聖騎士の淫情
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版ってどんな作品?
「ハルウソ」「ナツウソ」「アキウソ」「フユウソ」と四部作の「ウソシリーズ」において、今作は夏編のヒロイン・和泉葵に焦点を当てた物語です。
この四編は世界観や登場人物こそ共通ですが、続き物という立ち位置ではなく、『それぞれが独立した物語』となっております。例えば「ハルウソ」をプレイせずに「ナツウソ」からプレイしたとしても、問題なくプレイできる作りとなっています。
シリーズを通してのキーワードは『嘘』
自分を守るための嘘。自分を否定するための嘘。自分を誤魔化すための嘘。自分であり続けるための嘘。
それぞれの嘘(ホントウノキモチ)を抱えたヒロイン達との、ちょっとエッチで、ちょっと甘酸っぱい恋愛模様を描きます。――人は誰もがウソをつく。自分を守るための嘘。自分を否定するための嘘。自分を誤魔化すための嘘。自分であり続けるための嘘。嘘にも種類があって、誰もが嘘をつく理由を持っている。
理由は分からない。けど、嘘をついているのは分かる。そんな中途半端な能力を持つ少年・櫻井宗一郎。
しかし、その能力を得た代償は必要な訳で。彼は能力を得た代償を支払うため、数々の依頼をこなし続けていく。その結果、今では『学園一の問題児』と囁かれるまでになっていた。
「後期課程一年の櫻井宗一郎先輩ですよね」
入道雲を見上げていた宗一郎の瞳に映ったのは――敵意の籠った視線を向けてくる一人の少女。
「生徒会所属の和泉葵です。猫の手部の監査をするために派遣されてきました」
それは、一年前の初夏の日。二人は出会い、近づいて、そして……離れてしまった。
――それから、一年後。
紆余曲折を得て、猫の手部にも新入部員が加入。順風満帆とは行かずとも、それなりに騒がしい日々は過ぎていく。――そのはず、だった。
「……これは、一体どういうことなんだ」
一年前に、一度だけ訪れた部屋。昨晩の記憶を思い出そうにも、激しい頭痛が襲いかかってくる。
そして隣には――いつも、口では自分へ憎まれ口を叩く少女が………抱きつきながら眠っていた。
それも、なぜか裸で。
追憶の先へ(Ahead of the reminiscence)――波乱の夏が幕を開ける。●和泉 葵(CV:夏野こおり)麻保志学園生徒会所属の女の子。学年は宗一郎より一つ下。基本的に素直でまじめかつ融通も利く性格……なのだが、過去の因縁から宗一郎に対しては冷たい態度を取っている。もっとも本質的に嫌っているわけではなく、複雑な乙女心ゆえのものだったり……?生徒会長である雪華のことを心から尊敬しており、彼女のような生徒会長になりたいと日々努力を重ねている。
「……もう、終わったことです。だから、わたしが気にすることなんて何ひとつありませんよ」 ●姫野 桜月(CV:木屋場里絵)学園祭で行われるミスコンにおいて、前人未到の4連覇を成し遂げている誰もが認める学園一の美少女。人当たりの良い明るい性格で誰に対しても分け隔てなく接しており、容姿も性格も完璧な女の子だが……それはあくまでも仮の姿だったりする。今年の春から"猫の手部"に入部。宗一郎に対してアタックを続けているものの、進展は今のところ無い。
「別に怒らないよ?櫻井君が部員であるわたしたちよりも、和泉さんのほうを選ぶって言っても」 ●エリス・フォール・カートレット(CV:有栖川みや美)"猫の手部"の部員にして、宗一郎の部屋に住み着いている居候兼相棒。自由気ままでざっくばらんな性格。自他共に認めるダメっ娘ガール。実は格式高い家柄のお嬢様なのだが、日本のアニメやゲーム、漫画などのサブカルチャーを何よりも愛する重度のオタク。春先にとある事情から桜月と一悶着あったものの、今では親友の仲に。
「あ、あたしを舐めないでくれる?やる気になれば、ゲームを1日30分に制限なんて余裕だから!」 ●帝堂 雪華(CV:榊原ゆい)日本でも有数の名家の出身で、生徒会長を務める才女。その家柄に負けず劣らず、多方面に優れた才能を発揮する完璧超人。常に柔らかな物腰を崩さず、どこか妖艶でミステリアスな雰囲気を漂わせている。宗一郎のことをいたく気に入っており、顔を合わせる度に生徒会に入らないかと誘うが、現在に至るまで袖にされ続けている模様。
