聖騎士の淫情
この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY
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目次
この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARYってどんな作品?
オールピープルミートインザスカイ!
少年、少女たちは空と出会い、そして夢を紡いだ。願いを重ねた翼で、雲の彼方をめざす夢。
舞台は、さわやかな風が吹き抜ける町――風ヶ浦。少年・水瀬碧は今日も、仲間と風車の立ち並ぶ丘で風を待っている。再び旅立つときがくるのを待っている。白い大きな翼――グライダーとともに。
見あげる空は、どこまでも広い。彼らが目指す場所は――遙か空の高く。見慣れた夏の色。昨日の答えの続きを探しに。
碧は、この夏で部活を引退する。しかし、ソアリング部はちょっとした問題を抱えていた。それも、すぐには答えがでそうにない問題を。
小鳥は、不安をかかえていた。かつて、逃げて来たこの場所で、夢見る可能性を手に入れた。でも、肝心の夢が見つからない――
これは、カゴの中の小鳥たちが、次の空へ羽ばたいていくための物語。夢を重ねた翼に、新しい風が吹く。
天音は、約束の答えをみつけた。新たな仲間たちと、雲の回廊を渡る夢を叶えた。懐かしい記憶とともに。
イスカは、その話に胸躍らせる。みんなが眩しくて、苦しくなる。ぼく、この奇跡みたいな空をもう一度――
これは、再会を果たした友人たちの、あらたな物語への序章。姫城ほたるの場合。
来年の新入生勧誘のためにPVを撮ろう。そんな中、ほたるのミスにより碧は膝を痛めてしまう。
責任を感じたほたるは、トビウオ荘に推しかけて、寮母の手伝いをかって出る。
「何でもいたします。お申しつけください、あおにぃご主人様」時雨佳奈子の場合。
新学期初のテストフライトは台風で延期になった。少しのトラブルはありつつも、いつもと変わらない一日のはずだった。
佳奈子は、いつものように眠りから覚めると、そこは、なぜか碧のベッドの中だった。自身は裸、そして隣には同じく裸同然で眠る碧の姿が。
「もしかしてあたしたち、ヤっちゃった?」●羽々音 小鳥(CV:星咲イリア)黒髪ロングの美少女。事故で足が動かせなくなっていたが、手術により、杖をつかえば日常生活に支障がない状態まで回復した。普段は車椅子と杖を併用している。華奢で清楚な外見だが、話す言葉は強気で強情。そして、とても涙もろい。ソアリング部の部長として、騒がしくも楽しい日々を送りつつ、新たな伝説を作り続けている。
「気が付いたの。空は遠くなったんじゃない、広がったんだって」 ●望月 天音(CV:五行なずな)何年も学園に居続けていたという伝説を持つ天才。現在は発明家として、とても役にたつ物や、まったく役にたたない物などを作っている。前ソアリング部部長。天才で、実務、実技以外はなんでもこなせる凄い人。外見は、すらりと背が高くとてもスタイルの良い超美人。黙っていれば優しげな美人だが、性格は天然系。
「あの時は私と二人だけだったけど、今はこんなに大勢いる。仲間が」 ●姫城 ほたる(CV:羽鳥空)碧の幼なじみで、あげはの妹。華奢で儚い外見の通り、少しおどおどした性格の女の子。けれども芯はしっかりしている、らしい。幼い頃は、幼なじみグループみんなの妹的立場だった。碧に淡い恋心を抱いているが、姉に遠慮している。基本的に受け身のスタンスで、何かを自分で決断するということが苦手。
「え、あ、うん、いいよ、わたしは……部員じゃないし……」 ●時雨 佳奈子(CV:優希芹果)グラマラスで蠱惑的な雰囲気の女性。あけすけで明るく、下ネタもOKなあけっぴろげな人。空気が読めないようでいて、こっそり世話を焼いてくれたりと、一番空気を読むタイプ。相手に踏み込みすぎない絶妙の距離感でアドバイスをしてくれる。うっかり服を着忘れることと、飽きっぽい性格が玉に瑕。
「ここから碧くんたちが飛んでるの見るの、好きだったんだけどねー」 ●水瀬 碧主人公。子供の頃は風ヶ浦に住んでいて、数年前に故郷に戻ってきた。半ば成り行きではじめた女子寮の管理人だが、寮生の信頼も厚く、いまもその役目を続けている。碧は家事全般ができる。料理も得意で、掃除なども、やりはじめると熱中してしまう。やや熱いバイタリティにあふれているタイプで何事も柔軟に、前向きに捉えていこうとする。ソアリング部ではパイロットライセンス持ちとして、後輩の指導も行う面倒見の良さを持つ。
