聖騎士の淫情
North Wind
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目次
North Windってどんな作品?
■ストーリー時は現代、舞台は東北の山々に囲まれた小さな街・七蔵町。
この街にある七蔵神社には小さな伝説が伝えられてきました。
神社にある古びたポストに、逢って想いを伝えたい相手へ手紙を投函すると、その手紙は毎年12月26日に行われる「恋文祭」の日に灼かれ、その想いは灰となり北風が思い人へと届けてくれる。そして、きっといつか想い人に逢うことができるだろう……
そんな言い伝えを信じる多くの人が、七蔵神社を訪れています。
この町で生まれ東京に引っ越していた主人公・秋月誠は、3年前から恋文祭が近づく頃、生まれ育った街へと毎年帰郷していました。今年は学園の後輩の冬蔦儚が同行することになります。
誠の帰郷を暖かく迎えてくれる幼なじみの綾川佳暖と小牧水澄。七蔵神社を管理する君塚一族の一人娘、君塚深姫。そして……誠が七蔵神社を訪れた帰り道で出会った記憶喪失の少女、柳雪華。
一年ぶりで訪れた故郷の街で新たな出逢いも生まれます。雪深い山間の街を舞台に誠と5人の女の子が織りなす恋愛物語が始まります。
■登場キャラクター●冬蔦儚(CV:須本綾奈)キャラクターデザイン:とりしも身長:140cmB/W/H:69/50/73
都内鳥居松学園3年生。主人公のひとつ下の後輩。5年前に突然両親が蒸発し、それからは叔父夫婦に預けられた。性格は気弱で、親のこともあって、イジメの対象になっていたが、主人公に助けられ、一緒に過ごすことが多くなった。かといって、互いに口を利くわけでもなく、長く一緒にいながらお互いのことをほとんど知らない、という奇妙な関係にある。主人公が所属していた写真部に入部し、以来、主人公から貰ったお古のカメラで風景などを撮影することが趣味となった。今回、入社試験用の写真を撮りたいと、主人公に同行し、舞台となる「七蔵町」へとやってきた。
●柳雪華(CV:佐本二厘)キャラクターデザイン:はいおく身長:160cmぐらいB/W/H:85/51/76だと思う
七蔵山で出逢った女の子。名前以外の記憶を失っているが、本人はそのことをあまり気にしていない模様。後に彼女の素性が明らかになるが、記憶喪失のまま「恋文祭」の手伝いとして、その祭りを取り仕切る七蔵神社の宮司の家、君塚家に居候することになる。天真爛漫、自分の感情を隠すことがなく、明るく素直。人間離れした運動神経と身体能力があり、七蔵山を元気に走り回る。言動や行動パターンがやたらと子供じみているが、非常に頭は良いらしい。
●綾川佳暖(CV:みちる)キャラクターデザイン:とりしも身長:155cmB/W/H:80/52/75
主人公のひとつ年下の幼馴染。秋月家と綾川家は両親ともに学生時代からの友人同士で、家族ぐるみの付き合いをしている。そのため、両親の都合で彼女は秋月家によく預けられ、主人公とは兄妹のように育ったため、今でも主人公を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。性格は明るく素直だが、一度「これ」と決めたら意志を曲げない頑固な一面も。現在、従姉妹の姉・水澄の両親が経営する喫茶「北風」で臨時のアルバイトをしており、看板娘として大評判。
●小牧水澄(CV:Yuki)キャラクターデザイン:とりしも身長:168cmB/W/H:88/57/83
主人公よりひとつ年上の幼馴染。主人公にとってはお姉さん的存在。「うふふ」と「あらあら」が口癖で、いつもにこにこしていて、あまり怒ったことがない。逆に何を考えているのかも判らない。両親が経営する洋館風喫茶店「北風」にはかなり前から手伝いをしているので、佳暖と二人で、すっかり店の看板娘になっている。主人公が引越しする前に彼女と何かあったらしいが……。
●君塚深姫(CV:鳥居花音)キャラクターデザイン:はいおく身長:146cmB/W/H:74/52/72
「恋文祭」を取り仕切る「七蔵神社」の神主の一人娘。神社の巫女でもある母親が出雲に長期出張中のため、彼女が母親に代わり家事や神社の手伝いをしている。綾川佳暖の後輩。いつも冷静沈着、巫女という仕事をしている事からあまり俗世間に疎いようにも思われがちだが、年頃の女の子らしく、漫画、特に少女漫画を読む事が好き。ただ、いつもにこにこしているが、雪華曰く「怒ると相当怖い」らしい。
North Windの評価
North Windはこんな人におすすめ
- お姉さんでヌキたい人
- レズ/女同士を探している人
- メイドに興味がある人
North Windの画像を紹介
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もっと見るNorth Windの感想とレビュー
仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。この笑いの絶えない態度は一見するとラブラブに見えるかもしれません。性欲や機械と人間の主従関係だけでなく、個人と個人としての絆が実ったことを示す重要なシーンです。
ミミズを体内で育てるお薬をよく読まずに用量を超えてしまって後戻りができなくなってしまうお話です。ヒロインはイライラしながら見ているだけでプレイには参加しません。一応続き物ではあるけれど、話自体は独立しているので今回のヒロインから入っても問題のない作りになっている為どこからでも入りやすいのはユーザーフレンドリーで良いですね。
同年代の男子の大きさや匂いと比べてしまう辺り、性経験の豊富さが窺えます。味方が陵辱されている所を見せつけられたり、仲間を庇って自分が身代わりになったり、仲間が新たに連れてこられたりなど序盤の絶望度はそれなりに高い。安易な挿入にはいかず、見られる、触られる、撮られるというところでエロが完結するところもとても良いです。
長兄の指示で弟2人もまぐあいに参加し、最終的に次男は三男の嫁に、三男は次男の嫁に中出しすることになります。特に乳首を侵されてる場面が素晴らしかったです。量産型の支給品だけあって、前半は無表情のまま実に作業的なセリフ使いでご奉仕してくれます。
肌色が良いのよ、肌色が。グローリーホールも経験させられちゃって、壁から飛び出てきたチンぼうにむしゃぶりつくその姿は「無様」の一言に尽きます。あれから授業は休んでいるヒロインが養父に抱かれている姿や、何故彼が今のような行為を行うようになったのかが描かれます。
1pめくるごとに色んなキャラの敗北姿を楽しめます。征服感もひとしお。デレマスのシリーズで奈々さんと楓さんのカップリングは見たことが無かったので興味本位で購入しました。ちょっと根暗なヒロイン、何故かトイレでオナニーを始めてしまうんです。最終的に少女を誘い出すことに成功した男は、移動途中の車の中にもカメラを仕込み、ホテルでも合意の上で逆さ撮り。
脇役として出てくる小悪魔がとてもキュートで可愛らしく、エッチシーンがないのが悔やまれました。オールカラーでページ数も多く、内容も出し惜しみなしでした!巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。女同士のえげつないイジメ、しかも虫を使った奴ってのが良いですね。
特に純愛……一番好きでした。夫婦の逆転みたいなテーマはとてもレアでこの作品のあらすじの通りの内容となっているので、ちょっとでも興味ある方におすすめします。さぞや意気消沈してメガネに向かうことになると思います。この姉弟の程よい距離感といいます。