キズナファイナル こがね編
とらいあんぐるBLUE
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目次
とらいあんぐるBLUEってどんな作品?
■■■ストーリー■■■麻人「あかね、君のことが好きだ…」あかね「……わ、私もっ……私もね、麻人のこと……」
それから始まった俺達の関係。4年間の交際期間を経て、大学を卒業と同時に、俺たちは同じ屋根の下で暮らすことを決めた。俺は出版社へ就職。あかねは夢を実現させるために専門学校へ。
あかね「私の絵と麻人と文章でね、一緒に本を作るのが夢なのっ♪」
あかねの笑顔。俺の一番大切な宝物。一番失いたくない物。どんなに忙しくても俺たちはお互いを信頼しあっていた。愛し合っていた。こんな愛しい日々がずっと続くものだと思っていた。そう、アイツが来るまでは……。——数日後。
麻人「ただいま……」
扉のバタンと閉まる音だけが玄関に響く。しばらくしても答えは返らなかった。返ってくるはずの答えが無いことに違和感を覚える。
麻人「……………」
あるはずの靴が無い。部屋の方にも気配は感じられない。そこにあるのは静寂だけ。張り詰めた空気が俺を不安にさせる…。
麻人「(おかしい……。今日はバイトは休みのはずなのに……)」
そういえばアイツの靴もない。
麻人「(一緒に出かけているのか……?)」
そう思うと胸がチクチクと痛む。……思わずよからぬ事を考えてしまう。胸の痛みがズキン、ズキンという鈍い鼓動に変わる。アイツとあかねは幼馴染同士だ。そんなことあるはずが…。
麻人「どこに行ったんだ、あかね……」
俺はガランとした部屋に佇み、一人呟いた……。
■■■登場人物■■■▼姫宮 あかね CV:宇佐見桃香麻人と同じ学園、大学を卒業後、イラストレーターになるために専門学校に通っている。夢は麻人に自分の書いたイラスト本を編集出版してもらうこと。そして麻人のお嫁さんになること。麻人を好きになったのは学生時代に一緒に夢について語り合い、学園祭で合同の小説作品(あかねは挿絵)を発表したのがきっかけ。いつかまた麻人が小説作家として目覚めるのを待っている。
▼姫宮 亜弓 CV:白金ゆりこ麻人とあかねの良き相談役。麻人のことは本当の弟のように思っている。あかねと同じ「ぴゅあ・ミルフィ」でウェイトレスとして働いている。出勤は月〜金(土日は必ず休む)。あっけらかんとした性格で細かいことは気にしない。言いたいことはハッキリ言うタイプ。普段は頼りになるお姉さんだが、麻人と二人きりのときは酒が入り、前の彼氏の愚痴を垂れ流す。現在彼氏熱烈募集中。熱烈ラブのあかねと麻人が羨ましい。
当然あかねの幼馴染の京介も知っている。京介のことは子供扱い。京介も亜弓は苦手(というか自分の思い通りにならない人間が苦手)。
▼神坂 京介 CV:あかつきあかねの幼馴染。元歌舞伎町のNO.1ホスト。客の女の売り掛けによる未払い→逃走が続き、多額の借金を背負っている。挙句にはヤクザの女に手を出してしまい、追われている。行き場が無くなり、やむなく幼馴染のあかねを頼ってくる。2週間だけという約束で二人の部屋に厄介になることに。最初は送り迎えをしたり、買い物を手伝ったり、家事を手伝ったりと献身的だが……。
▼佐々木 亮太 CV:永倉仁八ネガティブ思考の浪人生。いつも絶望的なことを言ってはあかねを困らせている。だがそれも駆け引きで、実は裏で邪悪なことを考えている。成績が上がったら、いい点数を取ったら、大学に受かったらなどと何かにつけて褒美を欲しがる。性的なご褒美を。
▼御神 悠馬 CV:健都あかねが学生時代にハマっていたネットゲームの相方。一緒のギルドに所属し、よく一緒に行動していた。悠馬はそのギルドのマスター。ゲーム内では御神の操るキャラと結婚もしている。あかねはゲームと現実はきっぱり分けて考えているのだが、悠馬は本気そのもの。現実でもあかねに付きまとい、交際を迫ってくる。
▼沢村 隆治 CV:毎夜ノム麻人の叔父。イヤミなしゃべり方で粘着系だが、気が弱い。全国チェーンのファミレス「ぴゅあ・ミルフィ」を経営している(雇われ店長)。いつ見ても店長室で金の勘定をしている。麻人たちが近くに引越してきた際に、一緒に挨拶にきたあかねと出会った。表向きはバイトを紹介して協力しているように見えるが、狙っているのはあかねの身体。麻人の親族という立場を利用してあかねに迫ってくる。
続きを読むとらいあんぐるBLUEの評価
とらいあんぐるBLUEはこんな人におすすめ
- 寝取られを探している人
- 超ひどいを愛している人
- 退廃/背徳/インモラルでヌキたい人
とらいあんぐるBLUEの画像を紹介
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もっと見るとらいあんぐるBLUEの感想とレビュー
天才ヌギさんの作品がこうして販売され、商品として世に出たことを嬉しく思います。超ひどいを購入していない方はぜひそちらを先にご覧になることをお勧めします。エロは腋くすぐりを主軸に、ヒロインは全身拘束のまま痴態を晒すこととなる。オールカラーでページ数も多く、内容も出し惜しみなしでした!
パイズリや授乳プレイなど巨乳という魅力を最大限に引き出していると思った。見知らぬ女のおちんちんに捕まって女の子みたいにイかされ、さらには妖獣二匹がかりでめちゃくちゃにされちゃいます。物凄く丁寧に作られた作品ですよ。ただ、本作は継続性が示唆されており、その点に限って彼の活躍は期待できます。
ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。イラスト面では特殊な生地で乳首の形まではっきりわかる水着がとてもえっちです。
以上のような内容なので、人外・ロボ子もの、オネショタもの、主人公に従順なヒロインが好きな方には向ている作品だと思います。バカ息子みたいに見つつも、女というかメスっぽさもしっかり出ていて、義母と子という設定がうまく生きていてたまりません。太めではありません)そういう体系の子が好きな人にお勧めできます。
退廃/背徳/インモラルしかヌケないという方でも満足できると思います。フェチに興味なくても一つの作品として素晴らしいです。オススメです。ストーリーはヌードモデルで裸にされて恥辱を受けるのが中心です。黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。
LiLiM DARKNESSがたまに創られる下剋上系の作品が大好きです。(過去作では、元上司に腹いせでBSMされたりしていましたが)。そんな量産型が今作のヒロインです。