「あーもぉ、思いっきり飛びてーなー!!」 ●美鷺 イスカ(CV:春日りか)ロングヘアの美人だが、年齢に比べるとかなり幼く見える。天音の親友で、あんちゃんこと達也の想い人でもある。中性的で、表情が猫のようにくるくると変わる。破天荒で、かつナイーブな性格のやっかいさん。実は良家のお嬢様で、実家とはあまり上手く行っていない。もとソアリング部所属で、グライダーのパイロット資格を有する。現在の部活を立ち上げた人間でもある。
「……飛びたいってキモチをみんなが持ってるのなら、ぼくにできる限りのことをするよ」 ●五十嵐 達也(CV:小次狼)幼なじみグループみんなのあんちゃん。碧たちの幼なじみのひとり。すでに社会人で、地元の町工場で働いている。小さな工場だけど、ロケットの部品を作ったりもしている。しなやかで筋肉質な体型のイケメン。女性にもモテるが、よりおばちゃんにモテる。
「俺も、ソアリング部のOBだからな」 ●姫城 あげは(CV:萌花ちょこ)碧の幼なじみで、小鳥の親友。昔はボーイッシュな元気少女だったが、今ではおしゃれに目覚め、コケティッシュな雰囲気の明るい美少女に。わりと巨乳。碧、あげは、ほたる、柾次、あんちゃんの5人が幼なじみ。手先が器用で、ソアリング部ではグライダーの整備や改良を主に担当している。とても頼りになる、いい女。
「熱いとこ見せられるとさ、こっちも熱くなるわけ。“こいつを絶対飛ばせてやるぞ!”って」 ●風戸 亜紗(CV:雪都さお梨)双子の姉。一卵性双生児なので容姿は姉妹でとても良く似ている。明るくほんわかとした雰囲気の少女。少しドジで少し夢見がちだが、そんなところも魅力的。誰とでも仲良くなれる亜紗は、仲間内の潤滑油のような存在になっている。言い換えればペット。祖父が所有する施設を、グライダーのガレージとして提供している。
「それならわたし、その計画に乗りたいです」 ●風戸 依瑠(CV:有栖川みや美)双子の妹。祖父は碧たちの通う学園の理事長をしている。気だるげでややニヒリスト。クールな性格、飄々とした雰囲気で、みんなとあまり馴染もうとしないが、姉の亜紗にはなついている。好みや思考など、亜紗とは対照的。頭が切れ無駄なことを嫌うため、ソアリング部の活動には否定的だったが、現在はやや考え方も変わってきている。
「わたしはやらないわよ。そんな面倒なこと」 ●羽々音 ひばり(CV:遠野そよぎ)小鳥のお姉さん。可愛らしい外見でしっかりもの。ただし小鳥に関してのみ、盲目的に小鳥ラブ!となる。小鳥のクラスメートに「小鳥ちゃんをお願いしますね♪」と粗品を配ったりする恥ずかしい姉。この街の企業でOLをしているが、何かにつけて小鳥のもとに飛んできてしまう。小鳥的には、大好きだけど迷惑な人。
「だって、今日は小鳥ちゃんの晴れ舞台ですもの!お姉ちゃん、お仕事お休みしてきちゃった♪」 ●雲居 朱莉(CV:如月葵)とても真面目でしっかりもの。規則や決まりごとに従っていないものには厳しいが、理屈が通っていれば話は通じるタイプ。人情家な一面もあり、堅物なだけではない。ソアリング部に対して、改善要求を突きつけたりもしたが、先生達の理不尽な圧力から守ってくれもしていた。天然な天音のコントロールが上手い。
「いいですか?交渉する時は、毅然とした態度で臨むこと」 ●田崎 柾次(CV:蒼井夕真)碧の幼なじみのひとり。お調子者。朱莉を信奉していて、彼女の影響で生徒会に所属した。子供の頃から碧のことをライバル視して、やたらと張り合ってきた。以前は碧に挑戦的な態度をとっていたが、今ではソアリング部に便宜をはかってくれるようになっている。
「まぁ、俺やいっこ下のヤツらはいいんだ。おまえらが、あの雲を飛ぶとこ……見てるからさ」 ●ハット(CV:茶谷やすら)コールダックという小さな種類のアヒル。碧が来た時には、すでに寮に住みついていた。誰が飼ってるわけでもなくそこにいる謎のアヒル。実は、イスカが招き入れたという過去がある。小鳥に懐いていて、車椅子の膝に乗ったり、一緒にお風呂に入ったりする。誰かが作ったお手製のシルクハットをかぶっているので「ハット」と呼ばれている。
「グワッ、グワッ♪」 ●霧乃 遙(CV:白月かなめ)ソアリング部の新入部員。「っす」が口癖の、ちょっとゆるめの女の子。誰とでも気さくに話すイマドキの子で、あげはとオシャレ話などしている後輩。グライダーが飛んでいるところを見て、興味を持って入部してきたらしい。ふわふわした性格で、そのうち辞めてしまうんじゃと、小鳥たちはひそかに心配している……。
