はじめてのおてつだい

エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。はじめてのおてつだいというタイトルが最高。ラストの妊娠も言及は無し。基本は従順で、大抵のことは受け入れてくれる。いつもお世話になっているシリーズです。イラストがとても上手に書かれているので、それだけでも十分楽しむことができます。

最初から最後まで2人の仲の良さやが描かれていて、エロい気持ちにもなるのは当然だが、ほんわかして癒されました。女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。

息子がうらやましいの一言ですね。このシリーズのふたなり娘は全員玉無しです。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。今作も使える作品に仕上がっています。3人係りで技掛け描写があったが、流石に5人係りは無理があったのかな。

まさかわたも○の絵文字ともこっちの百合で薄い本を出すとは思いませんでした！いちゃらぶ作品好きな方には特におすすめですね！なお、1ページだけスカトロ（モザイクかけのソフト表現）があるので、注意されたい。えっちに夢中になってしまい、囚人の言いなりになったヒロイン。

なにしろ表題作は本邦初のエロOAVの原作です。特徴的なのは肉感でしょうか。基本的には、好きな女の子から手紙を受け取った男の子の話です。