聖騎士の淫情
つもバカ日誌
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つもバカ日誌ってどんな作品?
北海道の老舗メーカーとして名高い“AbogadoPowers”の処女作。最初はPC98をベースに発売されたが、Windows時代の到来によって移植。ゲームは本格的な四人打ち麻雀が楽しめるもので、美少女ゲームらしく、対戦する女の子から栄和(ロン)すると、徐々に服を脱いで最終的には裸が拝める、というもの。麻雀部分は実にしっかりしているが、ゲーム中に手に入るアイテムを使用すればイカサマプレイも可能。もちろん、イカサマ抜きの麻雀も存分に楽しめるぞ。
■ストーリー河童木杉雄(主人公)は、素晴らしいテクニックと天性のツキを持つ天才雀士(全て自称)。久しぶりに古巣の街に舞い戻った杉雄だったが、新顔の女雀士どもに賭場を荒らされ、昔、カモっていた麻雀仲間たちが街から姿を消していた。これに怒り心頭の杉雄は、女雀士どもにお仕置きすることを決意する。お仕置きの方法は、裸にひん剥き、辱め、速やかにメイド服とかチャイナ服とか色々着せる、というものだった。かくして、杉雄の自己満足的復讐劇が始まるのだったが……。
■登場キャラクター●双葉千秋手役として、やたらと七対子(チートイツ)を狙う女の子。それは双子だから、というのがもっぱらの噂?高確率で七対子を狙う、根性の入ったチートイラー(本日命名)。危険牌の読みもスルドイので、彼女から栄和(ロン)するのは至難の業?
●河内見奈子あっけらかんとしたのほほんとした麻雀好きの女子校生。麻雀テクニックはほとんどなく、ペンチャン&カンチャン待ち関係ナシ。和了牌が無くてもリーチしてしまうほどの体たらく。しかし、ツキ始めると手がつけられなくなり、裏ドラ大フィーバーなんてことも……。
●キャサリン・“カミカゼ”・ターナー熱く滾るカミカゼ・スピリッツを持つアメリカ人女性。大の日本びいきで、カミカゼ・スピリッツを持つ日本男児を彼氏にしたい、それが彼女の夢。麻雀は初心者だが、何故か、河底撈魚(ハイテイ)ツモに異様な執念を燃やす。
●服部郁子サッカー大好き少女。「読売ビバルディ」の熱血サポーターで、二部落ちした今でも熱心に応援している。清一色(チンイツ)、混一色(ホンイツ)、一気通貫を好み、特にビバルディカラーが緑なことから、ソウズに偏る傾向がある。
●吉田利子堅実な性格で、打ち筋も堅実な銀行員。基本的に勝負事は苦手ながら、将来のマイホームを夢見て、その資金を稼ぐべく、麻雀を打っている。マンズの集まりが良いらしく、それを中心に手作りすることが多い。
●冴咲かんなかつては某お嬢様学校に通っていた良家のお嬢様だったが、彼女に何が起こったのか、現在は、北海道は老舗のレディース暴走族・北海鮭連(ほっかいシャケれん)に所属。気風のイイ麻雀打ちで、時折、「オープンリーチ」をやらかすことも。とにかく、気合を連発。
●伊藤芳子学生結婚して、早七年目の専業主婦。二児の母(つよしくんと、ななちゃん)。家計を助けようと始めた麻雀にはまってしまい、今や彼女に無くてはならない麻雀。基本的に安手上がりの貧乏麻雀で、あまり怖くない?