「めちゃくちゃ気持ちよさそうだったから、自分も飛んでみたいなーって思ったっす」 ●中村 晴海(CV:佐和真中)ソアリング部の新入部員。長身で実直で、口べたな朴訥とした男子。以前はバスケをやっていたが、恵風にソアリング部があると知って入学して来た。趣味は模型作り。とくに飛行機模型が好き。碧の体育会系に付き合える後輩で、碧に可愛がられている。
「俺、マジで感動しました。恵風に来て……ソアリング部入ってよかったです」
続きを読むこの大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARYの評価
この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARYはこんな人におすすめ
- 純愛に興味がある人
- 学校/学園が好きな人
- 巨乳/爆乳に興味がある人
- 幼なじみでヌキたい人
この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARYの画像を紹介
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もっと見るこの大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARYの感想とレビュー
色々な衣装を着てもらいつつのHがメインです。やはり同人での作品もDLsiteで読みたいと長年待ち望んでました。だとしたらそこから露出ものを思いついた作者様のアイデアには脱帽です。ツボを押さえたエロシーンが多く、乳に関してはほとんどの艦娘で「揉む」か「吸う」か「パイズリ」のいずれかのシーンがあり、中〇し率も100%で、こだわりを感じます。
学校/学園スキーな方なら堪らないでしょう。リリィは小馬鹿にされてもなお睨み返すほど意志は強く、でもエロ弱いというギャップも最高のスパイスである。しかも恋人より主人の方がペニスも大きくセックスも段違いに気持ち良いとか、もう無理じゃん……。ヒロインがクールというか、受け答えが淡白なキャラです。
続きは出るのか?皆様こう御期待。ストーリー外で会ったりするとかならともかく同じ家で暮らすとなっちゃうとまあ仕方ないです。前のお話を購入したのでもちろん購入。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。画像の小鈴ちゃんが可愛くてセクシーだったのに惹かれて購入しました。
原作を知ってる人にも知らない人にもお勧めできる作品です。そちらもとてもかわいいです。どちらのお姉さんも竿をゲットするや否や逃がさないと言わんばかりにホールドしたり、上から杭打ちピストンしたり、彼を骨の髄までしゃぶり尽くすかのような貪欲さが素晴らしくエッチでした。
ムチムチ太腿に絡み付かれての絞め描写も最高でした。「ぺちゃんこ」可愛らしくもあり残酷でもある魅力的な響きを持った言葉です。タイトルの射精管理はまだされません。好きな男の子の前で、思春期の女の子が全裸で過ごさないといけなくなる上に、天然のママやハプニングにより、女の子は、次々と恥ずかしい思いをする羽目になります。
エロ目的で購入しましたが、予想外にシリアスな内容に加え、つづきが気になる幕引きで楽しめました。あえて見られながらヤることを意識しながらのプレイで良かったです。それぞれのキャラの特性に合わせてのエッチな内容でセリフ等も原作にかなり近いので読んでいて脳内でアニメの声で再現されていきます。
貴重な作品です。突くたびに揺れる胸がとてもエロくてよかったです。エロトラップものには欠かせない。総集編のためボリュームもありとても良かったです。そこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。
くすぐりプレイ部分も満点であり、直前の恐怖、執行中の大口開けての騒がしさとピンッと突っ張る足、大きくふり乱れる顔など、アブノーマルなエロスが目白押しである。雌に堕ちるまではあっという間。後背位で……寝バックで……正常位で……中出しをされて……ギュッと抱きしめられて……焦らしに焦らされて、たまりにたまった性感が一気に噴き出しイキまくるヒロインの姿は圧巻です。