しすた～ずタッチ09

ちなみに、通知がなく分かりづらいが、エンディング後はタイトル画面の右上に回想シーンが解放される。メインヒロインは3～4シーンでモブは1シーンでこれだけでかなりの数があると思います。ダークな世界を堪能しつつ、アクションを楽しみたい方はぜひプレイしてみてください。

カス子ということで期待値は低かったものの、小さな変化がわかりやすかったり、アニメーション、脳内補完のしやすさとプラスに働く要素もあり、何より作者さんの表現の豊富さにとても満足させられました。カスタム少女の感じな見た目というか、ちょっと心配だったがのエロさは抜群。このレビューを書いている時点で販売数があまり伸びておらず、完全に隠れてしまっている名作。特に、親しい人とするときの秘めやかな演技は最高でした。個人的には主人公含め3人パーティになるまで敵との交戦は控えた方がいいです。

TRPGをしているものとしてこのゲームはTRPGからどれだけ運の要素を抜くことができるかを教えてくれる素晴らしいエロゲだと思います。実は、オープニングを見て「こんないい娘が、ひどい目に合うのは嫌だなぁ。勝ったはずの淫魔に挟みあげられたり、こねくりまわされたりして容赦なく吐き出した挙句、精気をしこたまドレインされていく。武器については、近接・遠距離共に複数あるのでその中から自分の使いやすいと思ったもので攻略していくとよいです。

さて、ここでこのゲームのダントツで素晴らしい点を説明させて頂きたい。キャラの絵柄や声などはすごく可愛いため、達成感の部分などをアップさせて、次にも活かして欲しい作品。普通にCOCの探索者をやっている気分になった。Hシーンは戦闘中の敵のエロ攻撃と住民とのエロとなりますが、敵のエロ攻撃はかなり高頻度なので見るのは簡単です。

待ってのお願いや、プレイヤー視点の調整をコントローラーでできるようになると最高です。その他にも、湖にいる人間とのいちゃらぶもあったりするのでそんなのが好きな人にもおすすめです。