聖騎士の淫情
Endless Dungeon
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目次
Endless Dungeonってどんな作品?
■□■ストーリー■□■トリニティ。そこは、未来の勇者を育成するために作り出された学園。かつての勇者達による試練が無事に幕を引いてより半年、そこは、新たなる若者達を迎えていた。
自らの力に、少なからず自信を持つ者達。誰もが勇者となった自分を夢見、その門をくぐっていく。
そしてその中に、人族の少女が一人いた。かつて大いなる戦争を巻き起こした種族として、忌み嫌われる種族の少女。
白鷺皇女。
二年前、周囲の反対を押し切り、未来の勇者を目指してこの学園へと向かった兄の力となるために、彼女は今、トリニティの門をくぐる。周囲から浴びせられる、蔑みと嘲りの視線。負けるものかと高らかに名乗りをあげる少女へと投げつけられる、学園生達の言葉。
「きゃああー! 白鷺先輩の妹さんなの!? 嘘っ、ぜひ今度紹介して!!」「姫にい……あんた、いったい何やった!?」
確かな変わりを見せるトリニティ。そこに集まり始める未来の欠片達。選ばれた勇者の妹。いるはずのない、金の髪を持つ二人目の竜族。そして、第五種族と名乗る謎の少女達。
今、多くの期待に応えて、Tiny Dungeonその後の舞台が幕開く。
勇者の扉を開けた少年は、その未来に何を成すのか。
■□■登場キャラクター■□■●リンセ=ホワイトキャッスル (CV:柚原みう)現代よりおよそ20年後の未来から来た姫たちの娘であり、魔族・神族・竜族・人族、全ての特徴を持った、新しい第五の種族の少女。四人の母親たちから、これ以上ないくらいに父親のかっこいいところを聞かされまくった、お父さん子。ただし、四人の母親の仲睦まじさを見て育ったためか、独り占めをしようとは思っていない。むしろ、大勢のとびっきりの女性に言い寄られるお父さま、かっこいい、と目を輝かせるちょっと困った子になってしまった。
●ニコ=テンプル (CV:上原あおい)リンセと共に未来から来た第五種族の少女。リンセとは、主従のような、護衛のような、親友のような関係。無口、というわけではないが口数は少なめ。けれどもここ、というところで細かい気遣いを見せてくれる、目立たないけど優しい子。が、鋭い口調でツッコミはきっちり入れる。四つの種族を統合し、第五種族の父となる可能性を持った姫のことは “主さま” と呼び、尊敬し敬っている。もちろん女としても慕っているが、恐れ多いと抑え込んでいる。でも、ところどころから漏れるラブ臭はまったく隠せていない。
●白鷺 皇女 (CV:星野七海)兄の助けになろうとトリニティにやって来た、本年度唯一の人族の新入生にして、白鷺姫の実の妹。結構なお兄ちゃん子であり、昔からずっと助けられてきた。が、いつしか兄の後ろではなく、すぐ傍にいたいと思うようになり、そのために強くなることを誓う。普段は強がってはいるが、心の奥底には兄に対する羨望と尊敬とがあり、守られたいという願望がある。それは恋愛感情にすら通ずるものがあるが、本人は頑なに否定している。しかし、兄がトリニティに行ってからの現状をよく知らず、気がつけばとんでもないハーレムを築き、信じられないほど強くなった兄の姿に、ただ呆然とするばかり。
●ルルウ=アキ=カジュタ (CV:成瀬未亜)ウルル以外にはすでにいるはずのない金の髪を持つ竜族の少女。誰かに尽くすことがたまらなく好きで、寮の代理責任者であるノートのヘルプとして、女子寮の管理と世話を任されることに。とある理由があり、姫は敵である。が、生来のおっとり優しい性格のため、まっとうな殺しはできないし、したくない。だったら幸せに殺してあげればいいんだ! よし、腹上死ですね♪ に至る。
