人工少女 【後編】

体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。ヒロインがとても可愛くエッチに積極的で好きになりました。ゆるふわ系の優しいヒロインに……ギャルっぽくて明るいヒロインなど、大人の女性たちにひたすら甘やかして貰えます。ただ、教えてくれるのが当のハーレムHしたお姉さん達じゃダメでしょ。

ヒロインの行動が段々積極的になっていく感じや、楽しんでいる表情が隠せなくなっていく感じが良かったです。一人一体支給された人型慰安埴輪で性欲を発散する話です。殺戮兵器だった女性が家族と触れていく内に心が開き強盗犯が現れて退治したときの表情はどことなく交換を持てた。

そんな小鈴が主導権を握って主人公を責め立てていくのです。慣れて平然としているのではなく、恥らったり、気持ち良さそうにしたり、申し訳無さそうにしたりと、おしっこという行為に反応を示してくれるのがとても愛らしいです。娘の彼氏を多種多様な方法で誘惑し様々なエロいプレイやシチュを魅せてくれます。

実際には中々実現できるものではありませんが、そんな願いを叶えてくれるのが本作。ヒロインのかわいいシーンがたくさん描かれており、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。おじさんの口臭を気にするくらい手馴れた感があって清純そうな見た目の彼女とギャップを感じれてよかった。

こんな可愛いヒロインが支給されるといわれたら、今すぐ地獄に就職したくなっちゃうくらいに可愛いですね。