聖騎士の淫情
乙女が紡ぐ恋のキャンバス ~二人のギャラリー~
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目次
乙女が紡ぐ恋のキャンバス ~二人のギャラリー~ってどんな作品?
本作はensembleブランド『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』のアフターストーリー集です。本編の人気投票上位5名のヒロインたちにスポットを当て、各ヒロインと主人公がエンディングを迎えたあとのストーリーを描きます。
本編終了後のお話で、バカンスでの水着姿や、お正月の振袖姿など、ヒロインたちの本編では見られなかった姿を描いていることが魅力の一つでもある本作ですが、中でも一番のポイントは、サブヒロインながら人気投票で1位を獲得した、猫西昭江の個別ルートが登場したことです。
本編では『ラスボス』と言われている昭江との、甘いひとときを楽しむことができます。また、HPの人気投票の『マニフェスト』が実行されるルートは昭江ルート以外にもあるので、どのように実行されているのかという点にもご注目ください。
また、ヒロインよりヒロインらしいと評判の主人公・深山瑞希は、本作でも女装で登場しているので、一見すると女の子同士のキャッキャウフフを引き続きご堪能いただけます。●怜奈アフターストーリー「その胸の入れ物を無くしなさいよ!!」アートフェアのあとも相変わらずメイドを続けている瑞希。何事もなく日々を過ごしていたと思っていたが、突然怜奈の不満が爆発した。……どうやら瑞希の胸の詰め物が自分の胸より大きいのが気に食わないらしい。「私と勝負して私が勝ったら、その偽乳をもっと小さくしなさい!」「信が勝ったら私が3日間瑞希のメイドになってあげるわ!」かくして怜奈と『勝負』することになった瑞希。その勝負内容は――え、ナンパ!?
●千晴アフターストーリー年末――。学園が冬期休暇になると鳳后寮の学生も帰省したり、旅行に行ったりで寮の中は閑散とする。怜奈や昭江も例外ではなく、一郎と正月を過ごすためにフランスへと出かけて行った。寮には瑞希と、「年末年始は犯罪も増えるし、瑞希さん一人で寮を任せるのは心配だ」という理由で寮に残った千晴の2人きり。大掃除をし、新年の飾り付けも終わり、おせち料理を作り……着々と新年を迎える準備をしていく瑞希と千晴。ゆっくりのんびり、ときには激しく過ぎていく、2人の年末年始のお話。
●紫月アフターストーリー長年の夢が叶い、信と婚約した紫月。しかしそれから数週間たっても結婚の話は進まず、信は相変わらずメイドで、周りには女だらけ。おまけに最近なんだか忙しそうで会える時間が減っている。イチャイチャしたい、でもできない。焦った紫月がとった行動とは――!?「し、しし、しーちゃん!?なにしてるの!?」「……魔女よ」果たして紫月の思いは信に届くのか!?
●幸アフターストーリーアートフェアの代休と秋休みが重なり、寮内の住人が昭江も含めて外出&帰省することになった凰后寮で、留守番をすることになった信と幸。自分で寮に残ると決めたものの、旅行に行ったことのない信は思わず怜奈たちがいる南イタリアへ思いを馳せる。「南イタリアかぁ、バカンスしているんだろうなぁ」「先輩!私たちもバカンスしましょう!!」その一言で、誰もいない寮での2人だけの甘いバカンスがはじまる――。
●昭江アフターストーリー「なんだか、体が熱くて、疼いてしかたがないんです、はぁ……」ある日、お使いから戻った瑞希がキッチンに入ると、昭江の様子がどうもおかしい。ほんのりと頬を染めながら、うるんだ瞳で瑞希を見つめる。「ふふ、瑞希さん。やはり可愛いですね……」そしてそのまま昭江に押し倒されてしまった瑞希。事が終わり、お互い事故だと割り切ろうとするも、その日以来少しぎこちなくなってしまう……。果たして2人はもとのメイド師弟コンビに戻れるのか?●鳳 怜奈(CV:サトウユキ)日本屈指の老舗画商・鳳家の一人娘。鳳后藝術学園の2年生でありながら理事代理も務めるエリート。多少わがままな部分があり、一度言い出したらひかない性格。人よりほんの少し胸が小さいことをだいぶ気にしている。 ●獅子堂・千晴・フラムスティード(CV:有栖川みや美)鳳后芸術学園の2年生。怜奈専属のボディガードで、怜奈の身辺警護はもちろん、美術品の見張りも任務の一つ。趣味はお茶と折紙、普段着は和服の、生粋の日本育ち。 ●烏丸 紫月(CV:夏野こおり)鳳后芸術学園の2年生。