●ヴェル=セイン (CV:五行なずな)魔界の王女にして、十翼に進化した最強の魔王の血族。魔界へと戻っているトリアの代わりに、学園生でありながらもトリニティの代理責任者を任されている。なお、姫への想いは陰るどころかむしろ強まるばかり。姫の最強の剣として、今日もその右腕を真っ先に確保する。
●ノート=ルゥム (CV:遠野そよぎ)神界の第一王女にして、数百年ぶりに産まれた完全銀髪の持ち主。神界へと戻っているルアンの代わりに、生徒でありながらもトリニティ寮の代理責任者を任されている。が、エプロンを着けた姿は、王女というよりも完全に主婦。姫の堅固な盾として、今日も右腕に抱きつきたいが、生来の大人しい性格から常に敗北している。
●ウルル=カジュタ (CV:北都南)竜界の王女にして、アイドル。すべての竜族の敬愛を一身に集めるが、カリスマというよりはマスコット。だが、その熱愛ぶりは、もはや宗教。なぜなら彼女らは竜族だから。姫への想いは他のヒロインたちにも負けていないが、その体格からか兄妹にしか見てもらえないのが悩みである。
●白川 紅 (CV:桃井いちご)姫と共に、入学時より支え合ってきた人族。速さを活かした剣士としての腕前はかなりのものだが、精神的なもろさから姫に大きく依存しているところがある。男子寮を追い出された姫と、女子寮の同じ部屋で暮らしており、様々なサービスを姫に与えてしまっていた。
●アミア=ルゥム (CV:夏野こおり)神界第二王女。 すなわちノートの妹。接近戦を好む困った大魔導師。魔法に関しては、遥か昔に失われた神話級呪文を発掘し、使いこなすほどの才を持つ。姫を兄のような存在として、そしてなにより男として慕いながらも、引っ込み思案な姉のために、今日も率先してスカートを捲り続ける。
●フォン=テルム (CV:佐々留美子)竜魔の紅刃と呼ばれる魔族の上級戦士。竜族と魔族のハーフであり、その実力はヴェルにも迫る。自分にとって価値のない者にはとことん冷徹。かつては姫に対しても冷たく当たっていたが、憎さ余って可愛さ百倍。現在では白鷺パーティの一員として、常にヴェルと姫の隣を争っている。
●オペラ=ハウス (CV:青山ゆかり)他の言葉は一切不要。 オペラ=ハウスである。大事なことなのでもう一度。 オペラ=ハウスである。
●カミシア (CV:桜川未央)前作において、剪定者として選ばれた姫を導き、同時に救われた少女。見た目以上に長い年月を生きているために、妙に大人ぶったところを持つ。その言葉も、あまりオブラートには包まない。姫のことはパパと呼び、心から慕っている。世界に一つしかないレア魔法を持ち、本年度、トリニティ新入生として正式に姫たちの後輩になる。
●ミヤ (CV:真中海)前作において、その存在を賭けて姫やカミシアと争った少女。敬愛する父親が認め自分を託した姫のことを信じ、トリニティに編入。結界系魔法という、カミシアほどではないにせよレアな魔法を操り、今では白鷺パーティの一員として、姫を支えている。なお、未だに未経験。夜な夜な姫が来るのを期待しては、溜息を繰り返している。
●デイル=グラン (CV:角川竜二)ただの落ちこぼれでしかなかった姫の強さを見抜いた、魔族の剣士。その剣の腕前と指揮能力は、ヴェルやフォンすら認めるほど。普段はかなりなめんどくさがりだが、自分の認めた者のためなら見返り無しで身体を張る律義さを持つ。姫の親友として、ラーロンと共に自らの腕を磨いている。
●ラーロン=ハデラ (CV:城樹翔)ヴェルほどではないものの、魔王の血族としての力を持った魔族。かつては自らの力に自惚れ、身勝手でワガママな面が目立っていたが、姫たちとの戦いを繰り返し、その醜さを自ら感じて改心した。今では姫の友人として、元々持っていた自らの才能をさらに伸ばすべく切磋琢磨している。
●バリアリーフ=クリート (CV:緒田マリ)姫たちのクラスの担任である竜族。 ただしウルルの前では猫。かつては、竜族にとって一番相性が悪いはずの魔族を率先して狙い、『魔族狩り』 という異名を持つほどの戦士。かつての勇者たちの一員として、次世代の才能達を厳しく、けれども温かく見守っている。
