聖騎士の淫情
鳥籠 -TORIKAGO-
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目次
鳥籠 -TORIKAGO-ってどんな作品?
■ストーリー死に際の母に、自分の父がある砂漠の町で『バットラの旦那様』と呼ばれる権力者"ダンダ・バットラ" であることを告げられた主人公・アルジェナは、彼に会うためにその町を訪れた。
ダンダに会い、自分の息子であることを認められたアルジェナは、彼の屋敷の一部屋に住むこととなる。
義理の妹となる生意気な "シャストラ" と純真な "シャクナ"そしてダンダの若く、美しい妻 "ヴィマーナ"おっちょこちょいなメイドの "ナムチ"ダンダを取り巻く美しい彼女達からの歓迎(?)を受け、豪勢な館での新しい生活が始まる。
だが、彼に割り当てられた部屋は、使用人が使う粗末な部屋。父の真意を確かめようとダンダの部屋へと訪れようとしたアルジェナは巨大な鳥籠の前で悩ましげな─そして、例えようもないほど美しい声を耳にする。程なくして鳥籠から現れた父ダンダは、主人公にその声の主を紹介した。
彼女の名は "マーリシャ"巨大な鳥籠に囚われ、ダンダが "最も大切な宝物" と呼び、夜な夜なダンダの陵○を受けていた。
アルジェナはダンダから、少女の世話をするよう命じられる。食事の世話、散歩、そして入浴の面倒を見るようになるが、ダンダとの情事の時以外には全く声を発しようとしない彼女に、アルジェナは疑問を覚えるようになる。
何故、声を発さないのか。どうして、鳥籠に囚われているのか。そもそも、彼女は何者なのか─?
屋敷に住む女性達との交流を深めるうちに、マーリシャに秘められた謎を少しずつ解き明かし─
そして、館は宴を迎える─
■登場キャラクター●マーリシャ(CV:飯田空)鳥籠の中にいる謎の少女。ダンダの屋敷の中で巨大な鳥籠に入れられ飼われている。優しく健気だが、その瞳は常に哀しそうな色に染まっている。例えようもないほど美しい声を持っているとの噂だが、普段の彼女は決して口を開こうとしない。ダンダはその声を聞こうと、夜な夜な彼女を辱め、その喘ぎ声を楽しんでいる。拘束されているわけでもないのに、おとなしく鳥籠の中に留まっている彼女の真意は…何故、彼女は鳥籠から飛び立たないのか?
●ヴィマーナ(CV:歌織)ダンダの年若い妻。その立場に見合うだけの優しい性根と柔らかい物腰、妖艶な美貌、そして気高さを持ち合わせている。しかし最近、夫ダンダがマーリシャに夢中で欲求不満気味。加えて、ダンダの興味の対象であるマーリシャを憎んでいる。ダンダを自分の方へ振り向かせようといろいろ策を練っているが…。
●シャクナ(CV:成瀬麻衣)ダンダの前婦人の娘で、シャストラの妹。ダンダの館にアルジェナ(主人公)が来たので、義理の妹になる。優しくてとても純真な娘で夢見がちな少女。義理とはいえ、兄ができたことをとても喜んでおり、シャストラとは違い『お兄様』と呼んで慕っている。
●シャストラ(CV:yuri)ダンダの前婦人の連れ子で、ダンダは義父にあたる。父親が若くして亡くなっており、父親から受けられなかった愛情をダンダに求めている。ヴィマーナ同様、父親を奪ったマーリシャを憎んでいる。気が強くプライド高いが、それだけの品格と容姿を持ち合わせた美少女。フラッと現れて館に住み始めたアルジェナ(主人公)に対して、侮蔑と敵意をあらわにする。
●ナムチ(CV:mi-ko)ダンダの屋敷で働く使用人の一人。いつも一生懸命でがんばっている。いわゆる『天然ドジ』だが、常に明るく元気な少女だが、おっちょこちょいでよく失敗している。少し、落ちつきがないともいえるのだが…意外と大胆でドキッとさせられることも。
続きを読む鳥籠 -TORIKAGO-の評価
鳥籠 -TORIKAGO-はこんな人におすすめ
- 人妻を愛している人
- ファンタジーを探している人
- 義母に興味がある人
- 天使/悪魔が好きな人
鳥籠 -TORIKAGO-の画像を紹介
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もっと見る鳥籠 -TORIKAGO-の感想とレビュー
大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。普通の洋服の乱れた様子と違った感じがしてかなり良いです。表紙中央の題名通り、ふたなり美少女たちがアヘオホしながら無様なスケベポーズで完全敗北しちゃう即堕ち2コマならぬ即堕ち2ページを集めた本です。
人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。このがまさに犯しがたい感じの女の子でおっさん相手に気持ち良くなってしまってるシーンは最高に抜けました。
待ちに待った着衣。盛ったケモノのように男のイチモツを求めてしまうヒロイン。絵とヒロインがとてもエロ可愛くオススメです。くすぐられてる時の表情やくすぐり方などがとっても妖艶なので常に興奮しっぱなしです。一話ということで、題名の射精管理のシチュエーションもなく、パパ活の内容をみるだけの作品となります。
冒頭の義母フェチの設定は巧妙でよくできていました。NTRなど、ジャンルによっては言葉責め好きです。ブルー以外のメンバーの顛末、女幹部さん達それぞれのバトル(+誘惑?)シーンなど、続編やスピンオフを無限に妄想してしまいました……実現を楽しみにしています。
後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。猫を被るのも止めたドラに風俗嬢のようなプレイを強いられる二人。この作品は鳥籠 -TORIKAGO-です。タイトルがすべてを物語っています。これを読むまであまり知りませんでしたが、これを読んだことで彼女のことが大好きになりました。
こういう面白い話を考えられる作家さんはとにかく貴重なので今後も大切にしてくださいな!セット内容としては通常のデータ(ショートヘア版)に加え、PCなどで見る場合に、より綺麗に見えるグレースケール版や先に発売されていた同人誌版。同サークルさんの過去作を彷彿とさせるような感じです。
あくまで、個人の感想です。少年が憧れる綺麗な花売りのお姉さん。登場する女性は全員巨乳です。自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。ページ数も多く、ストーリーも描写も丁寧で大満足です。
お相手はご老人の皆様なので本番はありません。力の差を思い知らされながらも、力の限り抵抗して逃げようとするところを組す伏せられ……という描写が非常にエロい!読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。本当に自分の娘を見守っているような気持ちも覚えました。