聖騎士の淫情
魔導書の司書
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魔導書の司書ってどんな作品?
■ストーリー――その世界には、ある魔法が発達している大陸があった。
その大陸にある魔法図書館の地下30階には、ある「一冊の魔導書」が厳重に保管されていた。その魔導書の名前は『グリモワール』。大昔の大戦で猛威をふるった魔人が封印されている、強力な書であった。……と、とてもすごい魔人のはずなのだが、その実態は単なるエロ魔人で、威厳のカケラもなかったりする。
グリモワールのいる図書館の司書、『ミハイ』は、司書という仕事を通じてグリモワールと知り合った。そんなある日、事件が起き、『グリモワール』の中身のページ(断片)が何者かに盗まれてしまった。膨大な魔術知識の詰まったグリモワールの「断片」。それがどこか他の大陸に流出しては、世界を巻き込む世界大戦も起こりかねない。ミハイは、事態を憂慮した賢者「メイナード」に魔導書の断片を回収してくるよう命令され、グリモワール本人と、国がグリモワールの力を借りたい時に見返りとして差し出される“魅女”「ユーリス」、なんだかんだ理由をつけて同行してきた幼馴染の魔法使い「クレハ」、ミハイからグリモワールを引き離そうとして同行してきたシスター「テレサ」、たちと共に失われたページを求めて旅をすることになるのであった。
■登場キャラクター【魔人の魅女】●ユーリス・エルメル(CV:ひむろゆり)魔法都市の上級貴族。そのうちのひとつ、『エルメル家』の一人娘。魔法都市の外には全くと言っていいぐらい出たことがない箱入り娘。あまりにも世間を知らないので、道中、ミハイたちを困らすこともしばしば。「魔人の魅女」という、国がグリモワールに力を貸してもらった際に、彼へと捧げる生贄として選定された女性である。
「はいっ!私、外の世界に興味があるんです!」
【高位魔法使いの幼なじみ】●クレハ・マルティン(CV:草野花恋)魔法都市で魔法使いとして活動している高位魔法使い。「エレメンタラー」の二つ名をもつ。かなり優秀な魔法使いで、小さい頃から魔法を使うことができた才能あふれる人物。ミハイに好意を寄せているが、素直になれないでいる。クレハは高位魔法使いであり、魔法研究をしていい役職についている。
「しっかりしなさい。そんなことでどうするのよ!」
【世界を股にかける大怪盗】●ルナ・シュレンダー(CV:姫川あいり)「怪盗ルナティック」と呼ばれるまでに有名な怪盗。世界を股にかけるほどの行動力を持っている。怪盗といっても見境なしに盗みを繰り返しているわけではなく、主に黒いやり方で私腹を肥やしている悪人から金品を盗み出す、いわゆる「義賊」である。悪いことが許せない性格で、特に悪事を働いて私腹を肥やしているヤツが大嫌い。
「あたしの手にかかれば、このぐらい朝飯前だって♪」
【グリモワールの自称従者】●アルモディアス(CV:ヒマリ)地上に残った数少ない魔族の生き残り。かつてグリモワールとともに戦った魔族であり、彼とは面識がある。アルモには生まれ持って人を魅了する能力があり、その力を使って人間を操ることができる。だがミハイにはその魅了も効かない。本人は主であるグリモワールが大好きで、ことあるごとに求愛をしていた。だが、いかんせん見た目が幼いため、あまり相手にしてもらえなかった。
「ちょっと、なんなのよアンタ。邪魔しないでくれる?」
【心優しいシスター】●テレサ・ノーウッド(CV:桃井いちご)魔力があり、魔法使いの素養があるが、シスターになる道を選んだ。ちなみに治癒系魔法が得意。だが、その容姿や役職に似合わずかなりの力持ち。だめなことはだめとやさしく叱り、いいことをしたものにはやさしく褒める人格者。誰にでも分け隔てなく接している。怒らせると怖い。静かに怒るタイプ。
「ならばこの身、喜んで差し出しましょう」
続きを読む魔導書の司書の評価
魔導書の司書はこんな人におすすめ
- ムチムチを愛している人
- 異種えっちを愛している人
- ハーレムを愛している人
魔導書の司書の画像を紹介
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もっと見る魔導書の司書の感想とレビュー
プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。そして、忘れちゃいけない眼鏡です。相変わらず妹の身体はどこもかしこもデカく、寝ている隙につい肉棒を擦り付けてパイズリしたり尻コキしたりしたくなる気持ちも分かります。
ただ、力ずくで止めようにも女戦士の腕力に勝てず、屈せざるを得ないために女性主導の行為が続いてしまう、男性向けとしてはM向けの響きを持っています。こんな状態でお嬢様に会わせるわけにはいかないと、「仕方なく」ちんぽのお世話を買って出ます。あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。
終えるような終わり方から場面展開してスタート。作風は昔のままでさらに絵の可愛さに磨きがかかったヌギスタ学園……ぜひ買って欲しい作品です。絵も綺麗なのでイラストが気に入ったならオススメです。エッチシーンの配分、全ページカラーでコスパは文句なし。
スケベ過ぎんだろ・・・普通ボテ腹は最後にオマケで描かれることが多いです。もう痴女としか言いようがない姿なのが面白いです。簡単なストーリーでサクッと短時間で読めます。取材という名目を忘れ、ただ快感にもだえる姿は、エロいと呼ばずしてなんと呼びましょうか。
初体験と言わずにいくらでも出してほしい内容です。ムチムチ好きにはもちろんのこと、快楽堕ち好きにもおすすめの作品です。今回はおねショタですね。会って、エッチして、別れるまでのすべてのシーンが本当に生々しい……。ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。
萌えました(●´ω`●)シチュエーションや絵の構図もとても良い。若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。余命宣告を受けた男が二人の実弟に遺産を相続する代わりに、二人の妻を差し出せと要求、遺産を手にしたいが故に二人の実弟はそれに応じ、妻たちも乗り気で性交に臨もうとします。
性に興味を持った男の子が、それに激怒して病気だと怒る母親に心療内科へ無理やり連れていかれて、3人のヒロインに優しく可愛がられるお話です。無理やりではなくヒロイン自身もノリノリです。騎乗位、側臥位、立ちバックと、時間をかけて子作りしていく様子が自然なつながりで描かれています。
それに対しはじめこそあえぎ声を我慢したりと、抵抗の意志を見せるのです。敵にいいようにされて快楽を覚えてしまう苛立ち、してはならないことをしてしまいそうな緊張がエロと一体になっており、ヒロインピンチ作品としてのきりきり舞いがユニークなものとなっている。
黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。
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魔導書の司書の作品情報
配信日2013年11月29日メーカー販売価格3,561円イラストジャンルアドベンチャー / エロ魔人が封印された魔導書と美少女たちとのトラブル続きな“トラベルアドベンチャ−”体験版