聖騎士の淫情
ボクの手の中の楽園

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目次
ボクの手の中の楽園ってどんな作品?
——その日、世界は凍り付いた。——
■□■ストーリー■□■ヴァルデマール歴 343 年、不毛で凄惨な六年戦争がひとつの会議によって停戦を迎えるも、その最中に発生した大嵐によってふたりの賢王が波に飲まれ、世界はまるで凍り付いたかの様に停滞期を迎えた。西の祝福コルンは、戦争により傭兵王と多くの兵を失ったことで衰退。東のミドルトン帝国は、貴族間の醜い皇位継承争いと、かねてより問題となっていた隣国兵の侵入により、絶え間ない疲弊が住民に更なる圧政を強いることとなる。祝福コルン領邦、離島エーデルでは、周辺国の衰退する中、腐食銀と呼ばれる旧時代の遺産の存在によって俄に活気を帯び始めていた。しかし町が活気付くと比例して「人間が凶暴化する」謎の事件が多発し、年を追う毎にその被害者が膨れあがっていた。
ヴァルデマール歴 347 年。航海中に転覆した船舶から、ひとりの青年が離島エーデルに漂着する。記憶を失いながらも不思議と事件に吸い寄せられていったその青年は、エーデルに伝わる蝶の伝説に触れ、次第に世界を取り巻く、目に見えぬ暗雲の中へと足を踏み入れていくことになる。
——戦争終結から四年。嵐の夜に凍り付いた世界が、静かに、けれど確かに、再び時を刻み始めていた。
■□■キャラクター紹介■□■▼ユウ(主人公)離島エーデルの浜辺に漂着していた冒険者風の青年。命に別状は無かったが、漂流の影響からか記憶の多くを失っていた。記憶を失いながらも非常に前向きで、礼儀正しく、争い事を嫌う穏やかな性格をしている。いつも絶やさぬ笑顔で、自然と周囲の警戒心を解いてしまう、本人も無意識な特技を持つ。男性として標準的な体格をしており、背中に腐食銀製のアルテファクトと思しき立派な両手剣を背負っているものの、構えるその仕草は素人そのもので、剣の所有者では無い事を窺わせる。
▼テア・ボールシャイト(Thea Bohlscheid)[身長]166㎝[B/W/H]B81/W59/H80
エーデル辺境伯デューリング家に仕える女騎士。若くして薔薇騎士団長の任を与えられた。規律を重んじた言動が多く、性格は極めて事務的で冷淡——かと思いきや、会話下手に加え表情の変化に乏しいことが、彼女をそう見せているに過ぎない。幼い頃から剣を手にし、手先は器用で刃物の扱いは得意としているが、料理その他家事全般は苦手。両親の形見であるアルテファクトの短剣を右腰に、兄の形見である細身の長剣を左腰に佩いた彼女の剣技は、優雅でありながら鋭く、現鉄騎士団長を押し退けエーデル随一と呼び声が高い。
▼エリノア・ベッシュ(Ellinor Besch)[身長]168㎝[B/W/H]B90/W58/H89
一年前、宮中伯ヴァーリア・クーニッツの口添えでエーデル薔薇騎士団に所属することになった女騎士。騎士団に名を連ねるに相応しい剣の使い手で、豊かな教養と知識を有していたこともあり、騎士団内でその存在感を増しつつある。が、能力としては申し分無い一方で、官職に就くことは頑なに固辞し続けるという、掴み所のない一面を持ち合わせている。性格は完璧主義にして融通の利かない頑固者。口数の少ない方ではないが、能力の劣る者に対しては、年齢性別問わず厳しい態度を取ることから、他人を極端に遠ざける傾向にある。
▼クリスティアーネ・デューリング(Christiane Duhring)[身長]155㎝[B/W/H]B71/W50/H70
薔薇騎士団に所属する女騎士にして、デューリング家のひとり娘である少女。団長テアに憧れて騎士団に所属するも、宛がわれた副団長の地位とは裏腹に身体は弱く、剣技も決して高いとは言えない。性格は非常に素直でかつ表裏が無く、領主の娘でありながらにこやかで礼儀正しく育っているため、騎士団内では腕に不相応な職に名を連ねながら、騎士団の女性達の妹的な存在になっている。趣味としている読書から様々な知識を得ており、殊、アルテファクトに関しては知識だけではなく鋭い鑑定眼も見せる。
