聖騎士の淫情
LEWDNESS ~Vita sexualis~
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
LEWDNESS ~Vita sexualis~ってどんな作品?
■ストーリー———今世紀半ば———
最初は、小さな火種だった。
当時、世界では少子化が大きな問題となり、その要因を言及する事に、どの国も力を注いでいた。
そんな中、どこかの国の学者が発表した学説に——『少子化の原因は、世に氾濫した卑猥なメディアや行為が元凶だ』という事が記されていた。
発表当時は誰も見向きもしなかったその学説に、とある擁護団体が目をつけた事が火種となった。
『この学説こそが、国を救う真実だ!』
その話題は驚くべき速さで世界中に広がり、世論を、国を動かした。
『生殖目的以外の全ての性行為を禁ずる』と言う法案が、国会で満場一致に可決する事となった。
その法案名は『Sexual Misconduct(淫行) 禁止法案』、俗に言う『SM禁止法』が制定されたのである。
この法律は直接的な性行為はもちろん、性的な絵や文章を読んだり書いたりする事すらも禁じる法律。
そのため、性的なものは一切合財この世から排除され、消え失せる事となる。
表面的には——。
——それから幾年月。
世の中は、性行為が善からぬ物とされた世界で、この物語は始まる……。
■登場キャラクター●姫乃 百合亜(CV:渋谷ひめ)信用していたお姉様に撮られたヌード画像が、レトロウイルスによりネットに流出してしまい、その画像が不特定多数の人に見られた事が問題となり『SM禁止法違反』で誠憐学園行きとなってしまった少女。だがその両親は、娘が『SM禁止法違反』で逮捕されてしまった事の後ろめたさで、百合亜を置いて蒸発してしまう。それが原因で自暴自棄になった百合亜は、『花園椿(はなぞのつばき)』が提示してきた編入手続きの誓約書にサインをしてしまい、誠憐学園へ編入する。結果、彼女の人生は、大きくレールから外れる事になる……。
「もう、私、死んじゃおうかな……。」
●仁科 絵理(CV:仁科 絵理)自分の容姿を『男の子みたいだ』とコンプレックスに感じているが、周りが見ている自分へのイメージに対して、期待を裏切らないよう演じてしまっている。そのイメージとは反して、真正なレズだった事が仇となり、信用していた友人に裏切られ告発され、誠憐学園に送られる事となった。前々から百合亜の事を気になっていた事をカミングアウトすると、同じくSM禁止法違反で捕まった百合亜に対して、自分と同じ性癖だと確信し、関係を迫るようになる。ちなみに一人称は『ボク』。
「ほらボクって、男の人は苦手だから……」
●九龍 葉月(CV:御苑生メイ)百合亜が誠憐学園の寮で出会う事になる、クールビューティーなお嬢様。百合亜や絵理と同じく令嬢コースへ編入している。権力者である男の愛人となるために、令嬢コースへ編入させられた悲劇の少女。毎晩のように寮では、その権力者である『愛国』によって淫行をされ、心の底から『愛国』を憎んでいる。破滅願望が強く『愛国』を破滅させてやりたいと思っている節が、時々見え隠れしている。ちなみに、精液を飲む事が死ぬほど苦手。
「貴方様は、わたしとそんなに淫行がしたいのですか……?」
●有栖(CV:青井美海)百合亜が、誠憐学園付近のバス停で出会う可憐な子。人形のような顔立ちに可愛らしい仕草、その上メイド服を着用しており、『わたくしは、令嬢のためのメイドです』と、スカート端を両手で軽く摘み会釈するポーズがよく似合う。性格はマゾヒストであり、苛められたり罵られる事に異常な性的興奮を感じてしまう。更に、百合亜の股間の臭いがとても好きらしく、一生自分の顔を座布団代わりにして欲しいと、心に思っている。そんな性癖のため、学園内ではみんな有栖を気持ち悪がって、誰も近寄ろうともしないのが現状。
「わたくしは……貴方の奴○になりたいと、願いました。」
●花園 椿(CV:中野志乃)SM禁止法違反で捕まった百合亜の身元引受人として現れる、誠憐学園の教師。『花園桔梗(はなぞのききょう)』とは双子の妹であり、バイセクシャルのサディスト。教師としての仕事として、ヒロイン達を最高の令嬢とするために調教するのが主な仕事。内面的な性格は、桔梗よりはるかに人情家であり、生徒達を調教しても壊してしまわないよう配慮している。黒い軍服に乗馬鞭がトレードマーク。
「餓鬼共に秩序を守らせるのが、わたしの仕事だからだ」
