聖騎士の淫情
とっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版
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目次
とっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版ってどんな作品?
「おはようございます」
朝。俺を起こしてくれたのは、母親でもなく、妹でもなく、幼馴染みでもなく、天使でもなく異世界からの使いでもない──
影女だった。
──影女?話を聞くと、独り身の男の家に現れ、押しかけ女房よろしく世話を焼いてくれる妖怪らしい。
……いや、余計なお世話なんだが。
そう──俺は、妖怪にはうんざりしていた。なまじ見えるばっかりに、あんなひどいことになったのだから……。
しかも、それで話は終わらなかった。そんな俺の混乱が冷めやらぬうちに、疫病神まで現れやがった。
……よりにもよって、疫病神かよ。
俺は、ふつうの生活がしたいだけなのに……。どうやら俺は、こいつらから逃れられない運命にあるらしい。
──やれやれ。
■□■ストーリー■□■生まれつき妖怪を見ることができた主人公「五日市圭治」は日常的に妖怪と交流してきた。
だが、些細なことがきっかけで住み着いていた座敷童とケンカ別れしてからは家に不幸が降りかかってきた。そのことが原因で妖怪嫌いになり一人暮らしとなった圭治の家へ、ある日一人の女性妖怪が訪れる。
「影女の美影と申します。お世話をしに参りました。」
押しかけ女房同然に住み着いた美影をきっかけに、再び圭治は妖怪とかかわりあう日常が始まった。
■□■キャラクター紹介■□■【怪異が見える性質に翻弄される学生】●五日市 圭治好きなもの:麻婆豆腐嫌いなもの:ひじき
本編の主人公。妖怪を見ることができる。話すこと、触ることもでき、人間社会と齟齬を起こさない限りで、日常的に妖怪とコミュニケーションを取っている。両親が死んだことや、影女の出現などで戸惑っているが、基本的には落ち着いた性格で、心の優しい人間。
【主人公の家に現れた影女】●美影(CV:佐本ニ厘)好きなもの:お菓子、特にパンケーキ系とこし餡嫌いなもの:豆
一人暮らしの主人公の家に住み着いた押しかけ女房。追い出そうとする主人公の仕打ちにもめげず、必死で尽くす。物腰は丁寧で柔らかいが、主人公のためになるならば、強い主張を通すことも辞さない。
【主人公の家に住み憑いた疫病神】●幸子(CV:木村あやか)好きなもの:とろろ、納豆、ふりかけ、海苔の佃煮嫌いなもの:犬、朱
座敷童と入れ替わるようにして、ひっそりと住み着いていた。発見されてからは開き直って、家の中を我が物顔で歩き回るようになる。天の邪鬼だが、根は悪くない性格で、まるで気の強い妹のようにも感じられる。
【藤湯神社に住む白面金毛九尾の狐】●藤花(CV:青山ゆかり)好きなもの:油揚げ、稲荷寿司嫌いなもの:ハンマーに類するもの
正体は殺生石という石で、主人公の住む町の神社に祀られていた欠片が、変化(復活)したもの。かつて妲妃や玉藻前などとして恐れられた大妖怪らしい。しかし、退治されたトラウマのため、男をたぶらかして何事かをするなど、いまでは考えるだけで恐ろしい。
【白沢商店を営む白澤(はくたく)?】●白沢 佐久夜(CV:まきいづみ)好きなもの:葉物野菜嫌いなもの:牛乳、肉
あらゆる知識を持つという白澤らしいが、白澤にしてはあまりに頭が悪い。牛の妖怪であることは確からしく、小さな角があり、巨乳。ふつうの人間にも見える妖怪変化であり、角は帽子で隠して、人間社会で個人商店を経営している。店に来る子どもたちからはホルスタインと呼ばれ人気があり、彼女も子どもたちを愛している。
【別れ橋のたもとに住む橋姫】●瀬織(CV:深井晴花)好きなもの:マンガ嫌いなもの:カップル、退屈
最近、主人公の家の近所にある篠橋という橋のたもとに住み着いた。それ以来篠橋には、カップルで渡ると別れる羽目になるという噂が立ち、「別れ橋」という俗称が付いた。橋を渡るカップルを別れさせている。数千年前からそうしているらしく、あちこちの橋を転々としてきた。
【元木川上流に住む河童】●イソラ(CV:水鏡)好きなもの:きゅうり、カッパ巻き嫌いなもの:金属類、自然に環流しないもの
