オタサーの姫のくせに生意気だ

これがヒロインを演じる声優さんの声とお芝居にぴったりで、声を聴いているだけでも癒しとドキドキが押し寄せてきました。ねこまんも仕事の内とはいえ、これには少し驚いたよう。大人の余裕というやつでしょうか。あまあま成分がたくさん感じられるので大変満足させて頂きました。いきなり本命の魔王と対峙してしまうも、あまあまでエッチなイタズラによって骨抜きにそして、ほとんど抵抗できないまま、射精のおねだりを……

凄くエッチで聞いてる方もめっちゃ興奮してきます。フィニッシュはもちろん征服感マシマシ安心射精保障付きのカウントダウン種付けプレスである。妹がとにかくブラコンで、終始ラブラブであまあまです。サキュバスにも色々なタイプがいるかと思います。良くも悪くも声優の数も膨大で、耳舐めやフェラのような舐め音無しの声だけのものなので、もしかすると声質が気にいる声優の掘り出し物が見つかるかもしれません。

耳元囁きがメインなのもあって、じっくりしっとりといった感じで落ち着いて聞ける作品になっています。エッチの音もリアルで興奮でき、ちょっとアブノーマルな内容もあり、このリアルな音でより想像が膨らみます。お酒には気を付けよう、うっかりサキュバスの家の前で倒れてしまうかも知れないぞ。それも良かったです。五つ付けさせて頂きました。台本に書かれている箇所でのSEが抜けていたりカットするべきポイントがカットされていなかったりというミスが一つくらいあったのです。

位置関係の都合真ん中にいるお客様に前述の無口メイドをあてがって、左右二人の情事の気配も感じさせるトラックBが特にスケベでした。ラブラブ妄想オナニーという事で。待望って言っても前作が出たのはほんの数日前なんです。兜合わせは勿論のこと、このプレイをしていないと聞けないような罵倒も織り交ぜられています。シナリオ自体もエロいことをしやすい内容からサクッと本編に入るテンポの良さとシチュエーションの面白さがGoodです。