聖騎士の淫情
コウミガミ ~嘆き嗤う蛇神、妹なる者々が紡ぎし口碑~
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
コウミガミ ~嘆き嗤う蛇神、妹なる者々が紡ぎし口碑~ってどんな作品?
■ストーリー神の怒りにふれた時、人々は人知を超えた試練によって試される――
瀬戸内の小島「祈背島」≪いのせじま≫。この島には、白蛇を多産の神"コウミガミ"として奉る「巳重神社」≪みかさじんじゃ≫があり、宮司を務める神蛇家はその蛇神の望みとして言い伝えられている"兄妹婚"を代々習わしとしていた。
破れば下るという蛇の罰を恐れて――
現在、宮司を務めるのは「神蛇 丞」。先代である父が流行病でこの世を去ってすぐ跡を継いだものの、父を亡くしたことで精神を病んだ母「神蛇 鏡佳」の世話に、妹の「神蛇 玲」と二人、頭を悩ませていた。
そんなある日、学者を名乗る「柳本 国定」が神社を訪ねて来る。彼は民間伝承を研究しており、この神社の奉神"コウミガミ"に纏わる伝承について調べに来たのだった。一方で丞は、父が実は蛇の罰を受けたことで命を落としたという噂が巷で広まっていることから、それらの伝承を疎ましく思っており、柳本をつい追い返してしまう。
同日、鏡佳の妹であり、丞の初恋の人「九鬼 零佳」も現れ、泊まり込みで家事を手伝いたいと申し出て来るが、突然の事に丞は零佳を不信に思う。まさか宮司が代替わりした隙をついて、この神社を乗っ取る気ではないのかと……玲の頼みもあり受け入れることになるが、不信感は晴れぬままだった。
そんな彼らを、一匹の白蛇が見つめる。それは血のように赤い瞳を妖しげに煌かせて、この世ならざる者の雰囲気を纏っていた。
「……再度創め、終わらせようぞ……」
地を這いずるようなその冥い声は、彼らの日常の終焉と共に、すぐ傍まで迫っていた――
■登場キャラクター【巳重神社の若き宮司】●神蛇 丞(CV:古河徹人)神蛇家の長男、玲の兄。亡くなった父親に代わり「巳重神社」の宮司を務める。神社の跡継ぎとして育てられ、一般社会と隔絶された生活を送ってきた為、内に篭りがちで思い詰めやすい性格をしている。幼い頃に零佳に淡い恋心を抱いていた時期もあったが、母親・鏡佳の言動から女性に不信感を持つようになり、今では零佳や妹の玲に対しても一線を引いてしまう。それもあってか、伝承の話題についてもあまり触れようとしない。
「玲の言うとおり父様がいなくても、ふたりでなら大丈夫だ」
【兄に想いを寄せる男装の妹】●神蛇 玲(CV:赤井リア)神蛇家の娘、丞の妹。性格は元気で明るい一方、物事を深く考えすぎて暗くなってしまう事がある。丞に密かに想いを寄せており、幼い頃にも島の伝承にならって兄の丞と結婚する事を望んでいたが、話題を避ける丞と不機嫌になる母親・鏡佳の影響で、いつしか男装をして妹であることを隠すようになった。名前も本来の読み方は"れい"であるが、"あきら"と名乗り周囲にもそう呼ばせている。家事をしない鏡佳に代わり家事全般を行っている。
「ぼくは、ぼくは……にいさまの弟にならないといけないから……っ!」
【主人公の叔母であり、初恋の相手】●九鬼 零佳(CV:二階堂ちか)丞の母親・鏡佳の妹であり、丞の幼い頃の想い人。九鬼家は元々、祈背島の外からやってきた一族だが、今では麓の集落を纏める庄屋であり、零佳は末娘にあたる。明るく穏やかな性格をしているが、ここぞという時は筋を通そうとする強い女性で、我儘な姉に振り回され、暴力を振るわれる事もあるが大丈夫だからと笑みを絶やさない。父親が亡くなって、鏡佳と共に取り残された丞や玲を心配し、泊まり込みで手伝いをしようと神社を訪れる。
「お父様が亡くなって、色々大変よね。しばらくここにいるから、家事はまかせて」
【底意地の悪いふたりの母親】●神蛇 鏡佳(CV:榛名れん)丞と玲の母親であり、零佳の姉。陰険で体裁ばかりを取り繕おうとする、底意地の悪い女性。また、実家である九鬼家が、島の実権を握りたいが為に無理矢理に鏡佳を神蛇家へと嫁がせたという過去があり、その苛立ちから娘の玲や妹の零佳に強く当たる。丞に対しても、跡取り以上の感情は持ち合わせていない。母親でありながら家事は一切せず、今は夫の子ではない子どもを妊娠している。丞と玲が母、そして女性に恐怖と嫌悪を持つきっかけとなる。
