キズナファイナル こがね編
BackStage -バックステージ-
![BackStage -バックステージ-](https://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/professional/VJ007000/VJ006772_img_main.jpg)
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
BackStage -バックステージ-ってどんな作品?
■□■ストーリー■□■諸橋光明には夢がある。テレビに出たい、舞台に立ちたい、そして有名になりたい。誰にでも分かりやすいその夢は、追いかけるのが難しい。必死に稽古して、仕事を探し、自分を売り込んでみても、何も変わらない。自分はただの人のまま。暗闇を、一筋の光を頼りに歩くようなやり方は、やがて輝きを奪ってゆく。自分はもっとできるのに。もっと有名になりたい、仕事が欲しい。どうすれば重要なポジションでテレビに出られるんだ、どうすれば主役として舞台に立てるんだ。辛いばかりの生き方に、夢はじわじわと擦り切れてゆく。
ある時、彼は思う。俺は何でこんなことをしているんだ?多くの夢追い人が、その問いに答えられず、挫折してゆく。光明も答えられない。けれども舞台からは降りない。なぜ?
稽古が難航し、役作りが上手くいかず、悩み、自分を追い込み続ける作業が続く中、光明はふと周りを見渡す。仲間たちが皆、同じように物語を作り出す苦しみと戦っている。プロが、素人が、演出家が、スタッフが、どれも同じように戦っている。とても楽しそうに戦っている。
どうして俺は演じるのだろう。いつかその問いは、夢を諦めようとする誘惑ではなく、さらなる高みへ上がるための合言葉として胸に響く。プロになるということの意味を、仲間に教わり、観客に教わり、やがて自分で見つけてゆく。
諸橋光明は夢を見せたい。一人でも多くの人に、自分の作り出すドラマを見せたい。舞台の上に夢を広げるため、舞台の裏で現実との戦いが続く。
この話は、そんな、夢追い人たちの戦っている舞台裏を映し出す、世界の秘密の1ページである。
■□■登場キャラクター■□■●水鏡京香(みかがみ・きょうか) CV:猫村天身長:146cm体重:37kg血液型:ABスリーサイズ:B71/W54/H74趣味・特技:歴史書の流し読み、料理
冷静沈着な若き演出家。もとは女優だが、演出家としても優秀……そして変人。小柄だが圧倒的な存在感を放ち、いかなる時も冷静な、小さな大人物。演技だけではなく、歌、ダンスなど舞台上でのあらゆる表現に秀でているが、一般生活での表現力が皆無。一般人には確実に理解できない完成を持つ。
●二ノ宮アリス(にのみや・ありす) CV:白石めぐみ身長:156cm体重:45kg血液型:Oスリーサイズ:B81/W58/H80趣味・特技:テレビゲーム、早口言葉
声優、本名『阿部公子(あべきみこ)』仕事熱心で人気もあるが、実生活ではちょっと気難しい。身体を使った表現が苦手で、人前に出るのも好きではない。しかし圧倒的な想像力を持ち、現実離れした演技が光る。少々自己演出にこだわるきらいがあり、ワガママ。あまり本名で呼びすぎるとキレる。
●上山ゆとり(かみやま・ゆとり) CV:黒川百合身長:164cm体重:48kg血液型:Bスリーサイズ:B87/W60/H89趣味・特技:ぼーっとする、柔軟、ポーズ決め
グラビア出身のアイドルで、愛すべき「モノ知らず」。そののんびりした言動の一つ一つに皆が癒され、時にぶっ飛ばされ、振り回される。本人に自覚は全くない。良くも悪くも雰囲気を作る力に優れていて、舞台の上でも見事に発揮される…こともある。カメラが回っていてもいなくても性格が全く変わらない、生粋の女優。もしくは…ちょとおバカ?
●久瀬安美(くぜ・あみ) CV:中島れおな身長:147cm体重:38kg血液型:Oスリーサイズ:B84/W57/H85趣味・特技:ストリートダンス、家事全般
オトコマエなダンサー、気さくで朗らか、男言葉で話す。失敗を笑い飛ばし、成功に悪乗りし、決して努力を怠らない。自分に厳しいが他人に甘く、他人を評価するのは苦手。小さなことにはこだわらない。ダンサーにしてはかなり小柄な体型をしているが、動き始めると誰もが目を奪われる身体能力。男のダンサーにも負けない技とハートを持っている。
●水鏡沙織(みかがみ・さおり) CV:真宮ゆず身長:160cm体重:50kg血液型:ABスリーサイズ:B77/W61/H78趣味・特技:ゲーム、インターネット知識、衣装製作(着たり着せたり)
演劇部所属の女学生、水鏡京香の妹。『思い立ったら即突撃』という史上最強のド素人。声が大きくリアクションが派手で無駄によく動くが、舞台に上がると萎縮してしまうという典型的な素人。衣装や小道具を製作する能力がずば抜けていて、姉に劣らぬ職人芸を見せる。しかし今回は、衣装兼任でキャストとして参加。震える足で舞台に立つ。
BackStage -バックステージ-の評価
BackStage -バックステージ-はこんな人におすすめ
- 無表情が好きな人
- 日常/生活でヌキたい人
- 純愛でヌキたい人
BackStage -バックステージ-の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見るBackStage -バックステージ-の感想とレビュー
名無しさん
同年代の男子の大きさや匂いと比べてしまう辺り、性経験の豊富さが窺えます。そういった違いが普段の会話やセックス中の会話に表れるからエロもストーリーも楽しめて最高。ぜひ目覚めてほしい。「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。
名無しさん
男姿では飄々としてるというかダルげな雰囲気を漂わせてるのに女装すると媚びっ媚びのメス顔晒すのホント好き。エロは、2シーンあり、前半は王女凌辱およびその陥落、後半は治療のためレズふたなり睡眠姦となる。下腹部に子宮を模った淫紋まで刻み込まれて、そのせいで女の子は仰け反りアクメをキメるほど感じまくりでとてもシコいです。
名無しさん
日常/生活好きにも刺さるのではないでしょうか。ゆえに実用性抜群な作品になってますよ。姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。レビューを見て購入。普通に立ちます。最高だ。相変わらずこのロリババお義母さんはエロすぎる倉庫で見つけた発見した制服が古いタイプのセーラー服。
名無しさん
初めは若干主人公がゲスいんです。純愛ファンのヒトらはもう絶対買い。これです。エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。絵柄も良い意味で肉々しく、汗やシャワーなどの液体の表現などもえっちで良かったです。シリーズものになっているのも嬉しいです。
名無しさん
また他の作品も興味が出たので買ってみる。続編がありそうな終わり方だったので期待しています。アニメっぽいのに飽き飽きした自分にとってTJRの作品はドストライクでした。正に必見です。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。
名無しさん
仲良しになってますねえ。オススメです。