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乙女が結ぶ月夜の煌めき

乙女が結ぶ月夜の煌めき

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

乙女が結ぶ月夜の煌めきってどんな作品?

◆◇◆ストーリー◆◇◆主人公、結城冬弥は一角の財閥である四條家のお屋敷で働く使用人。財閥の一人娘で自由奔放な四條蘭のお世話兼お目付け役として日々行動を共にしていた。

そんなある日、蘭が明月女学園に短期転入するという報せが入る。その学園は教職員に至るまで女性で構成された男子禁制のお嬢様学園で、従者とはいえ男性がおいそれと入ることはできない場所であった。

「それでは転入が終わるまで、僕は別の仕事をするんですね」「……何を言っているの?あなたも来るのよ」「え?ですが、転入先は男子禁制の女学園で……」「だから、女の子として、一緒に行くの」
そんなの無理ですよと断る冬弥に、来てくれないと困るという事情を説明され懇願される。

「女装するだけでも大事なのに、さらにお嬢様とも入れ替わるんですか!?」
困惑する冬弥に最後は泣き落としまで始める蘭。そうしてしぶしぶ女装を承諾し、塔矢優紀として蘭と一緒に明月女学園に行くことを決める。

だが、学園ではある問題が起きており、優紀と蘭はそれに巻き込まれていく。

はたして男が一人もいないこの場所で、バレずに学園生活を送ることができるのであろうか!?●ポイント1【優紀と蘭が入れ替わる!?】蘭が明月女学園に短期転入することになった理由は、様々な分野で非凡な才能を発揮し「四條家の才媛」として知る人ぞ知る存在である蘭に学生のお手本となってもらえないかというオファーがきてのことであった。

しかし、当の蘭は理系や運動などの分野では秀でているが、文系や芸術がてんで駄目なのであった。

これまでは冬弥がテスト前に徹底的にレクチャーしたり、作品を代わりに作ってあげるなどして(賞などには絶対に出さないことを条件に)やり過ごしてきていた。

「……もしかして、お嬢様が苦手な科目の時は、僕がお嬢様の替わりになれって事ですか!?」
背格好、容姿も中性的な主人公はウィッグを付け化粧を施せば蘭と遜色ない姿になるのは、以前お遊びで女装をさせられた時に実証済みにあった。かくして女装+変装という二重に危ない橋を渡ることに。

●ポイント2【ブライトとクレセント】明月女学園は古くから歴史のあるお嬢様学園。各地から財閥、資産家のご息女が集められたエスカレーター式の学園であった。

ただ昨今の少子化に伴い、一般からの中途公募も募るようになっていた。

そんな中、学生間ではエスカレーター組に属する人をブライトと呼び、一般で入ってきた人の事をクレセントと呼んで区別するという風潮があり、それが学園で見えない壁として問題となっていた。●塔矢 優紀(CV:春乃いろは)(男の時は結城冬弥)四條家に仕える使用人。普段は四條のお屋敷で、蘭のお世話兼お目付け役として共に行動している。その主である蘭の半強○的なお願いにより、明月女学園に女装して転入することに。蘭が苦手な文系・芸術を教えるうちにかなりのレベルに習熟し、あるイベントでは蘭になり替わって参加したりしていた。その事が一因となり、今回の女装+入れ替わりをすることに。

「可愛くなんてありません!だって、この、この女の子は……ぼ、僕なんですから!!」 ●四條 蘭(CV:花園めい)優紀が仕える四條家のお嬢様。様々な分野で非凡な才能を発揮している「四條家の才媛」として知る人ぞ知る存在であるが、実は文系や芸術がてんで駄目で、優紀にサポートしてもらっている。常にマイペースで突飛な言動をすることから、ミステリアスと捉えられる反面、本質を見抜くことに長けている。

「あら、次期当主である四條蘭、その人がみっともない姿を晒すのは構わないの?ユウには傍にいて欲しいわ」 ●冷泉 雫音(CV:桃山いおん)日本でも有数の財閥、冷泉家の息女。母親が明月女学園で理事長をしている。落ち着いた性格である一方、生真面目で筋の通らないことを許せない気性の持ち主。学業だけでなく運動神経もよく、それを誇らない人柄もあって学園で人気が高い。反面、世俗に疎く少々一般の感覚とずれているところがある。

「この学園にはいない考えでとても面白いわ。あなたともっと色々お話したいわ。」 ●藤咲 渚(CV:猫村ゆき)頼まれたら断れない性格と世話焼きな所から、みんなの相談役のような立場になっている。彼女の周りでだけは派閥の垣根を越えた親交が生まれている。学園の問題に対して、互いに同じ学園の仲間として仲良くできればいいなと考えている。佐倉こころとは近所で幼なじみだったりする。

「今度私の部屋でパジャマパーティーしない?優紀さんが来てくれたらみんな喜ぶよ~」 ●篠森 涼花(CV:桃井いちご)誰にでも分け隔てなく接する事ができる慈愛にみちた物腰が穏やかなお嬢様。会長が不在の中、会長代理として頑張っていたがその事が原因で一時体調を崩している。本来であれば自分が学生の見本にならなければいけないところ、その代わりともいうべき形で学園に来てくれた蘭に対して色々と気にかけてくれる。

