聖騎士の淫情
珊海王の円環
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
珊海王の円環ってどんな作品?
6人のメインキャラクターから主人公を選び、船で駆け巡りながら兵や資源、そして6つの円環(ゆびわ)を揃えることが目的となる戦略級シミュレーションゲームです。
主人公それぞれに物語や結末が用意され、仲間の増加やエッチシーンの傾向、獲得資源等による難易度が異なっており、ゲーム開始時にそれらプレイヤーの好みから主人公を選択できるようになっています。――ラウルバーシュ大陸中原西方・ルノーシュ地方には、ある伝承が語り継がれている。遥かな昔に、数々の偉業を打ち立てたひとりの海賊の物語。曰く、世界中の海を渡り様々な金銀財宝を蒐集した。曰く、人知を越える魔神をも単独で討ち滅ぼした。曰く、なみいる海賊を従え、この地に国家を建設した。すべての欲望を叶えた偉大なる海の王。その名をガウテリオ・ボネッツィという。大海を支配した珊海王の伝説は、未だ幕を下ろしていない。
数百年を経て魔力が満ち足りる刻、王は幽霊船を率いてその姿を顕現させる。――証を集めよ、さすれば王への謁見が叶う。呼応するのは、六つの円環。幽霊船が漂う間のみ、円環は光り輝き所有者を導くだろう。証を揃えし勝者の望みを、王はすべて聞き入れる。
……そんな、寝物語に話されるような昔噺。『近海に幽霊船が現われた』その報せを受けて、近隣の人々は色めき立つ。――他者を降して力を示せ、夢を求めて円環を揃えろ。王がふたたび姿を隠してしまう前に――此度の円環が指し示すの願いの道は、如何なる物語を切り開くのか。伝説との邂逅が、いま始まりを告げる。■ゲーム概要無数の入り江で構成されたルノーシュ地方を舞台に6人の英雄達が円環を巡り争います。ライバルの屈服させると主人公の性格に応じた様々な処遇を決めることができます。
相手を屈服させるには、『各地の資源を集める』→『資源を使って船を鍛え、兵を雇う』→『戦果を挙げつづけ相手の支配力(後述)を最終的に0にさせると屈服する』……という流れが基本ゲームサイクルになります。
■主人公の選択について●海賊アリツ『これぞ海賊って感じの物語だ。頼もしい仲間との心躍る冒険に、円環を巡って競い合った相手との恋愛だってあるんだぜ!』ゲーム難易度:☆☆☆エッチシーン:プレイヤーの任意によってラブラブになったりヤリ捨てたり部隊ユニット:海賊系がメイン、重要な仲間も集まりやすい!?システム傾向:移動や逃げといった速度的なシステムが他よりも有利
●魔術師ソーニャ『……おじさん(ダモン)との……変な会話とか、多いかも……。それに、おじさんは裏でこそこそ……変わったことをしてる……かも?』ゲーム難易度:☆☆☆エッチシーン:下僕ダモンの秘密の行動によって…部隊ユニット:勢力に乏しい使い魔中心で新しい兵力を探そうシステム傾向:円環魔法に関する能力が高い
●天使アニエス『海賊という悪に負けぬよう奮迅する物語です。不幸体質の影響で資金面で苦労することが多いでしょう。操作に慣れぬ状態だと難しいかもしれませんね』ゲーム難易度:☆☆☆☆☆エッチシーン:キャラの真面目な性格で絶望的!?部隊ユニット:リーダーは最強で精霊も強力なのだがとにかく資源が…システム傾向:とにかく貧乏や不幸な展開が多い
●魔人ラファエラ『暴力の素晴らしさがよく分かるお話さぁ。好き勝手に船に襲い、女を攫って犯し尽くす。我慢するなんて馬鹿らしいってことを、じっくりと教えてあげるよ』ゲーム難易度:☆☆☆エッチシーン:捕まえたライバルをどう調理するかなどで多彩部隊ユニット:オークなど魔族系が多いが指揮官系ユニットが不足システム傾向:資源量も程よく、強引な部隊補充や回復機能あり
●吸血鬼アルヴィド『……目的を叶えるために価値ある他者を利用する。立ちはだかる敵は喰らい、邪魔する者は強○的に支配すればいい。他人の事情など、知ったことか』ゲーム難易度:☆☆☆☆エッチシーン:支配力拡大や吸血従者を獲るには生贄に……部隊ユニット:魔族系がメインシステム傾向:一部得意と苦手な地域があり、様々な生贄方法で強化や回復ができる
●領主ボルハ『ぐふふっ、この世の女と財宝は全て儂のものよ。さぁ虐げられし者たちよ、儂と共に金と物量の力で世界を見返してやろうではないかぁ!』ゲーム難易度:☆☆☆エッチシーン:領主様が自ら女の子をねちねちと検分します部隊ユニット:人間系がメインで優秀な海兵隊を有しているが領主様自身は……システム傾向:豊富な資源量で序盤は有利
主人公のデータ引き継ぎやエクストラモードも充実!色々な主人公でクリアしたデータを集めると…!?
