印象でしたので、過去作が気に入った方なら問題なく楽しめると思います。 「去勢」「玉を潰す」という残酷なセリフが何度も出てきて、本当にやりそうな雰囲気なのでとても怖くてゾクゾクしました。 セールを行っていたので購入しました。

良くも悪くも声優の数も膨大で、耳舐めやフェラのような舐め音無しの声だけのものなので、もしかすると声質が気にいる声優の掘り出し物が見つかるかもしれません。 日々の疲れも邪な考えもすっ飛ばします。 淫語多めで比較的激しめに乱れて喘ぎます。 これ完全に「おほ声」特化作品です。 本作が初出演のさんの演技も甘やかし声とドスの効いた声の両方を上手く使いこなしていました。

声優さんの素敵なお声や、温泉旅館での細やかなSEも決め手のひとつになりました。 アンドロイドというコンセプトとは、非常にマッチしていると思ったので個人的にはもう少し欲しかった……

せっかくの射精or絶頂したらペナルティ、というルールの元で対戦しているということなので、ここぞ、というときにの台詞として、『ギブアップする？』という台詞を入れて欲しかったなと思いました。 後半、どうせ精液が欲しいならと直接お口で、とお願いします。