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紅蓮華

紅蓮華

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

紅蓮華ってどんな作品?

■ストーリー山に囲まれた坂井町。そこに祖父と暮らす遠上涼士は、ある日、奇妙な少女と出会う。

山中にある古ぼけた廃神社。人の手は入っているものの、誰も由来が分からないそこには、大きな要石が置かれている。

石の中に居たのは一人の少女と、現実を侵食する黒い世界。

少女は涼士を切り裂き、血にまみれた口元に笑みを浮かべた。

異界化。それは人の心に憑いて、現実を塗りつぶす黒く染まった世界。そして、要石の核より得たのは、妖の存在を鉱物の中に封じる、石使いとしての力。

くおんを解放してしまった涼士は、事態を収束するため戦う事になる。

妖でありながら、異界を封じる少女――くおん疎遠になっていた幼馴染――永月文香頭脳明晰な先輩――相原沙織
そして、彼らの前に現れる謎の少女、エウスリーゼ。

異界とは、そしてこの町に古くから伝わる伝説とは果たして何なのか。涼士は少女たちと共に、真実を見る事になる。

■登場キャラクター●遠上 涼士物語の主人公。幼い頃に祖父に預けられて以来、この町に住んでいる。その事が切っ掛けで責任感が人より強いが、どこにでもいる少年の範囲内でしかなかった。くおんと出会った事で奇妙な縁を持ち、様々な事件に関わる事になる。体内にくおんが封じられていた要石の核を持ち、手にした鉱物に異界とそれに繋がる力を封じる事が出来る。その力で異界化した世界を戻していく事になる。反対に、石に力をこめて解き放つ事も。くおんの力の大部分が要石の破片と核に吸収されているため、もっぱらくおんの力を使う。

「いい加減にしろ馬鹿猫!少しは常識を考えろ!」
●くおん(CV:かわしまりの)神社の要石に封じられていた妖怪。過去には人を食っていた鬼として坂井町の伝承に残っており、涼士を含め都合が悪くなったら殺して食う存在と思っている節がある。妖の存在でありながら異界を封じることを生業にしているが理由は不明。知能はあるが気まぐれで好奇心旺盛。人を殺すのも食うのも特に好きではないが嫌悪を持っている訳でもなく、文字通りどうでも良いと思っている。人の常識を遥かに超えた身体能力に伸縮自在の爪と炎を使うが、大部分の能力を異界ごと要石に封じられてしまったため、封印から解き放たれた直後は殆ど力を持っていない。涼士がもつ核には自分の命とも呼べる力が詰まっているため、奇妙な繋がりを持つ事になる。現代文明は見るのも初めてで、新しい物を見つけては興味深くあれこれ聞いてくる面もある。

「数百年ぶりの世は、うるさくてかなわぬ」
●永月 文香(CV:秋野花)涼士の幼馴染でクラスメート。子供の頃に引っ越してきた涼士と知り合い、ある事件が起きるまでは一緒に遊ぶ一番の親友になっていた。それ以後は単なるクラスメート程度に疎遠になってしまっていたが、事件に関わるようになり涼士と再び距離を縮めていく。その後は食生活に乏しい遠上家にとって頭の上がらない存在。

「ねえりょうちゃん……その女の人って……」
●相原 沙織(CV:桃井いちご)涼士達の通う学園の学生会長。心理学と天体観測を趣味にしており、学園唯一の天文部員。神社を天体観測のスポットにしており、その縁で涼士と知り合い、今ではお互い話す仲になっている。事件に巻き込まれる形になり、収束に向かう涼士達に協力をする。沈着冷静で頭脳明晰を絵に描いたような人物だが、全ての事柄を客観視して一歩引いている面がある。人間の心の歪みや傷が現実世界に露呈する異界化事件は、彼女にとって興味深くもあり畏れでもある。

「へぇ。興味深いわね」
●エウスリーゼ(CV:夏野こおり)くおんと敵対している少女。何を目的にしているのか不明だが、異界化を収束させようとする涼士達と目的が異なる様子。くおんが他者の生死に興味が無いのと反対に、巻き込まないために無関係の人間を遠ざける節があるが、それが目的のためか性格によるものかは不明。御目麗しい女の子だが過去にくおんと戦った事があり、推定年齢は数百歳を超える。現代社会にまぎれて暮しているため、生活に関わりのある物は一通り使えるが、基本的には苦手。

「あの女との付き合いはやめなさい。身を滅ぼす事になるわ」
●アリーセ(CV:佐々留美子)エウスリーゼに付き従う女の子。涼士に何もさせずに手玉にとるだけの戦闘力を持ちながら、行動は気まぐれを通り越して適当。街中にふらりと現われては、涼士にたかる事もあれば、その場のノリで手助けをする事も。主人であるエウスリーゼの命令は聞くが、それ以外では何を考えているのか分からない。主人と違って現代文明に詳しく、携帯の操作も得意。有名な週刊漫画雑誌は一通り読んでいる。

「ありがとう。お礼にリーゼのパンツあげ……やっぱり何でもない」
●三田 春名(CV:上田朱音)涼士達のクラスを受け持つ担任の先生。小柄で優しい外見をしているが、しっかりしており厳しい所のある先生として知れ渡っている。教師というより、みんなのお姉さん的なポジションだが、本人はもう少し威厳を持ちたいらしい。行動力があって努力家だが、そのために年配の教師からは少々浮いた扱いをされている。とある格闘技が大好きで、たまに試合を見に行く事も。

