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Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~

Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~ってどんな作品?

2010年6月に発売した「Tiny Dungeon 〜BLACK and WHITE〜」の続編となります。前作が魔族「ヴェル=セイン」を中心とした話だったのに対して、本作は竜族「ウルル=カジュタ」を中心とした物語となります。前作に比べ、ギャグやパロディをふんだんに盛り込んだ内容となり、前作ではサブヒロインだった「オペラ=ハウス」「フォン=テルム」の2キャラをメインに加え、さらにパワーアップしたドタバタコメディ(ちょっぴりシリアス)な作品です。ストーリーとしては前作の続きではなく、同じ主人公、同じ世界による、別の未来を描いています。

■□■ストーリー■□■力を育てるために作られた学園トリニティ。白鷺姫は、かつての戦争を引き起こした種族である人族として多種族に蔑まれながらも、他人を守れる力を得るべくこの学園の生徒として通っていた。魔族のヴェル、伸族のノート、竜族ウルル。各世界においても最強クラスの力をもつ少女達に認められ、クラスメイトであるデイルとも剣を交えて友人となり、少しずつ、けれども確実に周囲を変えていく姫。そんなある日、竜族の王女ウルルは、ローブに身を包んだ怪しい人物と学園内で接触。これを撃退する。怪しげな言葉を残して立ち去ったローブの人物。そして数日後、魔族の少女が一人、トリニティへと編入してくる。『フォン=テルム』。そう名乗った少女に小さな不安を感じたオペラは、ウルルにも言わず、ある願いを姫へと告げた。それが金竜ウルルと過去との対峙に繋がることを、まだ誰も知らない……。

■□■登場キャラクター■□■●ミヤ(CV:真中海)トリニティ内でたまに姿を見る少女。明るく素直で可愛らしい少女だが、トリニティの制服は着ておらず、かといって誰もその少女のことを知らないという謎の人物。姫を気に入っているのか、姿を見かけると嬉しそうに駆け寄ってくる。

●ウルル=カジュタ(CV:北都南)竜族王最後の生き残りにして、最強の力を受け継ぐ最後の金竜。外見的には小さく、一言で言えば『○リ』そのものだが、竜族の寿命は人族のおよそ十倍。これでも160歳の恐るべし合法○リ。とはいえ竜族的にはまだまだ若く、その内面も十分に子供っぽい。『白鷺姫』をにいさま、と呼んで慕っているが、その感情が『家族』としてなのか『男女』としてなの、そこが問題だ。

●ヴェル=セイン(CV:五行なずな)魔界における最強にして希少な種族『魔王の血族』にして、現魔界をすべる女王の一人娘。トリニティはおろか、魔界全土においても最上位クラスの力を持つが、その力は基本、『白鷺姫』のために使われる。興味を持たない相手には素っ気ないが、一度心を許した相手には義理堅い。また内面的には一途で健気な純情乙女である。かつて『白鷺姫』によって救われたことがあり、それ以降すべてを『白鷺姫』に捧げるために準備してきた。その甲斐あって、掃除・洗濯・食事などはなど花嫁修業は充分。一途で健気な純情乙女でもあり、どこに嫁に出しても恥ずかしくない美少女である。なお、よく周囲の人物からはツンデレだ、等と称されるが、これはまったくの間違い。姫を相手にするヴェルに対し、ツンなどは存在しない。100%デレのみなのだから。

●ノート=ルゥム(CV:遠野そよぎ)神界王家の長女であり、神界の切り札。神界においては神の銀の含有率が、その魔力の強さを表わしているが、完全銀髪という数百年ぶりに現れた逸材である。その類い稀な美貌と最上位の力に神界においての人気は高いが、本人は気弱で大人しいために、今一つ踏み込めない。また、基本スキルとして『どじっこ』『いじられ役』などを結構なレベルで保持しているために、日常生活では結構素敵な失敗もみせる。なお、その失敗の大半は『白鷺姫』へのサービスとして、彼におおいなる役得をもたらす場合が多い。

●白川 紅(CV:桃井いちご)トリニティに在籍するたった二人の人族。それが『白鷺姫』と、彼女である。この世界の人族に対する扱いは決して良いとは言えず、女性でありながらも『白鷺姫』と同じ寮の同室で生活している。生真面目な分、戦士としての成績は優秀。ただし少々詰めが甘く、女として『白鷺姫』にらっきーすけべを与えることは数知れず。その度に自らの甘さを悔いている。