●花園 桔梗(CV:中野志乃)『花園椿(はなぞのつばき)』の双子の姉にして、ヘリオガバルス寮の寮母。そして、有栖の上司でもある。シスターのような風貌をしているが、慈悲を与える存在ではなくサディスト。普段は穏やかな笑みと丁寧な口調をしているが、ヒロイン達をを虐める事に生き甲斐を感じている。シスター服の下には、長年愛用のブルウィップを隠し持っており、事ある毎にその鞭を振り回す。ちなみに、椿とは犬猿の仲。
「自業自得、正直いい気味です、ざまあみなさい」
●川島 美咲(CV:有賀桃)百合亜が転落する原因となった自称風景カメラマンの『お姉様』。それ以上の事は分からない謎の女性。百合亜との出会いは、街の図書館で禁制の本を隠れて読んでいる百合亜を見かけ、声をかけたのが切欠となる。そして仲良くなった百合亜のヌードを、手持ちのカメラで撮影しその画像データが、美咲のパソコンに居たレトロウイルスにより流出してしまう事になる。そのミスによって、美咲自体も追われる身となった為、その後の消息は掴めないままになっている。
「いけない娘ね。あなた、そうゆうお話が好きなの?」
続きを読むLEWDNESS ~Vita sexualis~の評価
LEWDNESS ~Vita sexualis~はこんな人におすすめ
- 巨乳/爆乳でヌキたい人
- 放尿/おしっこを探している人
- アナルを探している人
- マニアック/変態を探している人
LEWDNESS ~Vita sexualis~の画像を紹介
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もっと見るLEWDNESS ~Vita sexualis~の感想とレビュー
この作品は、タイトルから予想できるように催眠堕ちという話ではありません。ストーリーはかなり簡単でわかりやすいのです。小さい頃からエロいことを仕込んでいた妹がでっかく育ち、兄の背丈も体格も超えてしまった兄妹のエロい話です。ちょっとだけ、パパとお尻で愛し合っちゃうシーンもあります。
シーンは胸揉みや手マンなどの軽いものから始まり、後半はお待ちかねの本番えっち。お兄ちゃんに逆襲されて種付けプレスされながら女の子が懺悔するシーンに興奮しました。幅広いキャラクターを楽しめました。ダメ人間の兄と、母親が肉体関係にあることを知ってしまう弟の話です。
作品の内容的には、エッチなことをするというものになっています。後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。一言、興奮しています。正直言って嬉しいです。とにかくチンポが大好きなヒロインの乱れっぷりに大興奮しました。
シャワーを浴びる際に自然に乳首を責める描写があったのが特に好きです。挿入を待ちわびるようなヒロインの表情がエロス。とりあえずメガネ女子のエロシーンをいっぱい見ることができて満足です。少年が羨ましい。汗臭フェロモンまき散らすドスケベ熟女が好きな方にお薦めします。
もちろんスッパダカにされます。しかしそれがいいと言うか、言葉などは最低限です。良!そして、胸揉みながらキスをするのです。彼女は最初の頃に媚薬まき散らすウイルスを克服しているのです。妻の体に対しては巨大な膨らみではあるものの、小柄な彼女に比べれば大きく逞しい夫の手が乳肉を引っ張り上げ、なぞるように指を這わす仕草が素晴らしく写実的な作画で描かれています。
そして、忘れちゃいけない眼鏡です。ラストがちょっと気になる終わり方だっただけに、今回はスワッピング展開だったこともあって、これからあの姉弟たちがどうなるのかとても気になります。イラスト集という形式故か、ストーリー自体は一つにつながってはいる者の、じっくりと一つのプレイを描くという方式ではなく、アイデアを敷き詰めてみたという印象が強い。
不気味な怪物と女体と丁寧に描かれた触手が組み合わさって大変素晴らしいクオリティです。画力もバッチリでショタもかわいく、お姉さんもやわらかさがしっかりと伝わってきます。母性と包容力でショタを甘く誘惑します。最初はこちらに敵意を向けていたお姉さんです。
さて、前回さんざん抜かれ倒した兄は威厳を取り戻すため妹の寝込みを襲うわけです。ただ、今回は生徒のために頑張る主人公なので、それは別の作品でも良いのかもしれません。最後の9試合目だけはタッグを組んでいます。またこのお嫁さん力の高さがたまらんものがあり、放尿/おしっこスキーな人達には是非是非オススメしたい一冊ですね!