ずっと好きだった1

前戯で恥じらいや戸惑いを描き、どこか期待しているセリフや息子の押しにドキッとする姿もよく描かれていて興奮できた。ヒロインの行動が段々積極的になっていく感じや、楽しんでいる表情が隠せなくなっていく感じが良かったです。過去作を全て購入しているサークルさんの最新作になります。

期待を裏切りません。作品の内容的には、エッチなことをするというものになっています。1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。長く続くシリーズの中での「即堕ち敗北集」の2つ目です。もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。

サンプルを見ても分かる通り、あえて無防備な姿勢をさらして誘いをかける妻に、夫が応えて幕を開けます。ある理由で我慢の限界を迎えてしまうビス提督はその艶っぽさに手を出してしまい箍が外れてしまいます。男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。

けど残り3つは最高。イラストは単体でのカットが多めですね。バカ息子みたいに見つつも、女というかメスっぽさもしっかり出ていて、義母と子という設定がうまく生きていてたまりません。催眠系が好きな人には特にお勧めできます。正常位で交わっていたほのかは、口にもペニスをつっこまれ、手足を前後の男に抱え上げられ完全に宙に浮いた状態に。