聖騎士の淫情
ココロの住処
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ココロの住処ってどんな作品?
■□■ストーリー■□■天才科学者を両親に持ち、美人な姉と、可愛い妹と暮らす主人公。両親は普段、殆ど家に帰ってくる事はありませんが、子供達を心から愛しています。いやはや、なんとも……
主人公である真崎 智尋(まさき ちひろ)は妹である璃奈(りな)の事が大好きである。ただし、妹は兄の事をキモイと思っています。実は、この妹は一番上の姉、茉莉(まつり)の事が大好きだったのです。それは兄同様、恋愛対象としての好きである。それだけならまだしも、この真崎家の長女、茉莉は弟である、主人公、智尋の事が大好きなのだ!
と、不思議な三角関係の中?主人公達は、普通に……と、いうか、楽しくもバカバカしい生活を送っていました。
そんなある日、存在すら忘れかけていた両親から複数の荷物が届きます。智尋はさほどの期待も持たずにその荷物を開けてしまいます。案の定、中には得体の知れない物ばかり入っていた……。それが今後の智尋にとって、大きな意味を持つ物である事は誰の目にも明らかですね。ですが当然、その時の智尋に気づいてもらう訳にはいきません。得体の知れない荷物の事は記憶の片隅に追いやり、いつもの日常に帰っていくのでした。
そして、来るべき日が訪れます。久しぶりに帰って来た父親が謎の美少女をつれているではありませんか。妖しすぎるその子はなんと機械らしいのです。アンドロイドのココロと名乗った少女によって、物語の幕開けが告げられます。
人間であるはずの主人公、智尋とそれを取り巻く環境がゆっくりと変化していく……
■□■登場キャラクター■□■●ココロ(MSR-2000RRX) CV:桜川未央機械仕掛けの美少女。冷静沈着。抑揚の無い淡々とした喋り方をし、結構というか口が悪い。智尋の両親が作ったアンドロイドで真崎家にやってくる。様々なモノを分析する事が得意。また、戦闘、破壊、分解、掃除、洗濯は得意だが料理はまるでヘタクソである。感情回路の不具合の為に感情が希薄であるが親父がワザとそういう風にしている様な悪意を主人公は感じている。ダッチワイフという言葉に逆上する。
●真崎 璃奈(まさき りな) CV:鈴音華月良く出来たしっかり者の妹。よく気が利き、家族思い。普段は普通の女の子のハズ……。変な家族に囲まれ、自分だけはまともでいようと思っている。大変なお姉ちゃん子で、姉の茉梨が大好き。いまだにベッタリである。小さい時、兄・智尋に泣かされた事から兄に対し苦手意識があったが、近年はシスコン具合が酷い為、兄の事をキモいと思っている。別に嫌いとまでは思っていないが、出来るだけ近寄って欲しくないと思っている。
●真崎 茉梨(まさき まつり) CV:雪村とあ天然系、ほえほえ感120%な姉。胸は結構ある。のんびりした雰囲気を醸し出し、家事全般をそつなくこなす。でも、本心はよくわからなかったりすることも。弟である智尋大好きで、いつも智尋にべったりである。妹の璃奈の事も大切に思っており、仲良し姉妹ということになっている。妹好きの智尋の気を引く為にいろいろ行動を起こす事も……
●有定 かえで(ありさだ かえで) CV:上田朱音金髪碧眼のメガネ娘。基本的には控えめでおとなしい。世間知らずというかバカ。妄想癖があり、腐のオーラを発する。お嬢様然とした容姿を持つが一般人である。智尋および真崎姉妹の幼馴染。自らの容姿から虐められていた過去があり、その時から智尋と真崎姉妹にはなにかと世話になっている。智尋に好意を抱いているが、諦めぎみ。妄想癖がついたのはその為なのか、たまにフリーズする。
●黒塚 崇(くろづか すう) CV:宮沢ゆあなマッドサイエンティストな天才。テンション高めで、少々強引に物事を進めがち。智尋のクラスメイトで同級生。何故か学業の成績は普通程度。常に妖しげな研究をしており、周りからは変人扱いされている。面白がられているとも言う。恥かしがりやで、一対一では上手く話せないのが弱点。智尋を様々な事に巻き込み、引っ掻き回すトラブルメーカー。時折物憂げな表情を垣間見せる。智尋曰く「全く似合わない」
続きを読むココロの住処の評価
ココロの住処はこんな人におすすめ
- 制服を愛している人
- 初体験を探している人
- 同居を探している人
ココロの住処の画像を紹介
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もっと見るココロの住処の感想とレビュー
無表情の人形系のヒロインに甘えたりイチャラブHしたりして最後には夫婦になる同人誌。1pめくるごとに色んなキャラの敗北姿を楽しめます。画像の小鈴ちゃんが可愛くてセクシーだったのに惹かれて購入しました。デカァァァァァいッ!説明不要!それを兄である主人公は記録映像で確認して事の顛末を知ることに。
今作は娘の目を盗んでのプレイなので(ファミレスのテーブル下や路地)なので、そういったシチュエーションも良きでした。愛情たっぷりでボディタッチも多い叔母と、ほとんど喋らないけどプレイ中は少し乱暴だけれど甘えたりする部分もある甥。自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。
外国人のおばさんと甥っ子が日本でイチャラブセックスするシナリオです。その密室で行われる夫婦のイチャイチャが大部分を占めていると言っても過言ではありません。エッチメインではなくヒロイン二人のイチャラブな絡みがメインの作品です。これほど求めていたものに合致する同人誌があって良かったと思います。
ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。そしておじさん二人に担ぎ上げられたままアクロバティックなプレイが行われることに……。他のサークルさんの本だと相手が主人公以外で無理矢理系だったり、ちょっと胸が大きいのが特徴というのもあってやけに誇張されていたりするのです。
いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。下着姿のコマが一番エロかったですね、やや子供っぽいウサミンと対照的に大人らしさ感じる下着姿は本当にグッときました。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。
前回に引き続き、デカい妹とHに明け暮れる兄。当然、下のお世話もしなければなりません。この作品の場合は事態の半分は主人公のうっかりによるものです。他の物語を合わせて読むとより楽しむことができます。ビジネスの場でえっちな接待や挨拶が当たり前になった世界でのお話です。
倒錯感がマシマシになりますね。レビューしながらもう気になってしょうがない。普通ボテ腹は最後にオマケで描かれることが多いです。性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。
しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。淫乱好きの方は購入してみてはいかがでしょうか。キャラのイラストも入っているため、内容は少なめ。そうじゃ無くてもある程度楽しめる作品となっております。
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ココロの住処の作品情報
配信日2013年1月25日メーカー販売価格5,073円イラストジャンルアドベンチャー / ココロ温まるココロに響く恋愛コメディ・アドベンチャーゲーム