●鰐渕彩ボディコン大好きのイケイケ女子大生(=死語)。遊びは派手だがお金はなく、それなら麻雀でオヤジをカモっちゃえ、と舐めた考えで雀士になった。麻雀のスタイルは“鳴き”を基本として高めに持っていく、ハイリスク、ハイリターンな麻雀。調子付かせると怖いかも。
●田村尚子仕事も遊びも程よく頑張る眼鏡ッ娘OL。ハイミスになる前に彼氏を作って結婚を……、と考えるお年頃。これといってクセのある打ち方をするわけではないが、夕方五時を過ぎると腕もツキも格段にパワーアップする「五時から女(=これも死語)」。
●桑原シズ江あの戦禍を潜り抜け、酸いも甘いも全てを知っている老女で、「字牌ババァ」の二つ名を持つ。その打ち方も非常にしぶとく、手強く、せこい。心配するな、ご褒美グラフィックはシズ江の若かりし頃のものだ。
●海老原まゆみプロレス大好きな浪速の元気娘。勝負事が大好きなことが災いし、麻雀にタップリドップリ漬かってしまった。豪快な麻雀を得意とし、よくドラを切ってしまうのが玉に瑕。しかし、「雪崩式フランケンシュタイナー一発ツモ」と呼ばれる(=自称)の破壊力は大きい(……が不発も多い)。
●御國院禊微笑みを絶やさない、物腰柔らかな、しっとり和服美女。打ち筋は常にマイペースながら、強大な運を持っており、侮れない。しかし、自分の手作りに自信がなく、誰かがリーチするとベタ下りしてしまう気弱なところが可愛い。
●福田小百合夫に先立たれたうら若き未亡人。今後に不安を感じながらも、亡き夫の好きだった麻雀で生きていこう、と思ったかどうかは不明だが、とにかく雀荘に出没する。良い手を組んでいても運がないのか、なかなか和了できず、さらには誰かのリーチに振り込んでしまうことも、しばしば。
●深沢詩美平社員たちの憧れの的になっている某商社の社長秘書。社長のセクハラをさらりと避けつつ、しっかりと仕事をこなす有能な女性。打ち手はメンゼンを基本として、鳴かない。そのため手作りは遅く、目立たないが、冷静で堅実、まず振り込まない、なかなかの強敵。
●如月悠某お嬢様学校に通う女の子。良家のお嬢様で、育ちがよく、礼儀正しいが、何故か雀荘に出没する。慌てず、騒がずをモットーに、落ち着いた打ち方をする彼女だが、他の人に迷惑がかかるから、とまったく鳴かない、というポリシーを持つ。
続きを読むつもバカ日誌の評価
つもバカ日誌はこんな人におすすめ
- OLでヌキたい人
- 人妻でヌキたい人
- 年上でヌキたい人
- コメディでヌキたい人
つもバカ日誌の画像を紹介
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もっと見るつもバカ日誌の感想とレビュー
名無しさん
天然・小悪魔・無邪気。退魔の母シリース第二弾娘のデートの監視という名目で押しかけておきながら結局彼氏を誘惑してしまいます。なかには、尿道・精嚢・前立腺まで責めらるため、女の娘が感じてはいけない快楽に悶え苦しむ描写をここぞとばかりに盛り込んでいる。
名無しさん
むちむちで爆乳でヒップもしっかり出た肢体がめちゃくちゃに犯されちゃう。年末年始にお泊りをする百合カップルの一時を丁寧に描かれています。その後、ヒロインが合流してからのダブル尻尾コキ&乳首責めは個人的に一番お気に入りのシーン。表紙の雰囲気に惹かれたのであれば買って後悔はしないでしょう。
名無しさん
それと別にH大好きな双子の相手もあり、H面でもラブ面でも充実した作品。そして小悪魔にはいつか幸せになってほしい!Abogado Powersの最新作がついに登場です。刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。そして主人公の性格がすごく大胆で見ているこっちもすごいなあ。と思いました。
名無しさん
個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着(シャツめくって顔隠すやつ)プレイがあったことです。しかし、試しの部分だけでもしっかり作品の方向性を示せています。人間三大欲求を満たしてもらえばなんだかんだ楽しく生きていけるのです。催眠で和服生徒の処女を頂きます。
名無しさん
まさに絶望と至福が最高潮に達している瞬間でしょう。魔女が遠隔の魔法?で自分の性器をオナホールのように扱わせる姿に興奮しました。輪姦が好きなのでシチュは1のほうが好きなのだが、こちらは3Pの構図が非常に好みだった。力の差を思い知らされながらも、力の限り抵抗して逃げようとするところを組す伏せられ……という描写が非常にエロい!
名無しさん
お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。優しく童貞卒業させてくれたのがいいおねショタでした!新キャラでヒロインの後輩女性社員キャラも出てくるのです。長兄の指示で弟2人もまぐあいに参加し、最終的に次男は三男の嫁に、三男は次男の嫁に中出しすることになります。
名無しさん
チャラ男はどんどんグイグイ来て、結局なし崩し的にセックスしちゃうんです。あえて見られながらヤることを意識しながらのプレイで良かったです。メガネスキーな方なら堪らないでしょう。モンスター娘要素でもう一つ、魅力があり、そのモンスターらしいマニアックなプレイがある点も評価すべきだ。
名無しさん
お姉さん3人にショタ1人のハーレム展開にして、お姉さん主導で逆転なしのショタ完全受身プレイです。シリーズ第1弾序盤から続くお姉ちゃんの誘惑にまたしても主人公は流されてしまう。人妻と叫ぶシーンが妙なインパクトとともに脳裏から焼き付いて離れません……
名無しさん
周りの男子達の反応などが少年漫画の様なウブな反応なので重く感じなくて良かったです。