●オペラ=ハウス(CV:青山ゆかり)ウルルに仕える従者にしてメイド。家事はもちろん戦闘技術に至っても最上位クラス。また、ありえないようなマジックアイテムをどこからか調達してきたり、彼女に不可能は本当の意味でないのでは、と言われる不思議人物。ウルルのためならどのような苦労も厭わず、その命すら投げ出せるが、その一方で容赦無くイタズラしたりいじり倒す危険人物。竜族は、基本ウルルのためならたとえ火の中水の中、であり、あまりの忠誠心に時々変態扱いされることがある。

●フォン=テルム(CV:佐々留美子)若いながら、現魔界の女王である『トリア=セイン』にも信頼される力を持った、次期魔界のNO.2を確実視される少女。全世界においても珍しい魔族と竜族のハーフであり、その二つの特性を併せ持った戦闘力は、ヴェルにすら匹敵する。一見礼儀正しい美少女だが、力のないものに浴びせられる礼儀正しい悪口雑言の数々は、その精神をたやすく破壊する。もっとも、あまりの破壊力から新しい世界への扉を開いてしまう者も多数いるらしく、最近では「もっとなじって下さい」などといい始める輩に対し困っているもよう。

●アミア=ルゥム(CV:夏野こおり)神界王家の第二王女。ノートの妹である。髪の銀の含有率はかなり高く、魔法の腕は一流。更に言うなら重度の魔法オタクでもあり、効率の悪さや使い道の無さから使い手のいなくなったような古い魔法を自ら調べ、多数憶えている。また、魔道師でありながら接近戦を好むという突撃娘。姉をこよなく愛するシスコン娘でもあり、そのスカートをめくることで愛情表現を示すという困ったちゃんだがよくやった、な少女である。

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Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~の評価

Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~はこんな人におすすめ

  • 制服に興味がある人
  • つるぺたでヌキたい人
  • 同居に興味がある人
  • メイドを探している人
  • 学校/学園に興味がある人

Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~の画像を紹介

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Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~の感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。お姉ちゃん好きの人はこの誘惑に絶対抗しきれないので読むときは財布を確認してからにしてください。ゴチャゴチャ言わずサクッと抜きたいというひと、無様な敗北エロがすきなひと、ふたなり少女が射精するところが好きというひとにオススメの一作。

  • 投稿者

    名無しさん

    早めの続編発表が期待される。けどまぁどのキャラもおっぱいが大きい!エロ同人で定番のジャンル、常識改変。大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器(妊娠可能)を手に入れたショタ。超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。以上のような内容なので、人外・ロボ子もの、オネショタもの、主人公に従順なヒロインが好きな方には向ている作品だと思います。

  • 投稿者

    名無しさん

    つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。気丈な正義のヒロインもその猛攻に抗いきれずついには――。あまあまでエロエロなシチュは非常に楽しめました。女の子もかわいく、ちょっと特殊な格好も楽しむことができ、しっかり実用的な作品となっています。

  • 投稿者

    名無しさん

    肌色が良いのよ、肌色が。オヤジのペニスの味をしっかり味わいながら一心不乱に口内奉仕する淫乱J〇の姿に興奮します。元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。……残念……次回作に期待ですね。バニー姿で想像してたってしまうとかも可愛いです。

  • 投稿者

    名無しさん

    がんがん買おうぜ!他にも淫乱スポーツ女子や魔法少女敗北レイプの連作や、女体化やふたなりetcと様々な属性小ネタが目白押し。もちろん女性上位です。ロリババなお義母さんとのほっこりH話シリーズ。最初はこちらに敵意を向けていたお姉さんです。獣耳シチュを語る上でまず間違いなく出てくるRosebleuが描いた作品。

  • 投稿者

    名無しさん

    根負けしてまずはA(銀髪ロング)と一発。

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Tiny Dungeon~BLESS of DRAGON~の作品情報

配信日
2011年3月25日
メーカー
販売価格
5,217円
ジャンル
アドベンチャー / 未来を選択するAVG
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