聖騎士の淫情
コートの中の天使達
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
コートの中の天使達ってどんな作品?
■□■ストーリー■□■かつて日本の名バレープレイヤーとして名をとどろかせた「元浦 央」は、引退後、名門男子バレー部の監督業に就く。しかし、練習中にひとつの事件を起こしてしまい、その学校を追われる。彼の左遷先には男子バレー部がなく、あったのは女子バレー部だけであった。マスコミにも叩かれ、地位も名誉も夢も希望もなくし、元浦はくさっていく。お前らなんかに俺の気持ちがわかってたまるか……いつまでたってもいじけたままの元浦を見て、唯一彼を支えていた女子部員までにも三行半をつけられ、プライドのボロボロになった元浦はキレた。上等だよ、俺がこの立場を使ったらどんなことができるか、教えてやろうじゃねえか……元浦は、監督という立場を使った最大の侮蔑の方法を探すため、かつて無い情熱を持って部員達の調教に乗り出すのだった……
■□■登場キャラクター■□■●円井 晶この部の部長でありキャプテンでありエース。プレイヤーとしての技術は全国レベル。校内には彼女の隠れファンクラブがある。実は子供の頃からの元浦ファンで、いつも妹の玖美とテレビで応援していた。辛抱強く、弱音をなかなか吐かない。どんなことがあっても元浦の味方である。
●円井 玖美晶の妹。元浦ファンだったが、腐っていた元浦に嫌気がさし退部。姉の説得で部に戻るが、元浦に距離を置いて接するようになる。冷静で論理的な思考をもち、つじつまの合わない事は認めない。常に元浦の行動をチェックしている。しかし今でも隠れ元浦ファン。バレーに豪快さはないが、細かい配慮と戦略思考を持つ点で、セッターをしてゲームメイキングをする。
●伊那部 尚バスケ部にいたが、個人プレーばかりしていた為に周りと衝突。そこを元浦に拾われる。スポーツセンスはピカイチで、目立つポジションで最大の効果を発揮するタイプ。負けず嫌いで自分が常に一番でいたいと思っているため、一番の実力者である円井晶とポジション争い等で衝突する。その性格から、校内では”女王様”というあだ名をつけられている。プロポーションもスポーツ体型でなく抜群のスタイル。しかし、それゆえ周りが距離を置いているという事もわかっており、その事に影で悩んでいる。
●喜多嶋 麻由美個性無し。昔から従うのに慣れており、部活崩壊の危機になっても、なんとなく部活にいる。実はお人形集めというかわいい趣味があり、この点で松田未依と意気投合することになる。
●音胡田 こずえ元浦に惚れて入部したため、何でも言う事を聞く。部活動なぞそっちのけで元浦の気を引こうとモーションをかける。しかしそういった行動や、男に媚びるようなスーパーぶりっ子ぶりからメンバー達からはあまりよく思われておらず、なんとなく孤立している。しかし男にはよくもてるタイプ。よく円井玖美と衝突する。
●松田 未依女子ハンド部で、補欠キーパーをしていたが、ちょっとボケていて、使いあぐねていたのを見てブロック要員として元浦が拾ってくる。性格は暗く、何を考えているか解らないような節もある。ただ、一度はまると周りが見えなくなる見えなくなるタイプでちょっと恐い。アニメ・マンガが大好きで、実はフィギアコレクションという趣味がある。いつも手元にぬいぐるみのビガ☆ジューを置いている。
●潮乃木 葛葉基本的にバレーセンスがあるオールラウンドプレーヤーなのだが、必要以上に男に対し嫌悪感を見せる。そのため元浦も扱いかねていたが、伊那部尚が入部してきてから、俄然やる気を出すようになる(少なくとも本人の前では)。いつも伊那部尚の帰り時間を見計らって帰ろうとする。
●白鳥 ふみえ / 木戸 ひとみ新入部員として4月になると現れる。常に二人で行動し、「二人の世界が一般常識」という観念から、周りの人々を2人の世界へと誘う堕天使。キャラクター性はまるでいっしょ。洋服も、ネガポジでデザインが一緒のものを着ている。入部初日に円井晶のプレーを見てファンになってしまい、それからは「お姉さま、お姉さま」と付きまとう。精神的にはまだ子供だが、知識だけは豊富で、時々皆の悩みを解決したり、暗い雰囲気が流れた時に盛り上げたりと結構この部のペースメーカー(というよりもマスコット?)的役割をする。
続きを読むコートの中の天使達の評価
コートの中の天使達はこんな人におすすめ
- 体操着を探している人
- 学校/学園に興味がある人
- SMでヌキたい人
- 褐色/日焼けを探している人
- しつけでヌキたい人
コートの中の天使達の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見るコートの中の天使達の感想とレビュー
また、アイドル衣装を着込んでのプレイとなっており、さらには絶え間ないくすぐりと大笑いから大汗によって大いにしっとりとする。それだけなら他にも思いつく人がいそうだが、そこに人によってエッチなことへの許容範囲が変わってくるという設定や、何度もお風呂を借りている子は徐々に許容範囲が緩くなってくるという設定が、独特なエロスの世界観を作り上げている。
滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。ページ数の関係で即堕ち感は否めませんが、基本アップの状態でとめどなくHなことを囁かれながら寸止めされまくって堕ちてしまうヒーローの姿は良かったなと。前半は前作と内容が少し被ってくるかな?と思いましたがそんな事もなく女性に縁のなさそうなモブキャラ達に好き勝手される姿が描かれていました^_^
Pinpaiは王道。エッチなことに興味津々なのが間違っているのか正しいのか、この際それは重要ではありません。ヒロインも増えてボリュームUP♪打撃や絞め・関節技の割合も良い。性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。
事の経緯などの細かい部分はあらすじ書きがしてあり、主にマンガ本編ではエッチをする場面が描かれます。一番気に入ったのは、パンティを嗅ぐシーン。埴輪の上司の粋な計らいで子供を作成することに成功するという最後です。腕力で勝てないから、せめてもの反撃として乳首を噛むなんて生意気ショタっぽくて愛おしいし、それを平気で受け流し母性的に微笑む女戦士の包容力がエッチでした。
その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。ちょっと遊びたい先輩と純粋な後輩という構図。しかし、そこにあるのはデカいおっぱい。しかし、そのプラスを相殺するかの如く少年は終始マイナス一辺倒です。
しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。故に、ムチムチ好きな方や清純派ビッチが好きな方は間違いなく満足できると思います。クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。また主人公は大学生であるが何年生とか設定がないので続編を出るのが期待できます。
巻末に作者さんの嬉しいコメントが載っています。価格の安さと肉感的なサンプルイラストに惹かれて購入しました。裏乳が背中から見え巨乳ならではの卑猥さが出ています。プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。
もともと触手が好きで奇人楼さんの作品は前々から気に入っていました。男性は成人向け作品を描いておりその作品のためにパパ活をした人です。良かったのは、いつもは無表情な彼女がエロシーンになると表情が妖艶になるのがグッドでした!
感想・レビューを書く
コートの中の天使達の作品情報
もっと詳しく