巨大企業・烏丸グループの後継者。信の幼なじみで、ずっと信のことが好きだった。烏丸と鳳はライバル関係にあり、鳳の娘である怜奈とは仲が良くなかったが、紫月の母と怜奈の父が再婚したため姉妹になった。ただ、怜奈とは相変わらず仲は良くない。 ●乾 幸(CV:雪都さお梨)鳳后芸術学園の1年生。10年に1人と謳われる天才アーティストで、国内外問わず多くの賞を総なめにしている。鳳后寮で一時的にしていたメイドの仕事を気に入り、週に1~3日泊まり込みで『バイトメイド』をしている。 ●猫西 昭江(CV:遠野そよぎ)鳳后寮を取り仕切るメイド長。怜奈のよき理解者であり、姉のような存在。瑞希が男であることを知りながら寮に置いてくれた。瑞希とはメイド師弟コンビ。『ラスボス』『アキエもん』など、様々な異名をもつ。 ●深山 瑞希(本名 / 瑞希 信)(CV:桐谷華)主人公。姉の美的感性をくすぐるという理由で、幼いころより女装を強いられていた。仕草や言葉遣いまで調教されたため、そんじょそこらの女子よりはるかに可愛い。女装をしたまま家出したところを怜奈に拾われ鳳后寮のメイドとなる。料理も掃除もなんでもこなすなど、さりげなくすごい。
続きを読む乙女が紡ぐ恋のキャンバス ~二人のギャラリー~の評価
乙女が紡ぐ恋のキャンバス ~二人のギャラリー~はこんな人におすすめ
- ラブコメでヌキたい人
- メイドでヌキたい人
- 女装に興味がある人
- 同級生/同僚を探している人
乙女が紡ぐ恋のキャンバス ~二人のギャラリー~の画像を紹介
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もっと見る乙女が紡ぐ恋のキャンバス ~二人のギャラリー~の感想とレビュー
ensembleの昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。特に、堕ち切っているためか表情も下品なアへ顔が目立つのもおいしいところ。巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。
もこっちも可愛い顔見せずにきもい顔(誉め言葉)を見せるあたりも作者が分かっているな!娘の彼氏に本気で発情しているお義母さんが、そのエロエロムチムチボディを余すところなく見せつけて彼氏と交尾しまくる18禁コミックです。台詞やモノローグでも、子作り煽り、子○相手に子作りする異常性・倒錯性をしっかり書いているのも最高でした。
同一サークルの制服が好きな人ならもちろん好きです。特に序盤から唾液混じりの舌を出しながら歪んだ表情で登場する彼女がいてとてもインパクトがあった。私は、原作の超昂シリーズをプレイしたことはありませんでしたが、楽しめる内容になっていましたので原作未プレイの方にもおすすめできる作品だと思います。
実際に僕がそうしましたが、期待通りの内容をたっぷり楽しむことができます。かわいさ、エロさ、どんどんとハマっていく過程が非常に楽しめました。ありがとうございます。オマケのCG集はフルカラーとなっていて、セクシーな制服が堪能出来ました。作品内の犬娘の設定では……犬娘の寿命は人間と同じぐらいで結婚もできて子供も産めるという設定。
一人一体支給された人型慰安埴輪で性欲を発散する話です。お母さんに気を失うまで責められた息子がうらやましい……でも、実際には、セックスで男が気絶することってあるのかしら。ほのぼのしつつもH濃厚な作品がみたい方にオススメ。こうなっても完全に快楽にハマっていってしまって良かったです。
そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。リョナラーでしたらおすすめの作品です。メイドでは射精管理まで行っていません。ヒロインは結構胸のサイズが描く人によって変わる人です。
ふたなりっ娘がえっちな魔物にいっぱい絞られちゃう!チャラ男に一服盛られて寝ている最中に処女を奪われて、そこからなし崩しに何回戦もして気持ちよくなってる描写が非常に良かったです。そこにひたすら中出しセックス。叔母甥近親相姦ものの良さが出ていてとても良い作品でした。
まず、本作はシリーズものではあります。でも、そこはあえてあげさせずに「かわいいヒロインともっと楽しみたい」と、あえて勝負を引き延ばしてねちっこく攻めていく。主人公夫妻や子供たちとの関係が特殊なものではなく、この世界ではありふれた日常というのも夢があっていいですね