「神社の嫁で、跡継ぎを産む道具よ。愛してるなんて、ちゃんちゃらおかしいわ!」
【狂言回しの民俗学者】●柳本 国定(CV:越雪光)関東で民間伝承を研究している中年の学者。白蛇信仰を調査するために神社を訪れ、丞や玲に島の伝承などについて尋ねるものの、不審に思われ追い返されてしまう。いかにも学者らしく、物事の善悪よりも研究を優先してしまうきらいがある。また、いつも飄々としており腹の底で何を考えているのか分からない。話の端々から、この島には初めて来たという訳ではなさそうだが……。
「また、来てしまう事になったか。……これも、業かねぇ……」
【多産の神として奉られる蛇神】●コウミガミ(CV:澤乃都留)祈背島の伝承に出てくる蛇神で、巳重神社にて多産の神として奉られている。伝承によれば、コウミガミの望みである「兄妹婚」が成されなければ恐ろしい罰が下るといわれているが……。
「……再度創め、終わらせようぞ……」
続きを読むコウミガミ ~嘆き嗤う蛇神、妹なる者々が紡ぎし口碑~の評価
コウミガミ ~嘆き嗤う蛇神、妹なる者々が紡ぎし口碑~はこんな人におすすめ
- 猟奇に興味がある人
- 狂気が好きな人
- 妹でヌキたい人
- 近親ものを探している人
コウミガミ ~嘆き嗤う蛇神、妹なる者々が紡ぎし口碑~の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見るコウミガミ ~嘆き嗤う蛇神、妹なる者々が紡ぎし口碑~の感想とレビュー
全編通して狂ったようにセックスするだけかと思い、実用目的で購入したが期待以上だった。第一のエロシーンはフレイミアの完堕ちセックス、激しく二穴を犯されて喘ぐ姿が非常に良い。反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。
今作は挿入等の本番行為はなく胸揉みなどの行為で感じさせて絶頂させる作品となっているのでエッチな責めが好きな人にはたまらない作品となっています。変なキャラがたくさん出てくるけど、女の子は普通にかわいいです。行為が始まるきっかけは睡眠姦による無理矢理です。
退魔の母シリース第二弾娘のデートの監視という名目で押しかけておきながら結局彼氏を誘惑してしまいます。射精(設定を考えると初射精でもある)させると同時に催眠を重ねがけする。眠姦中のパイズリや授乳プレイなど次回作に期待したい。エッチメインではなくヒロイン二人のイチャラブな絡みがメインの作品です。
男は最初からヒロイン狙いで、ヒロインを抱くために性技を鍛えぬいていた百戦錬磨で……、ヒロインは初めての性行為なのに、イかされまくりです。特にアヘ顔がたまりません。万人受けするものではないでしょう。ストーリーはヌードモデルで裸にされて恥辱を受けるのが中心です。
見た目は小柄な体格でまるで女の子にしか見えませんが、言葉使いや仕草に時々リョナの部分が出てしまっています。弟が自分を女として見ていた事に驚愕してオロオロしながらもクンニやフェラ、本番Hと弟とのHを味わっちゃいます。さらに触手の出産シーンもあり、異種姦好きには正に至れり尽くせりな内容です。
ラストで思わぬキャラの悪堕ちも見れて満足です。男の子が虜になるのもよくわかる。友達と母親がそういう関係になった話を、息子の視点から語った作品です。正義の味方キュアホワイトちゃんがオジさんとハメ撮りする様子を描いた作品です。後半のプレイは・指、ペニバンによる前立腺責め・足コキ潮吹き・貞操帯による射精管理・ペニバンフェラ・トコロテン射精、潮吹き・そして……これらが暗い話と両立するのがエロ漫画の醍醐味ですね。
敵に犯されているシーン以外にも、不意打ちで四肢を絡め取る粘液や敵の触手もあり、拘束されて雑魚に好き放題されるヒロインピンチ成分も楽しめるのは嬉しい。無表情で不愛想なのに何も考えてないわけじゃなさそう、でもエッチなことは抵抗なくしてくれるし体はムチムチのセックス専用ボディ。
女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。エッチなだけじゃ無くて世界観がしっかり作り込まれているのでとても面白く、ヒロインだけでなく出てくる生き物も良いキャラしてて好きになりました。表紙の女の子を孕ませる種付けプレイの他、すでにぼて腹になっている姉妹ともえっちなプレイもできて、もうこの作品出るおじさんが非常にうらやましいです。