「遠上くん。何があったのか分かりませんが、困った事があったら先生に相談してね」
●飯塚 香夏子(CV:宮沢ゆあな)涼士達のクラスメート。文香の親友で、涼士達と疎遠になった後の文香をいつも引っ張ってきた。明るく活発でクラスのムードメーカー。運動が得意の体育会系。家は農家をやっており、日ごろから畑仕事を手伝っている。

「ちょっとちょっと、おにいさんっ。ここにいい子がいますよ」
●久那崎 理奈(CV:鶴屋春人)涼士達のクラスメート。物静かでいつも文庫本を開いているような文学少女。家が地元の資産家で付き合いの長さだけなら文香や直人と並ぶ。ただ、文香達ほど親しくしていた訳ではないので、関係は単なるクラスメート止まりでしかない。貧血持ちでたまに保健室に行く姿が目撃されている。

「遠上くんはいつも変わらないね」
●八重(CV:白月かなめ)涼士の祖父が不在の間に、穂邑神社の管理と清掃をする事になった巫女さん。寂れた神社であっても、巫女服を着こんで仕事を怠らない真面目な人だが、どこかずれた一面も持っている。

「これだけの社が捨てられているのは、勿体ないですね」
●藤岡 直人(CV:小次狼)涼士のクラスメートで幼い頃からの親友。勉強以外は頼れる男を地で行く存在。子供の頃は文香も交えた3人でよく遊んでいた。涼士との関係はその頃から変わらず、お互い今でも一番気の合う関係になっている。異界化事件が起こってから、休みがちになり行動がおかしくなった涼士を心配している。

「お前らの仲が戻ったのはちっと安心するな。幼馴染として」
●桂木 恭一(CV:柚木ヒロ)学園の先生で寡黙で厳しいと有名。すぐに宿題を出す鬼教師として知れており、休めば休んだだけ課題が増えていくため学生から恐れられている。その姿を機械的として煙たがられる一方で、受験を控えた学年からは好意的に見る学生もいる。学生時代は剣道に打ち込んでいたが、事故で竹刀を振るえなくなった。今では顧問をしている。

「授業は真面目に聞かなくてもいい。ただ、やるべき事を忘れるな」

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紅蓮華の評価

紅蓮華はこんな人におすすめ

  • 異種えっちが好きな人
  • 着衣を愛している人
  • 幼なじみを探している人

紅蓮華の画像を紹介

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紅蓮華の感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    男の話す淫語と、ヒロインの貞淑さのギャップにもそそられます。原作じゃ絶対あり得ない展開だけどこの作品の二人ならむしろして欲しいとさえ思っていたので大満足です。内容としては、付き合っている彼女が、幼馴染みのチャラ男に済し崩し的に寝取られてしまいます。

  • 投稿者

    名無しさん

    (なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです)アンドロイド系の要素のヒロインが好きな方はぜひ。某人気マンガが元ネタで気になったので購入しました。ヒロインのごんと、完全に主従関係のようなのがあって、なすがままに抱かれたり、物凄くおねだりしたり、犬娘系では最も好きな作品です。

  • 投稿者

    名無しさん

    段階的に進展するエロゲのようなストーリーを楽しめます。催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。欲望をぶつけ合うような激しいシーンになっており、実用性において目を見張るいい作品になっているのです。

  • 投稿者

    名無しさん

    落ちていく過程が細かく書かれており、過去の出来事をバラされないために、昔付き合っていた男と嫌々交わるが、体は女からメスになっていき気持ちと裏腹に身体が男を欲しているところで終わった。作品自体は異種えっちでエロエロです。風呂を借りに来る人間によっては、できる事に結構差があります。

  • 投稿者

    名無しさん

    セクシー系と可愛い系の二人の妻が登場します。自分の責任とはいえ何だかんだ満更でもなくハートの感嘆符を付けながら喘ぎまぐわうバーバラちゃんドスケベかわいい。抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。

  • 投稿者

    名無しさん

    それなりに危機感は持っているみたいです。複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。それはちんちんが付いていることです。「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。冒頭の制服フェチの設定は巧妙でよくできていました。

  • 投稿者

    名無しさん

    絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。提督の汗の匂いで発情してしまいそのまま提督さんにめちゃくちゃに犯され、自分から妊娠を希望するビスマルクさんにとても興奮しました。こんなにエッチなお姉さんがエッチなお願いを聞いてくれるというだけでも大興奮ですね。

  • 投稿者

    名無しさん

    乱れたときのギャップがGOODですね!友達二人が前にも劣らぬ濃厚3Pを堪能できます。ネット黎明期から存在していたあのヌギスタ学園からとうとう作品が販売されるようになるなんて感慨深いものがあります。野外でのエッチもとてもエロくて興奮しました。

  • 投稿者

    名無しさん

    彼女は嫉妬した主人公に嬉しそうな反応を見せ、主人公だけのものだからと答えてキスをしていく。

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紅蓮華の作品情報

配信日
2014年2月28日
メーカー
販売価格
7,124円
イラスト
ジャンル
アドベンチャー / 妖と人が紡ぐ純愛伝奇AVG
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