「私は貴方たちのことを応援しているわ。何かサポートが必要ということなら、私に相談してくれて構わないのよ」 ●櫻井 宗一郎素直で言葉を飾らず、建前より本音をズバリ言ってのける真っ直ぐな性格。"声を聞くことで、その人物が嘘をついているかを見破れる"という能力を持つ。多くの人間の建前と本音を見てきたので、自分は嘘をつかないことを心に決めている。現在は能力を得た対価を支払うため、学生からの依頼を解決する"猫の手部"を設立。エリス、そして春先に入部した桜月と共に日夜部活動に励んでいる。
「嘘にだって種類はある。だから俺は嘘を否定しない」
続きを読むナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版の評価
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版はこんな人におすすめ
- ラブラブ/あまあまを探している人
- 水着でヌキたい人
- 学校/学園を愛している人
- 制服でヌキたい人
- 黒髪を愛している人
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見るナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版の感想とレビュー
えっちに夢中になってしまい、囚人の言いなりになったヒロイン。ヒロインが原作よりかなりおっぱいが大きくスタイルもムチムチで淫乱レベルが上がっていて個人的には好みでしたね!それでも愛弟子のことだけを考えて心は堕ちないように頑張って耐えていた彼女は……という展開です。
相変わらず妹の身体はどこもかしこもデカく、寝ている隙につい肉棒を擦り付けてパイズリしたり尻コキしたりしたくなる気持ちも分かります。でも正直、エロいはとてもエロいんです。快楽堕ちアフターを描いたおまけパートも満足です。バック、正常位、騎乗位と基本的な体位を揃えており、本番1回目と2回目の間の会話では簡単にです。
ヒロインがクールというか、受け答えが淡白なキャラです。隣のおじさんに拾われた子も可愛かったので別作品とかでやってほしいください、何でもします。さて、ここからは、今作の特徴であると共に、最大のセールスポイントとなっている点について書いておきましょう。
サブヒロインも少し出ており、拘束されてのヒロピン姿(シスターは凌辱されるのもあり)が鑑賞できる。同サークルさんの過去作を彷彿とさせるような感じです。絡みもいちゃいちゃしながらしてくれるから可愛いとエロい!今後新作が出たらまた買います。水着をモチーフにして、さらにスケベアレンジしたようなコスチュームがとてもエロいです。
主要キャラのヒロイン達といいモブの女の子といい愛らしく犯したくなるようなビジュアルであり、各ヒロインが身に受ける陵辱は大変興奮致しました。ストレートなオールハッピーで満足しました。ある理由で我慢の限界を迎えてしまうビス提督はその艶っぽさに手を出してしまい箍が外れてしまいます。
あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。また、和服の上からでも形がわかってしまうほどムチムチな身体も良いです。彼氏を完全に馬鹿にするようになったヒロインはかなり悪い子って感じなので、「悪堕ち」タグも納得。
お互いに気遣っている描写があるのが面白かったですね。特に、最後のガニ股でオシッコ漏らしてるところを横から描いたコマは至高でした!また、ちょうど良いところにカラーシーンが入っていたのも良かったです。良!どんなに酷い目にあっても面倒臭いという理由で行為を無視し続けます。
前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。微スカ描写あり、そこが苦手な方は注意。各々にしか収録されてない要素があるので全部買った方がよりおいしい。でも、いざ部屋に入ると華やいだ女性の香りに心が浮き立ち、過度に接近するお姉さんの感触に頭が沸騰しそうになってしまうのも納得です。
一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。
感想・レビューを書く
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- X-RATED版の作品情報
配信日2021年4月23日メーカー販売価格3,300円ジャンルアドベンチャー体験版