主人公の幼馴染み。河童に性はないのだが、男児に変化して主人公と遊んでいた。成長するにつれて主人公が遊びに来なくなってから、とても寂しがっていた。久しぶりに会うようになった主人公に対して、美少女に変化して気を引こうとしたりする。
【小動物のようだが……?】●千鶴美(CV:金田まひる)好きなもの:鶏肉嫌いなもの:なめくじ
町中で主人公につきまとってくる謎の女の子。主人公は、彼女が妖怪であるということだけは察知する。舌ったらずで、自分のことを「ちぢゅみ」と言う。いつも腹をすかせている。しつこいが、邪険にしても怒らず、めげず、愛嬌がある。主人公におやつをたかるかと思えば、縁起物を拾ってきてくれたりする。
【郷土史研究部部長】●瑞原 穂波(CV:安玖深音)好きなもの:妖怪嫌いなもの:数学
巫女のコスプレを好む。妖怪好きで、お祓いの方法なども知っているが、妖怪を見ることはできない。
とっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版の評価
とっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版はこんな人におすすめ
- 妖怪が好きな人
- つるぺたを愛している人
- 同居でヌキたい人
とっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版の画像を紹介
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もっと見るとっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版の感想とレビュー
「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。もう如何にも相手を誘惑することを目的にしたようなコスチュームでインタビューを受けているだけでいやらしさが爆発していますね。基本的には、好きな女の子から手紙を受け取った男の子の話です。
妹モノの王道的な内容ではあります。そんな身体的特徴を抱えながら今まで射精も経験せずに、こんな小さな体で清く正しく頑張ってきたのだ。次にシチュの良さ。値段の割にボリュームがあって、購入して損は絶対にしないと思います。これから一体どうなるのか?あの学生は絡んでくるのか?謎が謎を呼ぶ展開の侭で終了しています。
序盤こそ、優れた作戦で仲間と一緒に敵を倒していきます。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。
話は特にないです。ヒロインが手マンという言葉を知っているという事実でヌケる。普通ボテ腹は最後にオマケで描かれることが多いです。味方が陵辱されている所を見せつけられたり、仲間を庇って自分が身代わりになったり、仲間が新たに連れてこられたりなど序盤の絶望度はそれなりに高い。
寝ているだけなのにドエロい妹に欲情した兄は睡姦パイズリ顔射を敢行するも、素股しようとしたら寝返りを打った妹の下敷きになり半ば窒息しながら射精。だから感情移入できた作品でした。複数の男を楽しませるためには、穴は一つでは足りないという事で、串刺し〇ァックで絶頂。
キャラメルBOXにしか無い作風に衝撃を受けるでしょう。元の滅ぼされた世界はどんな目にあったかと考えた事はあります。心は男性で可愛くなった自分が好きで、アナルの快楽が好きなヒロインだと思いました。(好評発売ちゃうなので全人類買ってくれよな)セックスのしくみを教えてあげてる点も良かったですね。
特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。
しかも、今回はおじさんたちとのエッチが中心になっていて、あまりにも相性が良すぎてほかの人とはセックスできなくなってしまうというような内心を吐露しているところもエロかったです。パイズリが無いのが個人的に少し残念でしたがそれを補ってなお余りある、素晴らしいおっぱい描写です。
体とかスッゲーエロく描けているんだけど何だろう。
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とっぱら ~ざしきわらしのはなし~ Windows7対応版の作品情報
配信日2011年2月4日メーカー販売価格1,375円イラストジャンルアドベンチャー / よーかい萌え癒し系アドベンチャー体験版