■ゲームの勝敗『支配力』と呼ばれるチーム全体の耐久値が存在し、ライバルのゲージを0にすると円環を奪った状態となり処遇を決められます。逆に主人公側が0になるとゲームオーバーとなります。戦闘で勝利するなどにより、相手の支配力を少しずつ低下します。プレイヤーは各地で入手した資源を使って兵を雇い入れ、敵勢力より優れた軍隊を育てていくことが基本的な攻略法となります。
■戦闘について戦闘は異なるチームが同じ場所に重なると開始され、各地形に沿った戦闘フィールドへ移行します。まずプレイヤーは総力戦や全軍撤退といった作戦を決めることができます。部隊はそのテーマやユニットの性格に応じて自動的に行動してくれます。作戦はいつでも切り替えが可能。さらに直接ユニットに触れることで、その対象を細かい移動や狙い撃ちを促したり、撤退させることができます。その他に円環魔法によって部隊への攻撃や支援をすることができます。当然ライバルも円環の力を使ってくるのでそれを封じるような駆け引きも出てきます。各主人公の持っている円環によって魔法は異なり、相手から手に入れることで魔力や新魔法を獲得することができます。【水の谷海賊団】●海賊 アリツ・グラナドス(CV:紫原遥)ルノーシュ地域で活動している水の谷海賊団の見習い船員。母のお腹にいる頃から船に乗っていたという、生粋の海賊。自分の欲望に素直な面があり、また思っていることがすぐ顔に出る感情豊かな青年。難しい事を考えることが苦手であり、感性に従って直感的な行動をとる。明るい性格でノリがよく、面倒見のいい気質から他者と打ち解けるのが上手い。幼少時に死に別れた母親の形見の指輪が光を帯びたことで、幽霊船騒動が終わるまでの期間限定頭領として担ぎ上げられる。一人前の海賊として認められたいという思いから、また、いち海賊としてお祭り騒ぎにはじっとしていられず、指輪の争奪戦に身を投じていく。
「よっしゃーっ!数百年に一度のお祭り騒ぎだ、水の谷海賊団が旗ふり役として盛り上げていくぜぇー!」 【ダモン海賊団】●魔術師 ソーニャ(CV:朝香ナツ)エリヌヌ魔術匠合に育てられ、円環を集める使命を帯びてルノーシュ地域に派遣された天才魔術師。魔術師としての格は神格位級であるが、得意としている魔法は攻撃が多く回復や支援は苦手としている。他人にあまり興味がなく、ときには自分のことさえ無頓着。他人と話すことに慣れておず、ぽそぽそとした喋りで心をえぐるような毒舌が得意。円環を集めることにしか興味がないので、敗残兵には機械的に処刑を実行しようとする。ダモンが所有していた円環と船を奪うと共に、便利な小間使いとして逃げられないよう呪いをかけ、戦闘の後処理を任せる等我が物顔で使役していく。
「ギルドからの命令は絶対。円環を集めて届ける……それにしか興味ない」 【碧を奏でる調停者】●天使アニエス(CV:鶴屋春人)遥か以前からルノーシュ地域を管理している階級第八位のアプサエル型天使。自身だけではなく周囲に被害が及ぶ呪いに苛まれている。実直かつ真面目であり、他者の幸福を何よりも重んじる性格をしているが、その一方で思い込みが激しく、相手の言葉を聞かずにお節介を焼いては後でそのことを思い返して反省することが多い。とある孤児院を運営していて、普段は様々な種族の子供の世話に勤しんでいるが、不幸な体質で起こる被害金や子供たちの食料確保で常にお金の工面に苦労している面もある。不幸体質は過去に行われた円環の奪い合いの影響だと考えており、自身にかけられた呪いを解くため、そして自分のような者を今後出さないため騒動を収めようと行動していく。
「呪いを解くため、そして子供たちが健やかに過ごせるように、今から正義を為しに行きます!」 【紅き火輪の暁闇一味】●魔人 ラファエラ(CV:椎那天)魔族と睡魔の間に生まれた魔人であり、悪辣な人間や凶暴な魔物が多く乗り込んでいる巨大な海賊船を率いる女船長。元から様々な魔法が使用可能であり、円環の魔力でさらに強力な魔法が行使できるようになった。自身が楽しむためだけに行動する快楽主義者であり、粗野な部下の態度にも面白ければそれでいいという感性を持っているが、人並み以上に美意識が高く、気に入らない言動には容赦のない処罰を実行する二面性を持つ。日々刺激を求めて海賊業に勤しんでいたときに、幽霊船が現われたことを知る。珊海王に叶えてもらいたい願いという目的で動くのではなく、蒐集の際に巻き起こる騒動を楽しむために円環を求めて動いていく。