「いつも頼らせてもらってありがとうございます。たまには私にも支えさせてくださいね。」 ●佐倉 こころ(CV:くすはらゆい)引っ込み思案で人見知りをする性格。気が弱く、人の意見に流され気味だが、趣味など自分の好きなジャンルのことに関しては押しが強くなる。渚とは家が近所で年齢も近いこともあり、幼い頃から一緒に過ごし渚お姉ちゃんといって慕っている。明月女学園に入学したのも、渚の後を追っての事である。

「あ、あのあの、今度、二人で一緒にご本読みたいな……なんて、ご迷惑じゃないですか?」 ●能見 彩春(CV:明羽杏子)幼い頃から家のメイド達に師事したお陰も有り、家事全般に優れ、気配りも上手。気さくな性格も手伝い、学内に友人も多い。本来、彼女自身も名家の出であり、従者になるような立場ではないのだが雫音の身の回りの世話を焼いている。本人曰く、「好きでやっているので。それに、雫音様って案外寂しがり屋なので」とのこと。

「雫音様の従者をしております、能見です。蘭様、優紀様、彩春とでもお呼び下さい」 ●冷泉 美夜子(CV:唯香)学生のことを第一に考え、何かと声かけをしたりして、円滑な学園運営を心掛けている。しかしやることが空回ることが多く、なかなか良い結果に結びつかない少し幸薄い気質。

「明月女学園へようこそ、楽しんでくださいね」

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乙女が結ぶ月夜の煌めきの評価

乙女が結ぶ月夜の煌めきはこんな人におすすめ

  • 女装を探している人
  • 学校/学園でヌキたい人
  • 主従に興味がある人
  • 制服を探している人

乙女が結ぶ月夜の煌めきの画像を紹介

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乙女が結ぶ月夜の煌めきの感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。体つきだけでなく、ヒロインの表情がエロい作品でした。見える罠をはり、そこに自ら入っていくような、流れはある種、滑稽と言っていいと思う。ただ、近親相姦や親子のNTRは背徳感やタブー感が強い作品が多い中、本作品はそのイラストのタッチと相まって、軽い雰囲気のコメディー色が強いです。

  • 投稿者

    名無しさん

    お母さんが「可愛い」です。魔術であれこれ工夫してついに仲間の目の前で行為を始めてしまう!彼女と交わっている様子に少し嫉妬している様にみえるヒロインも可愛いです。学校/学園と痴態を晒しまくってます。イカれた関係の2人組のプレイに一般女子が巻き込まれたみたいな構図です。

  • 投稿者

    名無しさん

    家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。今回は焦らし系でした。……残念……次回作に期待ですね。最終的には、意思が通うような描写もあります。気付けばもう三作目、ensembleの学校/学園本です。

  • 投稿者

    名無しさん

    射精禁止シーンで尿道にプリプリの精子が詰まっている絵がとても良かったです。登場する全てのヒロイン達が、対戦相手の妖怪達を見下したり、強気な態度を取ってから試合に臨むのです。プレイもそれぞれの原作での性格に合わせていて拘りを感じます。催眠重ねがけで即堕ち、デカチンポを恍惚とした表情でフェラチオ。

  • 投稿者

    名無しさん

    ウルトラマダムバンザイ!コンディション整えて戦うことは許す、しかし、ハンデをつける。この作品では「メイン」と言って差し支えないでしょう。この作品にあるのは極上のそれである。エッチメインではなくヒロイン二人のイチャラブな絡みがメインの作品です。

  • 投稿者

    名無しさん

    ブルーも一度は思いとどまり、耐えるところが良かった。ボテ腹じゃないプレイの方が少ないのです。初めに、これら女性目線のレビューです。キャラのイラストも入っているため、内容は少なめ。知る人ぞ知る天才ヌギさんの初の単行本です。催眠なり洗脳のジャンルにおいて定番のひとつである常識改変。

  • 投稿者

    名無しさん

    ライトな露出と微エロを楽しみたい方向けの作品です。今回は女装を覚えた変態とコスプレエッチする話です。ensemble様ェ……せっくすへの依存度マシマシです。大人のお姉さんポジションであった孝美が堕ちて敵サイドに回っちゃうのが見たかったので嬉しい作品です。

  • 投稿者

    名無しさん

    しかし最もグッときたのは服装です。それだけなら他にも思いつく人がいそうだが、そこに人によってエッチなことへの許容範囲が変わってくるという設定や、何度もお風呂を借りている子は徐々に許容範囲が緩くなってくるという設定が、独特なエロスの世界観を作り上げている。

  • 投稿者

    名無しさん

    フェラをさせる前からもう既にチ〇ポを欲しがりまくっているところがメチャクチャエロイですね。

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乙女が結ぶ月夜の煌めきの作品情報

配信日
2021年10月15日
メーカー
販売価格
8,910円
ジャンル
アドベンチャー / 女装したりお嬢様と入れ替わったりするADV
もっと詳しく