聖騎士の淫情
はるかぜどりに、とまりぎを。
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目次
はるかぜどりに、とまりぎを。ってどんな作品?
◆ストーリー──2023年・東京。舞ふる桜の花びら。暖かな日差しと、うららかなさざ波。年の瀬だというのに、まるで春のような一日。地球は暖かくなり、人間の数も半分まで減って……もう何年も前に、東京の半分は海の中に消えてしまった。いや、沈めてしまったんだ。必要ないからって。そんなことがあって……街の風景は変わり、四季というものも随分といい加減になったけれど、ボクたちの暮らしはそれほど変わっていない。人と人が出会って。恋をして。それから……
◆登場キャラクター●桃谷春音(ももたにはるね)主人公の従妹で、幼い頃から兄妹同然に育ちました。両親は流行病で亡くなっています。幼い頃はむしろ意地悪で小悪魔的。一年前は生意気な妹……と、なかなか主人公の恋愛対象にはなっていなかったようです。そして物語の始まり……。春音の告白シーンから本編は始まります。
●香夜冬子(かぐやとうこ)主人公が通う学園の女教師で、二人は恋に落ち、やがて駆け落ち騒ぎまで起こしてしまいます。資産家の一人娘と言うこともあり世事には疎く、天然系のおっとりとした性格です。しかし、その内面は意外なほど情熱的です。主人公にとっては初めての人で、一年前にその恋愛も終わったはずなのですが……
●金田秋穂(かねだあきほ)春音の友人で明るく元気な女の子。春音が妹系の性格なのに対して、秋穂は「よしよし、お姉さんに任せておきなさい!」と言った姉御肌の性格です。春音とは一年の頃から同じクラスです。世話焼きな秋穂は元気だけど身体が弱く、たまに倒れてしまう春音の面倒を良く見てくれています。
●浦島夏乃芽(うらしまかのめ)愛称「カメ子」。主人公達よりも一学年下の女の子です。ある日突然に主人公に告白、主人公がこれを受けて恋人同士になってしまいます。とてものんびりとしたマイペースな性格です。また、彼女の住む教会には彼女そっくりな女の子・籠女(かごめ)がいます。
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はるかぜどりに、とまりぎを。はこんな人におすすめ
- 学校/学園を愛している人
- SMでヌキたい人
- つるぺたを愛している人
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もっと見るはるかぜどりに、とまりぎを。の感想とレビュー
お姉ちゃん好きの人はこの誘惑に絶対抗しきれないので読むときは財布を確認してからにしてください。ふたなりっ娘がえっちな魔物にいっぱい絞られちゃう!大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器(妊娠可能)を手に入れたショタ。背の高いギャルの壁ドン、からのディープキスにとどまらず、下半身は別のギャルの舌技で攻められるという、刺激的な初体験が幕を開けます。
その体でゲームキャラのコスプレをしてエッチをしてくれるのがなんかもう無茶苦茶スケベで背徳的でよかったです。プレイも、念入りなキス(ディープではない)、前戯の手マン(後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い)、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。
二人の女性に完璧に流されるままである一方、性欲が止まらなければ自分からも絡んでいきます。ヒロインの見た目は清楚な黒髪J○です。完成度の高かった即堕ち敗北集の第二弾です。この期待を裏切らず正義のヒーローブルーを色仕掛けで誘導してアジトに招きいれて拘束して快楽でどんどん情報を吐き出させるまさに求めていたズバリの作品って感じで嬉しい。
今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。そしてプレイ中の描写のエロさ。魔法処女の衣装もそんな雰囲気を出してます。もちろん、最初は当然反発するけど。しかし、彼が待ち合わせ場所に到着すると、彼女はふたなりビッチとセックスしていました。
おちんちん好き目線でもメスイキ描写が丁寧に描かれており楽しめました。楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。筆談でしか会話しない無口なヒロインがめっちゃツボ。SkyFishの作画によって、垂れた乳房や弛んだお腹に尻と、ババアのドスケベな肢体がガッツリ描写されています。
和服におかっぱ、それに加えて京言葉の美少女お嬢様というキャラクターを持つヒロインです。同級生の乳輪大きめな巨乳美少女を催眠アプリを使って肉便器に調教していく作品。蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。
髪をほどき少しアダルトな印象の女の子がお兄ちゃんの上で膣内射精の感触に酔いしれているときの表情がとても淫靡で良かったです。男を喜ばせる術をインプットされた彼女が淡々とリードしながら筆下ろししてくれるのもたまらなかったのです。お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。
この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。好きな男の子の前で裸族を演じる思春期の女の子の恥ずかしがる表情やシチュエーションが、とてもよく、好みです。
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