「退屈だねぇ、日々に刺激が足りなさすぎる。まったく、あたしを満足させられる奴はどこかにいないのかい?」 【闇夜を纏いし帳】●吸血鬼 アルヴィド・グロス(CV:土門熱)愛用の武器でもあり相棒でもある魔鎌「ヴィート」と契約し、長き刻を生きているヴァンパイア。円環からもたらされる魔力の影響を受け、闇の眷属が用いる強力な暗黒魔法の使い手となった。無口かつ目的以外のことには興味を示さない性格で、他者に対しては冷徹で残忍な行動をとり、降した相手をヴァンパイア化させて、死を恐れない軍勢として強○的に操っていく。かつて珊海王が現われた時期に共に暮らしていた女性と死に別れており、その際なにか起こったのかという真相を探るため円環を求めて彷徨い始める。
「運命を呪うがいい、貴様の命は既に私のものとなった」 【ロヘル海軍】●領主 ボルハ・ロヘル(CV:刺草ネトル)エリヌヌ都市国家連合の一領地を統治する領主であり、海商業を営む大商人。領地を荒らす海賊に辟易しており、その影響も相まって地位や権力は年々低下している。代々領主となる家系に生まれ、なにかを望めばすぐにそれが叶う環境で育ったため、欲望に素直であり我慢を知らない傲慢さが目立つ。話術や人に取り入ることが上手く、賄賂や女をあてがう等、さらには財力を用いた暴力で物事を推し進めていくことが多い。自身の戦闘力は皆無だが、膨大な財力で傭兵を雇いながら円環がもたらす魔法を使い戦闘に望む。領地の治安強化と下降気味な地位の向上のため円環集めを配下に命じる。
「先祖が立てた栄光を、儂の代で取り戻すのだ!さあ、金の力を海賊どもに教えに行くぞ!」
続きを読む珊海王の円環の評価
珊海王の円環はこんな人におすすめ
- 複数プレイ/乱交でヌキたい人
- 着衣を探している人
- 巨乳/爆乳が好きな人
珊海王の円環の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見る珊海王の円環の感想とレビュー
前戯で恥じらいや戸惑いを描き、どこか期待しているセリフや息子の押しにドキッとする姿もよく描かれていて興奮できた。妊娠も考慮してゴム付きのセックスである。かわいいこれぞ正統派ヒロインだよなぁ。少年誌にあるようなライトなエロが好きな方に超オススメ!
また、小悪魔がこちらでも登場します。メインヒロインの変態的キャラによって結構楽しめます。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。購入を悩んだらこの作品だけは買っておいてそんはありません。
一時離脱するまでと復帰した後も強キャラであった。パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。兄は弟たちの妻を寝取るだけではなく、その様子を弟たちに見せつけようとするところがポイントですね。巨乳の人妻がひん剥かれて犯され孕む姿に興奮できるならば買いです。
フルカラー作品なので、実用性も高くなっており良かったです。絵柄が問題なく、乳首責めが好きな方でしたらおすすめです。最後には無視をしていたツケが来たのか本番行為までされ中出しまでされてしまいます。魔女もそれは受け入れているので満更ではないです。
さすが最高傑作しかもおっぱいの大きさなどいろんなタイプがいるようで、どんな性癖にも対応できるようですね……しかもそれが集団で統一感持って足コキしてくれるのだからもうたまりません。理性を失った騎乗位のお母さんがすごいです。この3アングルの流れが好きです。
最初から最後までエロエロ気分で読みたい方にオススメです。個人的に毎回一番使ってるのがオマケシーン。特に媚薬を使った疑似ポリネシアンセックスをするシーンでは、一心不乱によがり続け、声にならない声を上げて感じまくってしまうのです。むっちむち外国人叔母とのイチャラブ……最高じゃん!
妹モノの王道的な内容ではあります。某作品の主人公が3人のヒロインと次々やってしまう話です。今回もつづきものでその3のお話もう牢屋のチ○ポに夢中になっちゃってるどすけべだいとしょかんです。今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。
そしてボテ腹プレイも複数あります。戦場をモチーフにして、さらにスケベアレンジしたようなコスチュームがとてもエロいです。一言でいえばエウシュリーが魔法使い/魔女をより過激にしたような内容です。会って、エッチして、別れるまでのすべてのシーンが本当に生々しい……。
締め方やおまけも妄想をかきたてられてよかった。これくらい気持ち良さそうなのが良いですね。次回も楽しみです。ただ、近親相姦や親子のNTRは背徳感やタブー感が強い作品が多い中、本作品はそのイラストのタッチと相まって、軽い雰囲気のコメディー色が強いです。