聖騎士の淫情
Faint Tone
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目次
Faint Toneってどんな作品?
■□■ストーリー■□■これは都会と田舎、ふたつの舞台で始まる想い出と約束を探す物語。
主人公、成瀬裕也はどこにでもいる、日常を流されるままに生きるタイプの男の子。平々凡々に流れていく毎日がずっと続くんだと疑いもせずに過ごしていた。
だが、そんな日常もある出来事を境に変わっていく。両親の突然の別居宣言。
父親か母親か、都会か田舎か。人生で初めての選択を迫られる。
――都会に残って今と変わらない平凡な毎日を選ぶのか、――田舎に行って忘れていた夢の手がかりを探すのか。
悩んだ末に裕也は決断を下し、二通りの生活が幕を開ける。
都会と田舎、それぞれで裕也を待つ4人の少女達。彼女達と出会うことで何を得て、何を取り戻すのか。
夢に見る幼き日の記憶。本当に大切だったヒト。
オルゴールのかすかな音色だけが、その答えを知っている──。
■□■登場キャラクター■□■【ほんわか幼馴染は頼れる通い妻】●館花 音羽 (CV:ヒマリ)桜城下学園一年生。ほわわんとした外見だが、とてもしっかり者の幼馴染。毎日朝から晩まで24時間営業で裕也の世話を焼いている。のほほんとした外見とは裏腹に、その家事能力は非常に高く料理にいたっては自他共に認める腕前。ほよよんとした外見通り、可愛い物には目がなく衝動買いしてしまうこともしばしば。
「またユウくんを起こす作ぎょ……ううん、毎日が始まるのかぁと思って」
【品行方正? 傍若無人? ネコっ被りな義妹様】●成瀬 鈴萌 (CV:椎那天)桜城下付属三年生。複雑な大人の事情で成瀬家で厄介になることになった愛嬌のある可愛い女の子……なのだが裕也に対してはさながら女王様の振る舞いで、顔を合わせるたびにケンカする仲。けれど寂しがり屋さんなので夜は裕也のベッドを占領してしまう、ネコのように気まぐれな性格の持ち主。
「あーあ、バカ裕也のせいでのど渇いちゃった。どっか喫茶店でも入りましょ」
【おっとり優しい天然お姉ちゃん】●紗亘 心弦 (CV:涼貴涼)水ノ瀬学園三年生。物腰穏やかなおっとり美人なお姉さん。時折出てしまう天然はご愛敬。水ノ瀬に越してきた主人公の世話を何かと焼き、年上らしく振る舞おうとするが、裕也からのダメ出しを根に持つなど子供っぽい一面も多々。運動が苦手なのはその豊満なバストが邪魔なせいだとまことしやかにささやかれている。
「うふふ、ごめんねつい。そうね、裕くんって少し子供っぽいところあるかも?」
【電波系○リっ子は飛び級天才少女】●琴原 留亜 (CV:英みらい)水ノ瀬学園一年生。年は裕也の一つ下だが、飛び級しているため同級生。いつも難解な本を持ち歩いていたり、野良犬と戯れていたり、相手に不思議なあだ名をつけてみたり、常に何らかの電波を送受信している。その性格から友達が少ないが、裕也にはよく懐く。ペンションポプリを母親の歩乃と二人で切り盛りしながら暮らしている。
「うー……るあ、ゆんと一緒がいい」
続きを読むFaint Toneの評価
Faint Toneはこんな人におすすめ
- 初体験を愛している人
- 学校/学園を愛している人
- 制服でヌキたい人
Faint Toneの画像を紹介
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もっと見るFaint Toneの感想とレビュー
抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。最後まで行為をします。陰キャのヒロインと、クラス一の問題児が繰り広げる、純愛(?)作品です。
Reonの作画によって、垂れた乳房や弛んだお腹に尻と、ババアのドスケベな肢体がガッツリ描写されています。とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。起きた妹にとうとう犯されてしまい近親相姦してしまいます。オナニーしているところを見つかり、それを条件に見抜きされ、犯されます。
ラストの妊娠も言及は無し。正義の味方キュアホワイトちゃんがオジさんとハメ撮りする様子を描いた作品です。主人公の友達が母親を見て「自分のものにする」と宣言、主人公の目の届かないうちに気づいたら二人は付き合いはじめます。母性と包容力でショタを甘く誘惑します。
何をあげるとすれば絵柄が個人的に微妙な感じ。メイド着衣のままは良し。真面目さと人想いの優しさを兼ね揃えたショタ僧侶を催眠調教で戒律を破らせ色狂いのホモ奴隷に堕とす話です。そんなところで終わるので、次作を正座待機させられるそんな作品。どのページもアングルを変えて書いてくれることがエロさを倍増してました。
女性同士のいちゃいちゃ、いいですね。Reonの無抵抗シリーズですね。同居とか、むしろそのほうがイケる!なにが最高って、声を気にして無口になってるところ手を繋いでるところを見られてきゃーってなってるところ。大量の精液まみれシーンがたまりません。
明るく楽しくリョナる凌辱者いいよね。最後まで読んだら尚更感動します。けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。前半はテーブルの下で娘にバレないように彼氏のナニにむしゃぶりつき、後半ではババアが彼氏を誘惑して路地裏に連れ込ませ、彼女そっちのけで盛ったり……といった流れになります。
メンヘラというかそういうタイプ相手だとこうなる可能性は現実にも秘めてると感じさせられる作品となっていました。情けなくケツアクメしてあっけなく射精してしまいます。相手の黒髪ショートは寝たままではあるが、しっかりと無意識下で感じているため、喘ぎで場を盛り上げる。
プレイ自体は手コキや寸止め、パイズリなどいたってノーマル。このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。無表情で不愛想なのに何も考えてないわけじゃなさそう、でもエッチなことは抵抗なくしてくれるし体はムチムチのセックス専用ボディ。
詳しく言えば快感を射精という描写で分かりやすく説明できることです。
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Faint Toneの作品情報
配信日2013年10月18日メーカー販売価格5,029円イラスト声優ジャンルアドベンチャー / 都会と田舎択一ADV