●シャル=ルトル (CV:桜川未央)学園世界の居住区に住んでいる神族の少女。以前、偶然にも姫に助けられ、以後パパと呼んで娘のように懐いている。
●白鷺 姫魔法を使えない落ちこぼれの剣士として、かつては学園中から蔑まれていた人族の少年。だが、ある事件以来ずっと自分を思い続けていてくれたヴェルとの再会をキッカケに奮起。世界の未来を決める義務を持つ『剪定者』と呼ばれる存在に選ばれてしまい、その戦いの中で大きく成長。多くの仲間を得、正式ではないものの『勇者』の称号で呼ばれるまでになった。その大半が見目麗しい少女達である彼のパーティーは、周囲の者から崇敬の念と共にこう呼ばれている。白鷺ハーレム、と。
続きを読むEndless Dungeonの評価
Endless Dungeonはこんな人におすすめ
- ノーマルプレイでヌキたい人
- 獣耳に興味がある人
- 学校/学園が好きな人
- 和姦を探している人
- 妹を愛している人
Endless Dungeonの画像を紹介
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もっと見るEndless Dungeonの感想とレビュー
次回作もとても楽しみです。終わり方は打ち切りみたいな感じだったけど、犯されてたヒロインも無事で良かったし、平和を目指して頑張ろうみたいな明るい終わりだったのが凄くいい。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。
クール気取りな感じが好きな方だとハマるかもしれません。一月近く調教され身も心も溶かされるが、最後にはきっちりドラが型にはめられ終了。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。
肉付きが良いお尻の安産体型×キリ目で無気力なヤンキーjk。イラストのクオリティがよく、いじられている姿が気持ち良さそうで、グニグニと陰茎を踏みつけるその描写がMっ気をそそるものとなっています。最終巻とあってエッチパートがかなり速い展開でやってきます。
あとがきページを見る限り、3作目も予定されているようなので、続きがとても楽しみです。ムチムチエロボディの熟女が好きな方にお勧めの一冊です。絵を見て惹かれた方はもちろん、紙版を所持している場合でもオススメできる作品です。待ちに待ったマダムの新作で大変楽しませていただきました特に、怪獣と戦いながら徐々に発情していくマダムのMっぷりに、この後どんなピンチに見舞われるのか、後編が待ち遠しいです。
露出・羞恥ものの作品です。全作を知っていなくても話の流れがつかめれば楽しめるかと思います。乳首をじわじわと責められるむずがゆさがしっかり伝わってきてたまりませんでした。密着度高めで2人に可愛がられる濃厚なエッチは一見の価値アリ。むしろ快楽堕ちに近いです。
女の子は物静かでクールな感じです。おじさんにハメられて感激をするホノカ。同じ様なちょっとの登場キャラも多いです。しかも、撮影もかなり乗り気で自分からエッチが大好きであるということを告白してるところも最高でした。どちらの妻もそこそこに熟れているので反応も年相応といった感じでした。
和姦のバリエーションにめっちゃ富むんでいます。この物語の場合も、水着を着た彼女自身が誘惑してから性行為が始まっていました。終盤になるとエッチがヒートアップして小鈴ちゃんのチャームポイントである大きな鈴の髪留め?ヘアゴム?がポロリして髪を下ろした状態になるところもエロかったです。
作者様の今後の作品にも期待したいと思います。しかし、本作は違います。憧れの先輩がヤられているのを見ているしかできないという、同性ながらNTRモノの主人公的な立ち位置。「沢山の人の前で肌を晒してしまい、女の子が恥ずかしがる」という展開をコミックス丸々1巻続けた事で界隈では知名度の高かったこの作品、それ以降は音沙汰がなく、まさか新作が出ているとは思わなかった。