▼ルーツィエ・クーリー(Luzie Coulee)[身長]158㎝[B/W/H]B84/W57/H82
エーデル旧市街の宿に逗留する冒険者。宿ではティム・アルノルトと名乗り男性に変装しているものの、残念ながらどこからどう見ても凛々しい少女そのもので、周囲からは奇異の目を向けられている。沈着冷静で豊富な知識を持ち、魔術にも精通している。口調も視線もどことなく他人を見下した印象で、貴族や騎士など、権力を有する者達を極端に嫌う傾向にある。一方で自分の変装が見抜かれるはずがないとおかしな自負があるのか、女性扱いされると赤面し怒鳴り散らしつつ否定する等々、年相応の愉快な一面も持ち合わせている。
ボクの手の中の楽園の評価
ボクの手の中の楽園はこんな人におすすめ
- ファンタジーを愛している人
- 巨乳/爆乳に興味がある人
- メガネに興味がある人
ボクの手の中の楽園の画像を紹介
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もっと見るボクの手の中の楽園の感想とレビュー
名無しさん
日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。魔女もそれは受け入れているので満更ではないです。是非とも歓迎したいタイプのイジメです。体操着(ブルマ)とパジャマもあります。実際には中々実現できるものではありませんが、そんな願いを叶えてくれるのが本作。
名無しさん
生意気言ってすいません。叔母甥モノが好きなので大変楽しめました。かつて巨乳/爆乳が発売されたときには、大変お世話になりました。絵柄も良い意味で肉々しく、汗やシャワーなどの液体の表現などもえっちで良かったです。巨乳/爆乳を購入していない方はぜひそちらを先にご覧になることをお勧めします。
名無しさん
複数の男を楽しませるためには、穴は一つでは足りないという事で、串刺し〇ァックで絶頂。今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。エロ描写はサムネのキャラのみです。主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。
名無しさん
以前からひっそり追いかけていましたが、続きを出して頂いてありがとうございます。お姉さんが昔叔父にいたずらされたシーンも2Pありそこもお得感優しくお姉さんがショタの本当の望みを叶えてくれるそんな感じで後味もすっきり。全編通して狂ったようにセックスするだけかと思い、実用目的で購入したが期待以上だった。
名無しさん
是非是非続編を作ってほしい作品です。ファンタジーの目で見ても普通にエロくて使えるのはさすがはキャラメルBOXです。こちらだけでも楽しめるという宣伝通り、とても興奮する内容となっています。息子の口封じのため息子と関係を持つなど、みごとなまでの堕ちっぷりです。
名無しさん
いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。排卵日が近くなってるそんな時に、女からメスに変えられてしまった。魔女が遠隔の魔法?で自分の性器をオナホールのように扱わせる姿に興奮しました。
名無しさん
特にメガネ……一番好きでした。すごいことなんです。催眠なんでしょうが続編もしっかり出してほしいです。ほのぼのしつつもH濃厚な作品がみたい方にオススメ。今回はメガネを覚えた変態とコスプレエッチする話です。また、こちらの作品では普通の競泳水着と違って股間部分が露出できたり胸の部分が薄手になっていたりとして、着衣のままでの激しいプレイの様子が楽しめました。
名無しさん
フェチに興味なくても一つの作品として素晴らしいです。旦那が断片的にしか見ることはできなかった物語が知れる同窓会からお持ち帰りされて、身体の相性を徹底的に思い出させる4年の間になにがあった!一月近く調教され身も心も溶かされるが、最後にはきっちりドラが型にはめられ終了。
名無しさん
「NTR要素あり」と記載されています。